2024年5月21日放送 11:30 - 11:54 NHK総合

ひるまえほっと

出演者
古谷敏郎 
(オープニング)
オープニング

オープニング映像と古谷アナのあいさつ。

(各地の話題)
横浜放送局 こども食堂で より豊かな食事を

子どもたちに食事や居場所を提供する子ども食堂は全国に広がっているが、神奈川県は子ども食堂で提供される食事の充実を目指し、新たな取り組みを始めた。戸塚区の多世代地域交流食堂みらころでは、食材調達が課題だったが、神奈川県は食品会社に廃棄せざるをえない食品の提供を呼びかけ、運送の課題も解決した。県は寄付制度を作り、冷凍庫を整備し、フードバンクが県内各地に運送する。これによりレトルトに頼らない食品の提供が実現した。

キーワード
多世代地域交流食堂みらころ神奈川県神奈川県庁本庁舎
はま☆キラ!

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千葉放送局 意志探る「人生会議」

人生の最後の時間をどこでどのように過ごすか前もって考えたり、家族などと話し合ったりする取り組みで厚生労働省が「人生会議」と名付けて推進している。ことしから取り組みを始めた千葉・八街市の高齢者施設を取材した。およそ100人の高齢者が暮らしている「生活クラブ風の村特養ホーム八街」。4年前からこの施設で暮らす後町誠之助を囲んだこの日「人生会議」が開かれ、近くに住む妻の光江も参加した。本人や家族がこれから希望するケアや医療はどんなものか。施設では本人が元気なうちに話し合っておくためことしからこの人生会議を開くことにした。ただ、なかなか口にしにくい話題でもあることから、手作りのカードを活用。円滑に話を進め思いを引き出した。カードには痛み苦しみがない、家族と過ごしたい、医師看護師にそばにいてほしいなど、大切にしたいことが書かれている。まず本人に3つを選んでもらい、誠之助が選んだのはお金の心配がない、家族と過ごしたい、おいしいものが食べたいと書かれたカードだった。また妻もカードから話題を選び、互いに家族と過ごしたいという気持ちが一致していることが分かった。次は進行役が看護師に交代し医療の選択についても尋ねる。胃に直接、栄養を送り込む胃ろうなどをするかどうかについて、誠之助と光江の答えはいずれも望まないというものだった。人生会議を通じ、夫婦の間でも初めて気付くことがあったという。

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八街(千葉)生活クラブ風の村特養ホーム八街
さいたま放送局 越谷アルファーズ 意識改革でB1昇格!

バスケットボールのBリーグ、2部にあたるB2の越谷アルファーズがB1昇格を決めた。チームを率いたのは安齋竜三ヘッドコーチで、選手の役割の明確化を進めた。セミファイナルの相手はアルティーリ千葉で、見事昇格を決めた。

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アルティーリ千葉千葉ポートアリーナ越谷アルファーズ
かんたんごはん
韓国風 卵のしょうゆ漬け

「韓国風 卵のしょうゆ漬け」の作り方。沸騰した湯を準備して中火で卵を7分ゆでる。7分たったら冷水にすぐひたし、粗熱がとれたら水の中で殻をむく。細ねぎを小口切りにする。保存容器にしょうゆ、水、砂糖、ごま油、いりごまなどを混ぜ、つけダレを作る。卵を入れて冷蔵庫で一晩おいて完成。

キーワード
細ねぎ赤とうがらし韓国風 卵のしょうゆ漬け
(エンディング)
次回予告

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