- 出演者
- 富永美樹 長野博 狩野恵里 富永美樹
町に人に愛される繁盛店に密着し、がんばる名物女将の愛されグルメを紹介する。
オープニング映像。
オープニングの挨拶。スタジオゲストの富永美樹を紹介した。
赤坂の天ぷら専門店「天茂」を訪れた。2代目の高畑粧由里の父で初代の倉茂富夫さんは銀座の老舗天ぷら店で修行を積み、60年前に天茂を開店した。ランチで一番人気のかき揚げ天丼を味わった。タレは60年間で継ぎ足しながら作っている。小エビと小柱を使用し、揚げ油は綿実油とごま油の2種類。粧由里さんは元々英語教師をしていた。仕事に合間に店を手伝っていたが、父が体を壊したことをきっかけに店を継ぐことを決意した。2年ほど父のもとで修行し、30年前に2代目店主となった。当時はクラブのママに「あなたよくそこに立っていられるわね」と言われた、その後も定期的に来店し「ここは良くなったわね」と指摘してくれた、いろんなお客様に育ててもらったと話した。
鶯谷「レストランQ」を訪れた。メニューは60種類以上。リクエストに応えるうちに増えていった。人気メニューのカニクリームコロッケを味わった。「レストランQ」のQは「Quality」から来ている。ベニズワイガニのほぐし身、コクと旨味が強いバター、濃い味わいの牛乳など材料は品質を重視している。店主の順子さんは19歳で結婚しレストランをオープンするも数年後離婚。1000万円の借金が残った。ほとんど寝ずに働き5年間で返済した。11種類のおかずの中から2種類を自由に選びご飯と味噌汁つき990円セットが当たり、客が急増した。
調布市仙川町「omusubi teshima」を訪れた。女将の弘子さんは81歳で現役。朝6時から30種類のおにぎりを握っている。ふんわり握るのが弘子さんの技。人気の紅鮭おにぎりを味わった。最初は精米店で、6年目くらいにおにぎり店を始めた。パン食が浸透し始めた高度経済成長期だった当時、おむすび専門店は珍しかった。周囲の反対を押し切り夫婦で開業した。弘子さんは手で握ることにこだわっている。紅鮭は厳選したものを使用し、ほぐし方や火入れを夫婦で研究した。新メニューとして出した豚そぼろも人気になった。スタジオで紅鮭、豚そぼろ、とりごぼうを味わった。
「菜の花の回鍋肉」を作る。サラダ油と塩を入れたお湯で菜の花と豚バラ肉を茹でる。ごま油をひいたフライパンで豆板醤、ニンニク、ショウガ、茹でた豚バラ肉を炒める。酒、味噌、砂糖、醤油の合わせ調味料と菜の花を加える。レシピはホームページに掲載する。
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エンディングの挨拶。