オープニング映像とキャスターの挨拶。

この夏、フランスで開かれたパラリンピック。競技と共に多様性にも注目が集まった。そんな中、横浜市のあるグループがパラリンピックのイベントでダンスを披露した。パラリンピックで注目された多様性を人とロボットで表現した。このダンスグループを率いたのが横浜市にある東洋英和女学院大学教授・NPO法人「みんなのダンスフィールド」代表・西洋子さん。西さんが20年以上前から取り組んでいるのが年齢や障害の有無、ダンス経験のある人もない人も誰もが一緒に楽しめるダンス。パラリンピックのイベントでは2種類のロボットたちと一緒に多様性を表現する。今回コラボを提案したのは東北大学教授の平田泰久さん。今月、フランス・ベルサイユで2日間行われたパラリンピックの関連イベントではロボットの体験会も行われた。イベントではお客さんを招き入れてその場で生まれた表現を楽しむダンスも。最後はお客さんも巻き込んで全員でダンスを踊った。

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のはらハみどりみんなのダンスフィールドパリパラリンピックフランスベルサイユ（フランス）東北大学東洋英和女学院大学横浜市緑区民文化センター みどりアートパーク横浜市（神奈川）

地図や地形が好きな人に向けて街歩きの案内や通常の地図では注目されないようなスポットを特集した同人誌の販売などを行っている「地図ラーの会」の活動を取材。小川順一さんは2016年の地図好きの集まり「地図ラーの会」を設立。これまで副会長・田中幸穂さんと二人三脚で活動してきた。千葉県内各地を中心にした同人誌の制作と街歩きで地図ラーを増やすのが目的。今ではSNSで2700人以上とつながっている。会の活動が軌道に乗ってきた頃、新型コロナが猛威を振るい街の案内などの活動が制限されるようになった。小川さんは空いた時間を徹底的なリサーチと地図作りにつぎ込むようになる。大事にしたのは自分の視点。水路や大地など自分がそそられる地形をふんだんに入れ込む。2020年から4年間で20冊以上の同人誌を作った。今年、12万人以上が参加するイベントに出店。この日、売り上げたのは60冊。日常的にあまり接することのない人達との交流で地図ラーを増やすことができた。幅広い思考の地図ラーとのつながりも増えてきたという。小川さんは土地を知ることのメリットとして、知れば知るほど町を好きになり活性化につながること、防災・減災につながることなどをあげている。

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SARSコロナウイルス2千葉市（千葉）千葉県日本コンベンションセンター国際展示場四万十川地図ラーの会稲毛区（千葉）花見川区（千葉）養老川高知県

狭山市出身のゴルファー・早川夏未は両親の影響で10歳からゴルフを始め16歳で国内のジュニア大会で優勝。2022年には全米女子オープンの本戦にも出場した。現在、プロテスト合格に向けて挑戦中。今年が4度目の挑戦。去年は最終プロテストまで残るも惜しくも合格はならず。去年からは国内ツアーで6勝をあげているプロゴルファー・天沼千恵子にコーチをお願いしている。ショットが安定したことで今年4月に行われた若手女子ゴルファーが競う大会で初優勝を果たした。日高市にある日高カントリークラブでは春と秋の年2回、近くの保育園や幼稚園に通う園児と保護者を招いて遊び場として開放している。名門ゴルフ場が多い埼玉県。来月にはトッププロの戦いが繰り広げられる。第89回日本オープンゴルフ選手権の会場に選ばれたのは狭山市にある東京ゴルフ倶楽部。1963年に設計されたクラブハウスは国の登録有形文化財になっている。

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2022 全米女子オープンゴルフ選手権日本オープンゴルフ選手権2024日高カントリー倶楽部日高（埼玉）早川夏未東京ゴルフ倶楽部狭山市（埼玉）登録有形文化財

視聴者からのお便り紹介。富士山と新幹線の写真などが投稿された。

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千葉県富士山渋谷（東京）神奈川県茅ヶ崎（神奈川）須藤裕二

エンディングの挨拶とエンディング映像。