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- 蓮見孝之 八代英輝 上地雄輔 松嶋尚美 恵俊彰 伊藤隆佑 國本未華 平野ノラ 岡田結実 小林由未子 近藤夏子 皆川玲奈 佐々木舞音 白井智子 南後杏子 御手洗菜々 和田アキ子 峰竜太
金の価格が高騰している。今週、1グラム2万円を突破した。昨日、東京・銀座にある買取大吉 銀座中央通り店には金を持ち込む人が後を絶たなかった。
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- 買取大吉 銀座中央通り店銀座(東京)
金の価格が高騰している話題について、経済評論家・加谷珪一らによる解説。一昨日、金は最高値を更新し、1グラム当たり2万円を超えた。池水雄一は「価格は上がっていくと思う。」等と解説した。加谷珪一は「インフレが起きている。」等と解説した。金に触れた恵俊彰は「重い!」等とコメントした。また、金を持った皆川玲奈は「重い!ズッシリくる。」等とコメントした。池水雄一は「金属の中でも密度が高い。」等と解説した。2000年の金の価格は1000円程だった。アメリカがロシア等に経済制裁を行った事等で金の価値が上がった。不安定な円を物に変えておきたいという心理が働き金の価格が上昇している。加谷珪一は「買う人が増えるので上がる。インフレで上がっているのなら下がりそうにない。」等と解説した。加谷珪一らは金の価格が上がると見ている。池水雄一は「通貨の価値が下がっている。」等と解説した。
街の人に話を聞いた。「昔に買っておけば良かった。、「売りたいがどうなるか分からないので持っている。」等の声が聞かれた。
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- 銀座(東京)
金の買取現場を取材。50代女性が持ち込んだのは金のブレスレットとイヤリングの2点。査定結果は22万7000円だった。2点とも18金のでできており、18金は相場の75%ほどで取引されるという。30代女性は18金のネックレスと一部に金が使われている腕時計を持ち込んだ。総額は78万5000円だった。
純金と18金は金の含有量が異なるため買取価格もそれに応じて変動する。加谷さんは「金は値段の上下が激しいので長い目で保有し続けるのが必要」などと話した。金には金地金と金貨の2種類があり、金地金は5gで10万5440円の価値。金貨は3.1103gで7万1971円の価値だという。金を売る場合は金の買取専門店だと金の価値のみで査定してくれるという。ブランド物のアクセサリーならブランドの買取専門店がオススメで、金の価値とブランドの価値を合わせて査定してくれるとのこと。
西武園ゆうえんちから中継。現在夕日の丘商店街で「ハイカラ・ハロウィン」というハロウィンイベントが行われている。園内の「夕日の縁日通り」では砂金取り体験ができるとのこと。渡部アナが実際に体験して3粒の砂金を発見した。砂金300粒で1gとのこと。
金の売り時について池水雄一は「利益目的なら売らないで持っておくことがオススメ。」などと指摘。池水雄一は「家を買う時や子供が大学に行くときなどお金が必要な時に売ると良い。買う場合は早く買った方が良い。」、加谷珪一は「長い目で貴重なものを持っているといつか良いことがあると思うのが良い。」などと話した。
総裁選は上位2人による決選投票にもつれ込む事がほぼ確実で、小泉氏と高市氏を林氏が猛追する展開となっている。総裁選はあす午後1次から投票が行われる予定で、国会議員票と党員票の295票ずつの計590票で争う。小泉氏が全体の約3割にあたる82人強から支持がでており、引き続き優位な情勢となっている。これに高市氏と林氏が約50人強を固めて追う展開で、小林氏と茂木氏は共に30人前後と伸び悩んでいる。高市氏は党員票でリードしているとみられ、党内では議員票と党員票を足すと小泉氏と高市氏による決選投票が有力との見方が出ている。後半戦に入り討論会などで安定感を示した林氏は議員票で追い上げを見せており、予断を許さない展開となっている。
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自民党総裁選の投開票が明日に迫っている話題について田崎史郎らによる解説。今日、党員票の締め切りとなる。田崎史郎は「候補者の人物像が見れて面白かった。」等と解説した。佐藤千矢子は「論戦は盛り上がらなかった。」等と解説した。国会議員票の動向。小泉氏80人強、林氏50人強、高市氏50人強、小林氏30人前後、茂木氏30人前後となっている。また、党員票は高市氏がリードしていると見られている。決選投票は小泉氏と高市氏が有力だが林氏も追い上げている。岩田夏弥は「決選投票にもつれ込みそうだ。」等と解説した。佐藤千矢子は「小泉さんが強い。蓋を開けないと分からない状態だ。」等と解説した。小泉氏は麻生氏と事務所で会談する方針。また、小泉氏は岸田氏に支援を求める方針だ。田崎史郎は「林さんは麻生詣をしていない。」等と解説した。
