- 出演者
- 長野博 水原恵理 狩野恵里 遼河はるひ
オープニング映像。
白川郷観光協会の秋良さんが白川郷のスポットを紹介する。白川郷が一望できる荻町城跡展望台からスタートした。和田家は地区内で最大級の合掌造り。雪で家が潰れないようにするため急勾配の屋根になっている。現在も生活する人が多い貴重さもあり、世界文化遺産に登録された。
「お食事処 いろり」で「飛騨牛みそ陶板焼定食」を味わった。陶板の上で朴葉、飛騨牛、味噌を焼いている。白川村はかつて冬になると閉ざされ塩分も取れなかったため朴葉味噌を食べていた。続いて「白川郷産 合掌豆腐湯豆腐」は、国産大豆・白川村の湧水・天然にがりを使用。保存性を高めるため水分を抜いて硬くしている。
白川郷南部、大自然が広がる平瀬地区にある重要文化財「旧遠山家住宅」を訪れた。4階建ての合掌造りで、40人以上の大家族で住んでいた時期もある。現在は資料を展示する施設になっている。様々な部屋が6つあり、2~4階は養蚕に使われていた。囲炉裏で火を焚き、茅や柱などにススを付着させることで家屋の耐用年数を高めた。茹でた大豆をすりつぶしたすったてに出汁や味噌を加えたすったて汁作りを体験した。
「合掌造り民家園」を訪れた。25棟の合掌造り保存・公開している。お休み処で、栃餅入り田舎ぜんざいを味わった。栃の実は糖分と合わせると黒糖のような味わいに変化する。その実を餅に入れたのが栃餅。
「蕎麦庄やまこし」を訪れた。昼は蕎麦処、夜は3部屋限定の合掌宿になる。宿は築280年以上で、歴史感じながら宿泊できる。自慢の夕食は自家栽培のそばをメインに、様々な山菜の煮物や7種の小鉢も。岩魚は塩焼きや刺身で味わえる。
白川郷では日が落ちたらライトアップが楽しめる。
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スタジオで秋良さんが撮影した白川郷の四季の写真を紹介した。
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「染谷食品店」の田舎沢庵を紹介した。60年以上前から同じ方法で作っており、11月に大根を干し始め中旬から漬け込んでいる。「おこうこ煮」は漬け物を塩抜きし、醤油やカツオ節で炒め煮した料理。
「たくあんとブリのユッケ風&トースト」を作る。トーストにコチュジャンを塗り、韓国海苔をのせる。たくあんとマヨネーズ、ツナをボウルで混ぜ、トーストの海苔の上にのせる。さらにミックスチーズをのせてオーブンで焼く。薄切りにしたタマネギを冷水にさらして水気を切る。たくあん、タマネギ、青じそ、醤油、ニンニク、ごま油、ブリの刺身をボウルで合わせる。レシピはホームページに掲載する。
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陰陽師・橋本京明が占う誕生月別明日の運勢を伝えた。
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次回予告。
エンディングの挨拶。