- 出演者
- 加藤紀子 宮崎由加 南波雅俊
多くの外国人観光客を集める東京のシンボルと言えば東京タワー。しかし東京スカイツリーへの電波塔機能が移行した。TOKYO TOWERの前田さんはその運営に対し当時厳しい質問があり、広告機能などに力を入れ、社員が自信をもって運営できるようになったという。そのライトアップは東京タワーの最大の武器に。様々なアイディアを実現しながら日本を代表するランドマークが盛り返しているという。そのイベントには朝茶の湯。東京タワーのメインデッキから街を見下ろし、朝の静かな時間を抹茶とお菓子で楽しんでもらおうというもの。月に2回ほど開催し人気だという。スタッフは社員で自ら手をあげて茶道や日本文化を学び、魅力を発信している。前田さんは文化も東京タワーや観光に入れることが大切だと感じているという。
東京タワーにはアテンダントによる音楽ユニットも存在している。Glow of Tokyoはインターナショナルなアテンダント14名で活動し東京タワー勤務の傍らメインデッキでライブを開催するなどイベントやメディアの出演など活躍の場を広げる。メンバーの渡邊渚さんは社会勉強もでき自分のやりたいこともできているという。
前田伸さんは東京タワーで茶道のイベントを行うきっかけになった理由にはグローバルに訪れる東京タワーに日本の文化を取り入れたいと体験してもらうもの、体で感じるものとしてお抹茶を取り入れたという。またアテンダントグループのGlow of Tokyoについて音楽を学んでいる人が多いが、仕事にはすぐには繋がらず、音楽の専門学校と協業し、アテンダントとして働きながら得意分野の音楽をパフォーマンスを披露してもらことにしたという。また非常に採用がしやすく優秀な人が多いという。
宮崎が東京タワーにロケへ向かった。まずはオープンエア外階段ウォークへ。高さ150メートル600段の階段をのぼるイベントでエレベーターでは感じられない達成感などを感じられる。また外階段を登るとノベルティがもらえる。また階段をのぼりながらクイズにも挑戦でき、登ればその正解をみることができる。そして上ったその先にはメインデッキが。またタワー大神宮で初詣も。
トップデッキツアーはメインデッキから250m上にある場所にいくことができ、ドリンクサービスや写真撮影が楽しめる。その最上階から東京タワーや富士山も楽しめるという。宮崎はオフィシャルショップでお土産を購入し加藤らにふくふくはんかちなどを渡した。前田さんは東京タワーについては精一杯の社会に提供していきたいと答え、東京を訪れる世界の人々に思い出の時間を素敵に提供していきたいと答えた。
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エンディング映像。OCHA NORMAのGood Luckの胸騒ぎが流れた。
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