- 出演者
- 古谷敏郎
オープニング映像。
本日のラインナップは「特集 銭湯を愛するフランス人“銭湯大使”」ほか。
気象情報を伝えた。
銭湯大使とは日本銭湯文化協会が任命する銭湯が好きで発信力がある人物のこと。初代銭湯大使がフランス出身のステファニー・コロインさんである。ステファニーさんは銭湯を紹介する書籍を日本語とフランス語で執筆し、銭湯情報をSNSでも発信している。
ステファニーさんはフランスのプロヴァンス地方出身で、日本文学が好きで留学。友人と銭湯に行き、それが好きになるキッカケだった。気軽に行ける銭湯はフランスにはない、日本ならではの文化だという。ステファニーさんが伝えたい銭湯の魅力の一つが、銭湯絵などのアート。またコミュニティーも大切だと考えている。ステファニーさんはさまざまな銭湯に出向き、番頭を手伝うこともあったが、銭湯の存在意義を感じたという。
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- ステファニー・コロイン佐渡おけさ
一方で、銭湯数は右肩下がり。ステファニーさんは銭湯への恩返しの気持ちで、PRするウェブサイトを開設。英語でも紹介している。その後銭湯大使に就任。ステファニーさんの活動に共感した人もPRに協力している。
今回は「電車で怒られた! 「社会の縮図」としての鉄道マナー史」。電車内という限られた空間でのマナーはどのように変わってきたのか社会学の観点からたどる。著者は日本女子大学教授の田中大介さん。
「ポークソテーのマスタードクリームソースがけ」の作り方。豚ロース肉の筋切りをする。塩コショウをする。フライパンでしめじ、マッシュルームを焼いて取り出す。肉を焼いて取り出す。余分な脂を吸い取り、生クリーム、粒マスタードなどでソースを作って完成。
特集・銭湯について語ってエンディング。