- 出演者
- 天達武史 軽部真一 伊藤利尋 鈴木唯 井上清華 林佑香 勝野健 原田葵
全国の気象情報を伝えた。
関東の気象情報を伝えた。
じゃんけん1戦目は遠藤憲一がグーを出した。
占い結果を紹介した。
先月下旬から地震が相次ぎ、きのう震度6弱を観測した鹿児島県トカラ列島の十島村。避難をきぼうする悪石島の13人がまもなく船で島外へ避難する。十島村・久保源一郎村長は「希望避難者の13人を鹿児島に避難させる」と公表。十島村はきょう午前7時過ぎに悪石島を出発する船に0歳~80歳までの希望者13人を乗せ鹿児島に向かうと明らかにした。避難は1週間程度を想定。状況により延長やほかの島からの避難も検討するとしている。悪石島ではきのう午後4時過ぎに震度6弱の揺れを観測。島内に住む76人全員の無事が確認されている。
鹿児島・十島村で発生した震度6弱の地震を受け、気象庁が記者会見を行い、非常に活発な地震活動が続いており、終わりは見通せないとして、当分の間、同程度の地震に注意し、身の安全を守るよう呼びかけている。トカラ列島近海を震源とした地震は過去にもまもまった地震活動があったが、震度6弱を観測したのは初めて。
霧島連山の新燃岳では先月27日から連続噴火が続いていて、活発な火山活動が続いている。きのう午後1時49分には噴煙の高さが火口から5000メートルまで上がった。新燃岳で5000メートル以上の噴煙が確認されたのは2018年4月以来。火山灰の影響で鹿児島空港を発着する56便が欠航するなど生活への影響も出始めている。
ベッセント長官は3日、CNBCテレビに出演し、各国との相互関税の上乗せ分の交渉について「誰もが最後の瞬間まで待って最も良い条件を得られると考えていると思うが注意が必要だ」と述べ、難航した場合、4月に発表した関税率にもどる可能性を指摘した。そのうえで、日本との交渉については「今は厳しし状況にある」と語った。ベッセントは9日までの交渉期限延長について「最終的にはトランプ大統領が判断することだ」と述べた。
ロシアのウシャコフ大統領補佐官によると、アメリカとロシアの電話会談は約1時間行われ、中東情勢やウクライナ問題について協議した。ウクライナとの和平交渉をめぐり、プーチン大統領は「継続する用意がある」とする一方、「対立の根本原因を排除する努力を放棄しない」と述べ、譲歩しない考えを改めて示した。両首脳はエネルギーや宇宙探査分野での共同プロジェクトについても議論したという。直接会談の実施については触れなかったものの、対話を継続する方針を確認したという。
被告は特殊詐欺事件のほか、2022年に東京・稲城市などで起きた3件の強盗事件で実行役を集めた罪などに問われている。強盗致死罪などで起訴されている犯罪グループのトップの被告に借金を肩代わりしてもらったことから「恩義を返したくて指示に従った」と述べた。
きのう6時ごろ、横浜市の屋内スキー施設で「一酸化炭素が検出された」と通報があり、警察官がかけつけたところ、20代の男性客2人と40代と50代の女性従業員の4人が体調不良を訴え病院に搬送された。施設は当面、営業を休止するという。
きのう、茨城・筑西市で「自宅の檻から犬がいなくなっている」と飼い主から通報があった。逃げたのはアメリカンピットブルテリアの体長1メートル、体重50キロのオスだという。警察は注意を呼びかけている。
前の試合で今シーズン30号ホームランを放ったドジャースの大谷翔平。投手復帰後初、38試合ぶりの盗塁に成功。ドジャースは3連勝。
カブスの先発・今永昇太は3回までに3本のHRを打たれる厳しい立ち上がりとなった。鈴木誠也がHRで援護。その後も鈴木の逆転タイムリーを放つなど3打点の活躍で、メジャー打点ランキングトップに立っている。今永はその後修正し、ケガからの復帰後連勝となる5勝目。
プロ野球・DeNAはプロ4年目の小園健太が今季初登板。初回で中日・ボスラーに3ランHRを打たれた。同点の場面でおとといプロ初HRを放ったDeNA・井上絢登は2戦連HR。小園は待望のプロ初勝利をマークした。
ソフトバンクは山川穂高が1試合2本のHRで、チームは今季初の2位浮上。
陸上日本選手権の前日会見に男子100m・サニブラウンアブデルハキームが登場。今年9月に行われる世界選手権東京大会の代表選考もカネている陸上日本選手権について「調子は上がってきたが先月26日に少しアクシデントがあった」と明かした。全治3週間のケガをしていたと公表。今大会で3 位以内に入れば世界選手権の内定が決まるため「プロの1人のアスリートとしての責任もそうだし、やらなきゃいけないことはやらなきゃいけない。世界陸上にしっかり合わせて準備していくだけ」と語った。
「Jリーグ、国内の選手の誇りを持って戦いに挑んでもらいたい」と語ったサッカー日本代表・森保一監督。東アジアEー1サッカー選手権の日本代表メンバー26人が発表された。Jリーグから選ばれた今回の日本代表26人のうち12人が初招集。W杯のメンバー入りへ国内組の選手たちがどこまでアピールできるか注目。
アジア女王奪還に向け新生女子バスケットボール日本代表が強化試合でデンマークと対戦。藪未奈海などが活躍したがデンマークとの2連戦の初戦は引き分けに終わった。きょう第2戦が行われる。
きょうはカフェを経営する大川内隆雅を紹介。店を切り盛りしながらアーティスト活動もしている。大川内が描くのはチョークアート。「手描きの温かみが感じられるアート、心が動くような絵ができるのがチョークアートの魅力」と話す大川内。作品は主に動物がモチーフ。ほぼ白で描かれたライオンは瞳だけを黄色くすることでその鋭さが際立つ。大川内は「他の人がやっていないチョークアートを表現してみたい」と語った。最小限の色使いが大川内のスタイル。ライブペイントなどチョークアートの新たな表現にも取り組んでいる。「国内外問わずいろいろな場所で活動する中、チョークの可能性をどこまで広げられるのか楽しみ」と話していた。