- 出演者
- 長野博 狩野恵里 富永美樹
サステナブルな古民家レストランを巡る。
- キーワード
- 持続可能な開発目標
ゲストは富永美樹。テレビ東京系列では今週、SDGsウィークと題して多様で豊かな社会づくりに貢献するための取り組みを続けている。今日の特集はSDGs未来に残す古民家レストラン。
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- 持続可能な開発目標
築270年「古民家カフェ 庄右エ門」はかつては萱葺き屋根で代々続く農家のお屋敷だった。約60年前に建造物を解体せずそのまま移動させる曳家を実施。天井板を壁として再利用、神棚の建材には敷地内のケヤキを活用するなど古民家の歴史が残る。富永美樹は10種類以上の野菜と新米を使った「店主の気まぐれ定食」を堪能。子どもの稲刈り体験で食育にも取り組んでいる。
「松庵文庫」は築約90年の建物をリノベーションしている。かつては音楽の仕事に就く夫婦が住んでいた。庭にある樹齢100年くらいのツツジは5月頃に満開になる。天井や壁などの一部は手を加えず使えるものはそのまま残している。防音室だった場所はツツジが見えるよう開放的にリノベーション。
「季節の暦御膳」は日本古来の伝統野菜を味わえるメニュー。古来在来種は日本各地に代々受け継がれる伝統野菜。あえて珍しい野菜を料理に使用するのは在来種の野菜を守っていきたいという思いが込められている。
「藤香想」は住宅街にある庭には緑があふれる古民家。6畳2間だった和室をリノベーション。昭和ガラスはインテリアとして再利用し自慢の庭を見られるよう大きな窓を設けている。元の家主は庭木の販売をしていたため様々な樹木が残されている。自慢のメニューは「雑穀マフィンパン お庭のあんずソース&アイスクリーム」と「うめジュース」。梅とあんずは庭でとれたものを使用。店では「陸(RIKU)ローストビーフ丼の定食」なども人気。
ロケで巡った古民家レストランについてトーク。藤香想について富永美樹は「都心の真ん中だけど自然の営みがあるお庭だった」などと話した。
「煉瓦亭」の中村匡寿シェフが「ナポリタン」のレシピを紹介。フライパンにバターを熱してハムを炒める。タマネギを加えてしんなりするまで加熱。マッシュルームを加えて絡める。ケチャップを加えて炒めてしっかり酸味を飛ばす。牛乳・ブイヨンを加えて煮詰める。1.9mmのスパゲッティを茹でて冷やし1日寝かしたものを加えて絡める。塩・コショウを加えて煮詰める。グリーンピースを加えて混ぜる。器に盛り付けて粉チーズをかけパセリを散らして完成。
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今日の特集を振り返り、富永美樹は「地産地消が素晴らしい」などと話した。