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- ジャパン・ニュース・ネットワークマニラ(フィリピン)世田谷区(東京)参議院議員選挙小林鷹之小泉進次郎岸田文雄東京2025世界陸上競技選手権大会林芳正毎日新聞石破茂自由民主党自由民主党総裁選挙茂木敏充高市早苗麻生太郎
自民党総裁選の流れ。計590票の中から投開票が行われ、過半数を獲得した候補者がいた場合、その人が新総裁となる。いなかった場合、上位2人による決選投票が行われる。党員票の流れ。投票用紙を郵便局留めで送り郵便局に票を取りに行く。投票数に応じて各候補に分配され、党員票等が集計される。福井県議会自民党会派は高市氏支持を申し合わせている。また、林氏は山口や広島等で党員票が期待出来る。また、小泉氏は神奈川や山形等で党員票が期待出来る。また、小林氏は千葉から、茂木氏は栃木から党員票が期待出来る。石破票がどこに入るかも注目の1つだ。佐藤千矢子は「党員票が小泉さんや林さんに多く流れると思う。」等と解説した。田崎史郎は「高市さんと林さんの投票数の差が気になる。党員票が決め手になりそうだ。」等と解説した。岩田夏弥は「1番の注目は高市さんの党員票になると思う。」等と解説した。明日の自民党総裁選の主なスケジュール。午前中に党員票と党友票が集計され、午後2時頃に投票結果が発表される。午後3時頃に決選投票の結果が発表される。総裁選の議員投票の流れ。場所は自民党本部。投票箱が空である事が確認された後、衆院議員・参院議員の順に50音順に投票される。麻生氏から始まる。名刺と引き換えに投票用紙を受け取り、1人1票無記名で行う。氏名以外の文字を書いたら向こうとなる。投票箱に入れて選挙管理委員の前を通って舞台右側から降壇する。決選投票に残った2人の候補は演説を披露する。その後、投票が行われる。スマホによる票の奪い合い等が起きないようスマホの使用を控えるよう呼びかけられる。決選投票では1人5分のスピーチが行われる。前回の総裁選では高市氏はスピーチ時間をオーバーした。高市氏以外への投票を行う指示が旧岸田派内であった。
5人の候補の記者からの最新情報を紹介。小林陣営は原尉之記者。ピリピリした雰囲気はなく変わらず熱量が高く明るい。「世代交代」を望む声に期待し本人が議員に直接電話をかけている。きょう夜からは議員への電話かけ、昼はカツカレー、陣営議員がAIで作成した音楽コバロックで送り出す。佐藤千矢子は「2008年の総裁選でも安倍陣営のカツカレーを食い逃げした人が5~6人いた。3000円程のカツカレーを食べている。」などと話した。茂木陣営は長田ゆり記者。今まとまってる議員は1人も煮崩れすることなく決選投票まで一致団結して行こうという雰囲気。最下位は回避した考えで、基本的には議員冠で最後まで支持をお願いする電話作戦。決選投票に進めなかった場合の陣営の対応について麻生さんなどのキングメーカーや陣営の議員と話し合ってきょう夜からあす午前までに決定する見通し。
林陣営は堀宏太朗記者。ピリピリはしていないがなんとか決選投票に残るために必死な雰囲気。陣営議員らが衆・参の議員会館を回り最後のお願いをしている。昼食は党本部のカツカレーでゲン担ぎ。高市陣営は大室裕哉記者。決選投票でどう議員票を持ってくるかで頭を悩ませている。決選投票の勝利に向けて最後まで高市氏本人や陣営議員による電話かけを行う。土曜の昼の出陣式ではとんかつ弁当でゲン担ぎ。小泉陣営は難波澪記者。決選投票に残ることを確信する一方、林氏の伸びに警戒感。決選投票を見据え、小林・茂木陣営を中心に投票を働きかけている。あす昼の出陣式前に海軍カレーをみんなで食べてゲン担ぎ。田崎史郎は「不明な票が50人程いるので、その人達に対して働きかけがある。」、岩田夏弥は「前の日の夜から動きが活発化する。」などと話した。
九州北部で線状降水帯が発生する恐れがある。夜の暗い時間帯に雨が強まる恐れがある。関東は明日降ったりやんだりが夜まで続く。西日本は気温が高く30℃前後だが、朝晩は冷えるので調節が必要。
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紀子さまと佳子さまが瀬戸内海の離島にあるハンセン病療養所を訪問された。昨日から香川県を訪問中の紀子さまと佳子さまはかつてハンセン病患者が強制隔離された大島を訪問。慰霊碑に拝礼された。続いて大島青松園で入所者らと交流された。