- 出演者
- 天達武史 谷原章介 倉田大誠 西岡孝洋 風間晋 田中良幸 橋下徹 長谷川ミラ 小室瑛莉子 岸本理沙
この週末、東京では最高気温28.8℃となり今年一番の暑さとなった。先週金曜日から3日間にわたり行われた三社祭。休憩時にはバケツに入ったキンキンに冷えた飲み物がわずか3分でなくなってしまった。沿道には多くの見物客が集まり、浅草神社によると3日間で191万人の人出となった。警察官も拡声器を使い小まめな水分補給をしながら熱中症への注意を呼びかけていた。呼びかけは日本語だけでなく英語、韓国語など計5か国語を使い分け多くの外国人観光客にも注意を呼び掛けた。雷門前には神輿を見ようと多くの人が殺到。ここでも日本語と外国で注意の呼びかけがされた。神輿以外にも警察官や提灯など神輿以外に興味を持つ外国人観光客もいた。最終日のきのう「宮出し」を見るため早朝から見物客の姿が。祭りのフィナーレを迎えるきのう夕方、続々とシャッターを閉めるお店。ガラスが割れるのを防ぐためだという。過度な混雑を避けるため宮入りの1時間半前には浅草神社近くにバリケードも設置。午後7時、みこしが一斉にスタート。至る所で怒号が飛び交う中、みこしは雷門に到着。おととい、東京・駒沢オリンピック公園では日本全国の乾麺が集まる「The 乾麺グランプリ2024」が開かれた。
「さらピュア吸水 超吸収スリム」の紹介が流れた。
おととい最高気温28.8℃の暑さの中、都内の公園で行われたイベント。炎天下の中、会場を練り歩いていたのは、秋葉原出身のゆるキャラ「ちぃたん」。元気にファンとの写真撮影に応じていた。しかし、イベント来場後50分経過、暑さがこたえたのかぐったりと放心状態に。一休みすると再び会場へ戻っていった。神奈川・鎌倉市にある由比ガ浜海水浴場。おとといの最高気温は27.6℃。少し早く訪れた夏のような気候に海に入り遊ぶこどもたちやマリンスポーツを楽しむ多くの人たちの姿がみられた。暑さを感じていたのは散歩中の犬も。波が来る度に海の方へ歩いて行こうとする。犬に冷却グッズを首に巻いて暑さ対策をしていた。正午すぎて暑さピークを迎えた海水浴場では31℃を超えていた。テントを建てて日陰を確保する人たちも。おとといの暑さに比べ、きのう東京都心の最高気温は24.1℃。5日ぶりに夏日とはならなかった。一方、東北や九州などでは真夏日になったところも。福岡・久留米市31.9℃、岩手・釜石市31.3℃を観測。また、今年初29℃を超えた長崎・大村市では中学校の体育大会でつむじ風が発生。テントを押さえていた2人の体に柱が当たり軽いけがを負った。つむじ風は、強い日差しにさらされて気温が上がり、上昇気流が発生した時にできる。今週は湿度の高さに注意が必要だという。
きょうは雨が降っている間は気温が上がらない。お昼過ぎまでは20℃を下回り、最高気温が出るのが夕方になりそうだ。今はひんやりしているが、夕方には急上昇するので寒暖差に注意。この原因は雨。現在、東海地方辺りまで雨雲が抜けてきている。西日本・東海は晴れ間が広がり、関東地方~東海に最後の雨雲がかかっている状況。
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「呼び出し先生タナカ 2時間SP」「366日」の番組宣伝。
全国の天気予報を伝えた。
日本時間けさ5時過ぎ、ドジャースvsレッズ戦で2番DHで出場した大谷翔平選手。第3打席で今シーズン初のデッドボールで出塁も無得点に終わる。第4打席は内野安打、2対2で延長戦に。10回裏、大谷のサヨナラタイムリーヒットでドジャース3−2で勝利し3連勝となった。この試合の大谷選手の成績は4打数2安打、打率0.353、ホームラン13本でリーグトップと好調をキープしている。
日本時間のおととい、大谷翔平が招待されたのは、ロサンゼルス市議会である。ロサンゼルス市が5月17日を“ショウヘイ・オオタニ・デー”、「大谷翔平の日」に制定した。大谷のこれまでの功績などを称え、背番号17にちなんでこの日が選ばれた。当日の試合では、3回裏の第2打席で、“ショウヘイオオタニデー”を自ら祝う13号ツーランホームランを放った。すると、大谷は、おちゃめなポーズを見せながらホームへと戻り満面の笑みを見せた。
実は、このホームランは前日に出会った1人の小さなファンに向けたものでもあった。心臓病を患いながらリトルリーグで野球に打ち込む13歳のアルバート・リー君。彼のもとに憧れの選手である大谷翔平選手がサプライズで登場した。驚きと喜びのあまり、少年は口を大きくあけて固まってしまった。大谷選手はユニフォームにサインをしてプレゼントした。さらに大谷選手は少年に始球式の大役を伝えた。大観衆の中で行われた始球式本番、少年は背番号17の大谷のユニフォームを着てマウンドへ。その先には、キャッチャーとして大谷選手が登場した。ワンバウンドしたボールを大谷がキャッチした。その後、少年のもとへ歩み寄り、思い出のボールをプレゼントした。しかしこの日の試合ではヒットを打つことができず、チームを勝利に導くことができなかった大谷選手。少年の思いに1日遅れで応えた13号ホームランとなった。
大谷選手は心臓病と戦う少年・アルバート君からの始球式にキャッチャーとして参加した。大谷選手の妻・真美子さんが始球式に臨む予定だったが、真美子さんが闘病している子どもからの始球式を提案したことで実現したのだという。これまでにも約6万個のグローブの寄付や、大手英会話教室と100人の学生の留学を支援し大谷選手が全額を負担するといった試みを行ってきた大谷選手。先週を見に来ていた子どもにボールを渡す様子や、相手チームのファンにバットをプレゼントするなどの対応を行ってきた。大谷選手は押し付けるものではないと思っている、元気が出たと受け取り手が感じてくれていると話している。大谷選手はグローブに「野球しようぜ!」と綴る様子を見せているが、記者の小谷さんは自分で興味を持って上り詰めたことがあるのではないか、大谷選手は同級生の家族が東日本大震災で亡くなる中でプレーで勇気を与えるという言葉はおこがましいと考えているのではないかという。
大谷選手の活動について、長谷川さんは日本だと芸能人・アスリートが慈善活動をすると一部に批判があるが、アメリカでは歓迎の声が中心にあると紹介し、世界でこういう活動をするのは誇らしいとコメント。大谷選手は今日のレッズ戦ではサヨナラヒットを放ちチームの勝利に大きく貢献している。
今永昇太投手は先発9試合で防御率が0.84となるなどし、これはMLB歴代1位の記録となっている。ここ3試合勝ち星には恵まれていないものの、日本人初のサイ・ヤング賞に期待が高まっている。
大谷選手のコメントが入って来た。
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大谷選手は特別な週末になったなどと話した。
東京都お台場の映像が流れ天気予報を伝えた。
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東京都お台場の映像を背景に全国の気象情報を伝えた。
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