- 出演者
- 古谷敏郎
オープニング映像。
今回のラインアップは「水戸局 地域をつなぐフリーペーパー」ほか。
気象情報を伝えた。
茨城・牛久で飲食店情報を掲載するフリーペーパーを制作したのが坂朋子さん。東京や千葉にお客さんが足を運んでしまうことや、コロナ禍で悩む飲食店を助けるために制作した。調べだすと個性的で温かみのあるお店が多いことに気づいた。制作には2年をかけ、デザインも坂さんが手掛けた。あるお店によると、フリーペーパーが新たな販路になったという。いままで3巻が創刊されている。
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今月歌舞伎座の舞台にあがる寺島しのぶは歌舞伎の名門・尾上菊五郎の家の生まれだが、歌舞伎座の舞台に立つのは初めて。歌舞伎座に立つのは、幼い頃からの夢だった。脚本演出は山田洋次が手掛けた。
寺島しのぶが出演するのは120年以上に渡って上演されてきた「文七元結」。寺島しのぶの父・人間国宝の尾上菊五郎さんは「文七元結」を家の芸として代々演じてきた。幼い寺島しのぶにとって歌舞伎座は遊び場のような場所だった。父への憧れがあったが、歌舞伎座出演の機会はなかった。寺島しのぶに出演を打診したのは中村獅童さんで、同い年の幼馴染である。しかし今回の文七元結は山田洋次さんが演出し、脚本は大きく書き換えられていた。寺島しのぶは父が作ってきた芝居で、新たな人物像を模索している。
夢の歌舞伎座での舞台は22日間。この役には可愛らしさ、柔らかさを加える。物語の最後、娘が無事に帰ってくる場面では「音羽屋!」の掛け声もあった。寺島しのぶは「ありがたいなぁと思ってやってます」「一期一会の自分へのごほうび」などと語った。
今回は「毎日、一輪。」。著者はフローリストの小野木彩香さんで、誰でも簡単に花を楽しめる一輪飾りを紹介している。季節ごとに一輪飾りににふさわしい花とその特徴、美しく生ける方法を紹介している。
「桜えびのもち米がゆ」の作り方。もち米を洗い、水けをきる。鍋にもち米、分量の水、桜えびを入れて火にかけ、ふたをして40分煮る。お米が対流できるように深みのある鍋を使う。粗塩、こしょう、ごま油で味を調え、最後にパセリを入れて火を止める。
視聴者から寄せられたトンボなどの写真を紹介。
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