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今回は東京都庭園美術館で加藤清史郎さんと待ち合わせ。まずは本館の旧朝香宮邸を訪れた。元々は皇族 朝香宮家の邸宅として92年前に建築された建物で、香淳皇后の伯父にあたる朝香宮様はパリでの生活の経験を活かし、当時パリでも最先端だったアールデコを全面的に取り入れて自宅を作られた。現在開催中の建物公開展では普段はみられない部屋も公開している。建物内では大広間や大食堂などを見て回った。
オープニング映像が流れた。
続いて都営三田線の白金高輪で下車し、カフェ「cafe CYAN／思案茶房」を訪れた。店ではカカオ豆を自家焙煎したココアが名物。
加藤清史郎の都営三田線ぶらり旅。「CafeCYAN思案茶房」で「自家焙煎ココア」をいただく。加藤さんは「ココアの概念が変わる」などとコメント。遠赤外線で焙煎する特殊な焙煎機を使いカカオ豆をむらなく加熱することで、苦味がなくほんのり甘いココアが出来上がる。
都営三田線・ 御成門。「TANGObythePlaceofTokyo」で「WA！！くまのかき氷」をいただく。中にはかりんとう・抹茶プリンなどが入っていて、クマが大好きというシェフパティシエが和の要素を詰め込んだという。7月15日ごろからはマンゴーやパイナップルを使ったトロピカルなかき氷が楽しめる。
千石をぶらり。手作りの怪しい雑貨店「コーポかにみそ」に立ち寄った。イチオシのものは般若の指輪だという。商品は全てマチコさんの手作り。
炭火焼きフレンチ天ぷらが気になりお店に入ったが18時以降の提供ということで後で来ることにした。
巣鴨で下車した。ペットニュートリション 巣鴨本店に立ち寄った。犬たちがプールに入っていた。
加藤さんは「Alpha Ocean Art Studio」へ。海をモチーフにしたレジンアートの制作・販売や体験教室を行っているという。加藤さんもレジンアート制作を体験した。体験は予約制で、体験で作ったものは後日郵送してくれるという。
加藤さんはフレンチ天ぷらを求めて千石駅へ。
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千石で出会った炭焼きフレンチ天ぷらの店「和-NAGOMI-」。天ぷらを揚げたあとに一旦炙って食べやすくするという。加藤さんは、フレンチ天ぷらの牛肉、鶏、オススメの牛カツを注文。炭焼きフレンチ天プラとは、普通は大根おろし、生姜、天だしだが、それをスープとパルメザンチーズで食べる食べ方。鶏の場合は、皮目だけ天ぷら粉がついていないので皮目だけパリパリに仕上げる。
千石で見つけたフレンチ天ぷら。加藤さんは「油が少なくて食べやすい」などとコメント。赤尾さんが考えたオリジナルメニューは、衣の中にもチーズが入っているという。店のもう1つのオススメは、ローストビーフ牛カツ。元は和食の料理人だったという赤尾さん。ローストビーフが大好きで考え出したのが、低温調理で作ったローストビーフに衣を付けて揚げるオリジナルの牛カツ。
ご主人自慢のローストビーフ牛カツ。加藤さんはわさび醤油でいただいた。一度低温調理で作って冷ましてパン粉を付けて揚げている。特製のバルサミコでもいただいた。生卵につけてすき焼き風に食べるのもオススメ。
エンディング映像が流れた。
放送局占拠の番組宣伝。
来週のぶらり途中下車の旅の番組宣伝。
オー！マイゴッド！の番組宣伝を行った。