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旅のスタートは「#ジハングン ヨコスカ」。横須賀市の野比海岸に存在するフォトスポットで利用無料。ここから徒歩移動でYRP野比駅へ、京急線の旅がはじまる。ちなみにYRPとは「Yokosuka Research Park」の略。
オープニング。
京急線で横浜・品川方面へ。まず下車したのは横須賀中央駅。水槽に惹かれ立ち寄ったのは「クラシゲ宝飾」。店頭には鉛筆を加工した誕生日を祝うアート作品が展示。店主が友人に誕生日にもらったという。友人・たかさんに店に来てもらい、鉛筆を使ったアートや折り紙で作ったアートを見せてもらった。本職は建築業でテレビで見かけた鉛筆彫刻に興味を持ち、見様見真似で挑戦したのがきっかけで鉛筆彫刻家になった。手先の器用さを活かし、彫刻のおまけにつけたミニ折り紙が好評だったため今ではセットで販売している。松下は店頭で見かけた誕生石のガチャを行いトパーズが出てきた。
続いて汐入駅で途中下車。立ち寄ったのはファラフェルショップの「yaam」。ファラフェルは中東の料理で、豆がベースの肉を一切使わない料理のこと。松下はサンドイッチとチューハイを注文した。
ファラフェルショップ「yaam」を訪れた。店主・吉川さんは子供の頃から肉を食べられず、海外に移住した際にファラフェル料理に出会った。海外ではメジャーだが、日本では少なかったため自分でオープンしたという。吉川さんが作るファラフェルはひよこ豆と数種類のスパイスにハーブをブレンドしたオリジナル生地を使用。自家製のピタパンには国産の麻炭を練り込んでいて、ファラフェルや10種類以上の野菜を詰め込み、北アフリカで親しまれている辛口調味料・ハリッサをベースにしたピリ辛のソースをかけて完成。松下は「自家製のソースが合う。」などとコメントした。ファラフェルはライス付きのプレートでも楽しめ、他にもメープルマスタードがかかった高野豆腐の唐揚げも人気。
続いて金沢文庫駅で途中下車。訪れたのは永島農園。松下は干し椎茸粉が入ったキャラメルポップコーンを試食。「ふわっと感じる。不思議な味。」などとコメント。続いてキクラゲの栽培現場を見学。旬の時期は湯通ししてお刺身にして食べるのが美味しいという。キクラゲは付け根を持ってひねると簡単に取ることができる。続いて干しキクラゲの詰め放題に挑戦。コツは小さめを隙間に詰めていくこと。永島農園では冬場はシイタケ、夏場はキクラゲの栽培を行っている。完全無農薬の菌床から育てているため栄養価が高く、生は10月ごろまで、干しキクラゲは1年中購入可能。農園のホームページではオリジナルレシピを紹介している。詰め放題に挑戦後、松下は干しシイタケなどを購入した。
続いて屏風浦駅で途中下車。針金アートを販売しているお店に立ち寄った。針金アート作品を見学した後にクローバーを作成する様子を見学。針金で形を作った後に樹脂液で膜を張ることで葉などを表現している。
松下由樹の京急線ぶらり旅。屏風浦にある針金アートのお店「はな.はりがね」は、ワイヤーアーティストの金子美穂さんが作ったワイヤーアートを販売。もともとは屏風浦で有名の果物店だった店舗を、現在の針金アート店にしたということ。松下さんはピアスとガーランドを購入した。
松下由樹の京急線ぶらり旅。戸部にある「スコーン専門店iro」では酒粕スコーンが人気ということ。松下さんは「有機あんバターサンド」「アールグレイ」「酒粕スコーン」などを購入。有機あんバターサンドを食べた松下さんは「スコーンがサクサクしっとりで美味しい」などとコメント。
カカオショコラのスコーンをいただく。さくさくだとのこと。チョコがしっとりだという。Y.S.C.C.横浜の北野聖夜さんがスコーン専門店 iroの代表だ。体にやさしい素材を使っているとのこと。SNSで販売をしている。ビーガンベースの素材。無調整豆乳も。彩り豊かなスコーン。6月は、クリームチーズとメロンをはさんだ『アールグレイメロンタルト』などが並ぶ。
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