- 出演者
- 石塚英彦 福田典子 照英
紅白歌合戦にも出場したことがあるクマムシが大人も楽しめる工場見学ツアーを紹介する。
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- NHK紅白歌合戦
オープニング映像。
クマムシがやってきたのはキユーピーの製造工場。出迎えてくれたのは広報の高橋知美さん。キユーピーは茨城の他、兵庫、佐賀に製造工場があり全て見学が可能となっている。その中でも最大規模の工場の五霞工場は東京ドーム約6.8個分の敷地がある。まず見学するのはドレッシングの製造ライン。キユーピーでは50種類以上のラインナップとなっておりドレッシング国内シェアは約4割となっており1日に約40万本が製造されている。また日本で一番売れているドレッシングが「キユーピー 深煎りごまドレッシング」である。見学では職員の人が手を降ってくれたりする。充填されるエリアでは1分間で210本が充填される。そして最後は専用機器でラベリングされる。
続いてマヨネーズに欠かせない卵の「割卵工場」を見学。卵黄だけを使うのは日本独自の文化と言われていて、450gのマヨネーズには3.6個分の卵黄が使用されている。工場内では1分間に600個の卵を割ることができ、卵黄はマヨネーズ、卵白はかまぼこなどに使用されている。また工場見学では卵黄と卵白が分かれているか瞬時に見極める職人技も見どころの一つ。ここで「キユーピーでは卵の殻を何に利用している?」と出題。正解は「チョークや壁紙として再利用」。またカルシウムが含まれているため粉末にすれば土壌改良材や肥料になり、キユーピーでは年間約42億個の卵を消費しているが無駄なく利用している。
続いてマヨネーズ工場を見学。マヨネーズは卵黄の他植物油などが使用されており1トンの貯蔵タンクに流し込み、1分間に230本のスピードで充填されていく。ここで「絞り口が星型の理由は?」と出題。正解はケーキのデコレーションホイップのようにキレイに絞り出せる星型が採用された。また赤い蓋は用途に使い分ける事ができる。今回「キユーピー 燻製マヨネーズ」などの商品を試食。
石塚英彦らが挨拶しゲストとして照英さんを紹介した。工場見学は楽しそうであるなど話した。照英さんは工場見学のガイドブックがあるのには驚いたなど話した。スタジオでは「 キユーピー」を試食した。
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- キユーピーキユーピー 燻製マヨネーズ
クマムシが訪れたのは造幣さいたま博物館で出迎えてくれたのは広報の久世亮平さん。硬貨はさいたま支局の他本局、広島の3箇所のみで製造されている。さいたま支局では収集用の特別な花柄「プルーフ貨幣」を製造している。プルーフ貨幣の工場見学がスタート。材料をキレイに磨き上げるバレル研磨で徹底的に磨き上げた刻印前の貨幣を見ることができるのも見どころ。続いて模様付けするエリアで機械は止まっているように見えるが何度もプレスをしてキレイに模様を浮かび上がるようにしている。通常貨幣の場合は1分間で約750枚をプレスしている。そして最終チェックを経て販売される。
併設されている展示室では貨幣の歴史にまつわる史料が展示されており希少な記念貨幣が見られる。ここで「埼玉県の1000円貨幣にデザインされた人物は?」と出題。正解は渋沢栄一。そして合わせて見学したいのが国立印刷局でこちらも誰でも見学することが可能でその様子を一部公開した。
続いてクマムシが訪れたのは「佐藤製作所」で工場見学と技術体験ができる。
クマムシが訪れたのは「佐藤製作所」で工場見学と技術体験ができる佐藤製作所は主に銀ロウ付けの技術を用いた金属加工の会社で、銀ロウ付けは約700℃で溶かした銀を使って溶接技術でアンテナのパーツのほかやかんの修理などを地域にも貢献している企業。そして銀ロウ付けをしている様子を見学させてもらった。その後体験教室で佐藤大樹がフォトフレームの銀ロウ付に挑戦した。
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番組を振り返り、工場見学のガイドブックを買って家族でまわりたいなど話した。