- 出演者
- 繁田美貴 小泉孝太郎 田中律子 スギちゃん
陣馬山は山頂から富士山を望める関東の富士見百景のひとつ。登山するのはスギちゃん。ハイキングしながら料理をデリバリーし、景色と食事でおもてなしする。今回のお客様は田中律子。今回はいつものリュックではなクーラーボックスで登山する。サンマ・大根・すだち・氷で総重量約7キロを担いで登山する。陣馬山の登山口からスタートし、4キロ先の山頂を目指す。まずは旅館を目指す。歩いているとキウイを発見。相模原市はキウイの栽培が盛ん。相模レッドは糖度約20度でブドウ並みの甘さ。旅館までは約2キロの緩やかな坂道が続く。
約30分で「陣馬の湯・旅館 陣渓園」に到着。そばを流れる清流の音を聞きながら癒やしのひとときが楽しめる。岩風呂は日帰り入浴も可能で登山客に人気。こちらの旅館で休憩させていただく。陣馬山周辺はゆずの名産地で、ゆずジャムとゆずシロップを使用した「かき氷 柚子練乳」を食べた。
旅館のご主人が管理しているゆず畑に行ってみることに。築150年、陣渓園の代表・大木さん生家に到着。こちらではゆず胡椒作りなどのワークショップを開催している。この日作っていたのはメンマで味見させていただいた。大木さんのゆず畑に向かうためモノレールに乗り、約30度の傾斜を上っていく。ゆずの収穫量は年間約2tで青ゆずはゆず胡椒に適しているという。約5分で到着。手作りの見晴らし台からはゆず畑の絶景が広がっていた。さらに、手作りのホウキを使って、空に飛んでいるような写真を撮った。収穫したゆずはサンマの薬味にすることに。
ゆず畑を上り、栃谷尾根コースへ。山頂までは約3キロのコース。
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オープニング映像。
ゲストのスギちゃんを紹介。今日の特集は秋の陣馬山ワイルドハイキング、富士見の絶景を目指し日帰り登山。
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ゆず畑を上り、栃谷尾根コースへ。山頂までは約3キロのコース。暑さと急斜面が体力を奪っていく。急斜面の茶畑をなんとかクリアし、山頂までは残り2キロ。ここで、クーラーボックスのフタが壊れるハプニング。スギちゃんは歪みを叩いて直した。水分補給をしながら進む。スギちゃんが秘密兵器の首元を冷やすリングを取り出した。山頂までは約1キロ、ここからは山道が続く。空腹に耐えられなくなったスギちゃんはクーラーボックスから大根を取り出しかぶりついた。山頂まで残り600m。
陣馬山の山頂にある清水茶屋は絶景のテラス席が人気。秋の味覚サンマを調理する。サンマに多めの塩をふり焼いていく。大根おろしを準備。青ゆずを削って大根おろしにかける。清水茶屋の名物「陣馬うどん」と「けんちん汁」も食べた。焼けたサンマも食べて満足した。
下山後にやってきたのは相模湖畔にある「ヤマグチボード」。ボートのレンタルと飲み物も楽しめ、相模湖の夕日スポットとして知られる。イチオシは世界40カ国以上で販売されている常陸野ネストビールをいただいた。スギちゃんが頼んだペールエールは麦芽のい旨味とアロマホップの苦味が絶妙な味わい。田中さんが頼んだホワイトエールは果実の爽やかな香りとスパイスのアクセントが特徴。2人はビールで乾杯して、お月見を楽しんだ。
スタジオには陣馬の湯・旅館 陣渓園の「藤野薬膳柚餅子」が登場。問題はサンマを漢字で書くと◯◯魚?正解は秋の魚「秋刀魚」。
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ゆうがたサテライトの番組宣伝。袴田巌さん再審で無罪。
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よじごじDaysの次回予告。
ワイルドハイキングを振り返りスギちゃんは、厳しい戦いだった、スタッフは私を20代のアスリートだとい思っているんじゃないかと話した。