- 出演者
- 天達武史 谷原章介 倉田大誠 西岡孝洋 サヘル・ローズ 武井壮 田中良幸 小室瑛莉子 立岩陽一郎
世界卓球選手権団体の決勝で卓球王国の中国と歴史的激闘を繰り広げた女子日本代表。きのう帰国会見を行った。今回の大会ではチームメイトに的確なアドバイスを送った伊藤美誠選手の姿が注目され、SNSなどで”美誠監督”と話題になった。「選手の皆さんが落ち着いてベンチに入ったときに笑いながら安心できる空間をつくりたいなって思った」と話した。こうした姿にエース早田ひな選手は「美誠の要求が本当なんかきついなあって。それが今回の日本のこのチームの雰囲気につながったりもとかもしてた」と話した。一方で卓球女子日本代表の本物の監督は渡辺武弘監督。SNSなどでは”影が薄い”との声もあるが、中国との決勝戦で監督としてギリギリの采配を下していたことを明かした。ガチンコ勝負で戦わないとパリにはつながらないなと」と話した。エース同士の戦いを避けて勝てたとしてもパリオリンピックにつながらないと真っ向勝負を選択したという。パリオリンピックまであと5か月。まだまだ強くなる可能性を秘めている卓球女子日本代表だが、気になるのは伊藤選手の動向。代表入りを逃したパリオリンピックに補欠として帯同する可能性について語った。
世界卓球選手権で大きな声でアドバイスを送り続けた伊藤美誠選手。パリ五輪に補欠で帯同する可能性について「自分自身金・銀・銅でオリンピックを経験しているので、これからやっぱりオリンピックに出場したいっていう選手だったり、オリンピックで金メダルを取りたいっていう選手がリザーブとなって帯同するべきかなって私自身はすごく思いますし、今後将来を背負っていく選手が経験すべきなんじゃないかなっていうふうに思っています」と明かした。
ライドシェアとは、一般の車で有償で利用客を乗せることができる制度だ。4月には、国主導のライドシェアが一部解禁される。石川県小松市は、それに先駆け、あさってから、自治体が運用の主体を担う「自治体ライドシェア」を開始する。国主導のライドシェアでは、ドライバーはタクシー会社と雇用契約を行う。小松市のライドシェアでは、市が委託した業者にドライバーが登録するかたちをとっている。市内に二次避難している被災者の利用を優先しつつ、ゆくゆくは、市民や観光客などが広く利用することを想定しているという。市は、現在、アプリを開発中で、利用者は、アプリで、乗車地と目的地を設定し、次に乗車人数を申告し、最後に希望の時間帯を指定して配車予約をする。高齢者などに向けて、専用のコールセンターも設置するという。走行距離に応じて加算される料金は当面、タクシー運賃の8割が目安になるという。支払いは、完全キャッシュレスを実現したいとしている。
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石川県小松市が明後日から自治体ライドシェアの運用を始める。めざまし8は2人のドライバーを取材した。山崎一也さんは普段は幼稚園バスの運転手をしている。小松市のライドシェアでは車体の前後・車内で3台のドライブレコーダー設置を義務付けている。東哲也さんは高齢者送迎の経験を生かしている。ライドシェアは今後全国で広がる動きがある。
全国23の自治体が市町村を実施主体とする形で検討を始めたのが自治体ライドシェアだという。料金は富山県のある自治体は1乗車で500円、京都の自治体では1回700円~1400円などとしている。タクシーと日本版ライドシェア案と自治体ライドシェアの違いをみた。注目はドライバーがどういう形で登録や契約をしていくかとのこと。日本版ライドシェア案はタクシー会社と雇用契約をする形としている。自治体のライドシェアは個人として登録する。日本版ライドシェアは人材不足の補填のためで採用基準が高く安全性が高い。自治体のライドシェアは交通機関の補填のためで誰でもやりやすくしている。立岩さんは「成り手の魅力を考えることが大事」などと話した。
気象情報を伝えた。
1定点医療機関あたりのインフルエンザの患者報告者数では去年12月と今月2月とピークが2回ある。内訳では去年はA型H1とH3で大半を占めていたが現在はB型が半数以上を占めている。川崎医科大学の中野貴司教授はA型で得た免疫が通用せず1シーズンに2度感染する可能性もあり注意が必要とした。厚生労働省によると昨日時点で4500を超える施設で休校など影響が出ているという。せき・頭痛などは双方にあるがA型は急な発熱や激しい症状、B型は発熱から陽性反応が出るまで期間が長くダラダラと症状が長引く場合もあるという。注意としては基本的な手洗いうがいや換気、密を避ける、ワクチン接種などが対策としてあげられた。
中国で金の爆買いが起きている。金ブームは若者にも広がっている。中国のSNSには金の装飾品を身につける人々が多く投稿されている。アクセサリーなどを販売する中国の店には春節に多くの若者が訪れていた。中国の若者の間で起きている金爆買いブーム。なぜ中国の若者は金を買うようになったのか。
中国の若者が金を爆買いしている。中国メディアによると例年春節の前後で金を買う人が多いという。多くの金の販売店で前年と比べ販売両が2~3割増となっている。中国のSNSには金とみられる装飾品を身に着けている投稿が増えているという。中国の若者は家を買わない、車を買わない、結婚しない、子どもを作らない、消費しない、頑張らないという寝そべり族という人などがいる一方、金を買える若者がおり、二極化しているという。お金があるなら金を買いたいと中国の若者が思う背景には不動産への不安があるという。日本への影響はどうなるのか。
中国での「金」のブーム。これにより日本への影響として、日本の株や不動産にも手をつける可能性が危惧され、更に金の価格変動もあり得るのだそうだ。一過性のブームになる可能性もあるとのこと。
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週間予報を伝えた。
強風の影響か、太陽のもとでは「花粉光環」という現象が見られている。見えたときには花粉が大量に飛散しているとのこと。日本気象協会では少ないなどとなっているが注意は必要とのこと。明日は風が落ち着いたことから落ちてきて、非常に多いとの予想になっている。
今大きな反響を呼んでいるのは今月3日から京都市京セラ美術館で開催されている村上隆の個展。村上隆の作品はオークションに出ると高値で落札される。ルイ・ヴィトンともコラボし話題になった。国内で8年ぶりに開いた今回の個展。最初に目に入るのが阿吽像。今回の展覧会には約170点が展示されている。日本美術の傑作を引用し村上流に再解釈した作品が並んでいる。村上氏の作品はポップな雰囲気。特に注目を浴びていたのが風神雷神図。風神雷神の顔がゆるキャラのように可愛らしく表現されている。
京都市で開催され、連日行列ができているのが村上隆の個展。洛中洛外図屏風も村上流にすると今にも動きそうな躍動感ある人物が細かく約2500人描かれている。細かく見るといろんなギミックが仕掛けられているという。来月初旬にはお花の親子が登場する。
フジテレビ系報道番組Live Newsイット!のメインキャスターにNHKを退職しフリーに転身した青井実アナウンサーの就任が発表された。パックンもキャスターとして加わる。(サンケイスポーツ)