- 出演者
- 和田アキ子 峰竜太 山形純菜
オープニングの挨拶。
2025年上半期TV-CM放送回数ランキング(エム・データ調べ)で大谷翔平を抜き1位になった出川哲朗。出川が「本当にうれしい。大谷選手を抜いちゃうのはどうなんだろう」などとコメントした。
「関東甲信など梅雨明け夏本番へ暑い日に嬉しいあるモノ誕生」「バレーボールネーションズリーグ1席最高19万円シートを調査」「学歴詐称疑惑伊東市・田久保市長百条委に“卒業証書”提出を拒否」「“卒業証書”提出拒否の理由は?」。
学歴詐称疑惑の静岡県伊東市・田久保真紀市長が卒業証書の提出を拒否した。疑惑浮上後市議会の副議長は田久保市長から卒業証書をチラ見せされた。7日、伊東市の建設会社社長が「公職選挙法違反の疑いがある」として田久保市長を伊東警察署に刑事告発。市長側は記者会見で辞任の意向を表明し、卒業証書などについて、検察に提出する証拠物として代理人弁護士が保管していることを明かした。11日、百条委員会の初回会合が行われ、「東洋大学法学部卒業」と学歴が記載された「広報いとう」について、担当した市職員への証人尋問が行われた。百条委は田久保市長に対し、卒業証書とした書類を18日までに提出することを求めた。
おととい百条委員会が求めていた卒業証書の提出期限を迎えた静岡県伊東市の田久保真紀市長。回答書には卒業証書の提出を拒否する内容が書かれていた。田久保市長は「公職選挙法違反で刑事告発を受けている。本件の記録の提出の請求を受けると私自身の刑事告訴につながる重要な証拠になるのではないかということで提出の拒否は日本国憲法第三十八条第一項および自己に不利益な供述を強要されない権利にもとづくということで拒否した」などと話した。
18日、議会事務局を訪れた静岡県伊東市の田久保真紀市長。卒業証書の提出は拒否し、回答書を手渡した。田久保市長は「公職選挙法違反で刑事告発を受けている。本件の記録の提出の請求を受けると私自身の刑事告訴につながる重要な証拠になるのではないか。提出の拒否は日本国憲法第三十八条第一項および自己の不利益な供述を強要されない権利にもとづくということで拒否した」などと話した。卒業証書を提出しなかったことに記者から追及が相次いだ。百条委員会が2回目の会合を行い田久保市長に対し、証人尋問への出頭を要請、提出を拒否した正当性について市の顧問弁護士に調査を依頼する、東洋大学に在籍に関する文書などを照会することが決まった。陣内智則が「うそならうそでしたと言っていたらここまでない」、朝日奈央が「なかったとはっきり言えない何かがあるのかなどいろいろ疑問に思った」などとコメントした。
卒業証書の提出を拒否した田久保市長について、静岡・伊東市議会・中島弘道議長は「偽物ではないかというのを確信した」などと話した。卒業証書ではなく回答書を提出した田久保市長について、元大津市長・越直美弁護士は「刑事事件の被疑者としての立場を優先するのであればいまの時点ですぐ市長を辞めるべきだ」などと話した。
「19番目のカルテ」「ベスコングルメ」「バレーボールネーションズリーグ男子 日本✕アメリカ」「選挙の日2025」の番組宣伝。
「19番目のカルテ」の番組宣伝。
卒業証書ではなく回答書を提出した田久保市長について、元大津市長・越直美弁護士は「市長として市民、議会に説明責任を果たさないといけないという立場がある。いまの市長の行動は刑事事件の被疑者としての立場を優先している。刑事事件の被疑者としての立場を優先するのであればすぐ市長を辞めるべきだ」などと話した。
伊東市議会・中島弘道議長は卒業証書が提出拒否されたことについて「やはり偽物ではないかと確信した。田久保市長は保身のことだけしか考えていないようで、本当に情けなく思う」などと話した。元大津市長・越直美弁護士は「卒業証書が本物だと思っていたなら犯罪は成立しないので証書を見せて皆さんに説明することを優先すべき。刑事事件の被疑者の立場を優先するならいますぐ市長を辞めるべき。百条委員会が卒業証書提出拒否に正当な理由がないと判断した場合、警察や検察に告発することになる」などと話した。
18日、関東甲信などが梅雨明けしたとみられる。東京の梅雨の降水量は平年248.4ミリ、ことしは137ミリ。関東では梅雨明け後連日猛暑が続いている。
蛇口をひねるとカルピスが出てくる「カルピスじゃぐち」がある。
今月三重・多気郡のHOTEL VISONに設置されたアサヒ飲料「カルピスじゃぐち」。ホテル宿泊者のみが利用可能。冷却機能が付いているため冷えた状態で飲むことができ、容量はコップ150杯分。カルピスじゃぐちの開発理由は、アサヒ飲料未来創造本部特任部長・鈴木学は「蛇口をひねると好きなだけ出てくる、飲みたいだけ飲める、非日常的な特別な蛇口があったらみんなが笑顔になれる、記憶に残る体験や時間を過ごすことができるのではないかと考え開発した」などと話した。「記憶に残る体験と時間を提供する」という思いがHOTEL VISONと合致したことで7月1日から実証実験スタート。2030年には全国1000台の導入を目指している。
蛇口をひねるとカルピスが出てくる「カルピスじゃぐち」。実証実験として7月1日~9月30日まで三重県のHOTEL VISONに設置。HOTEL VISONは記憶に残る滞在体験を提供することが企業理念。「カルピスじゃぐちで記憶に残る体験を提供したい」としている。現在はホテルの宿泊者のみ利用可能。ことし東京も含め計10台の設置を検討、2030年には全国1000台の導入を目指す。7月7日は「カルピスの日」。1919年7月7日に日本初の乳酸菌飲料「カルピス」が発売された。2009年に記念日として登録。当時のキャッチコピーは「初恋の味」。出川が「2、3台でいいからカルピスソーダにしてもらえると、カルピスソーダも大好き」などとコメントした。
猛暑対策グッズを紹介。二重構造の「STICOL 2in1 BOTTLE」(ワイズポート)。保冷スティックに氷と飲み物を入れると氷のうとして使える。真空断熱ボトルで持ち運べば冷たさが長時間持続し、結露する心配もなし。
「冷感アイスポンチョ」(STEAD)を紹介した。先月ネット番組で紹介されると一気に話題となり、総売上枚数約6万枚、2億8000万円に上る大ヒット中のポンチョ。体感温度が最大10度下がる。
スタジオで「冷感アイスポンチョ」(STEAD)を紹介した。盛山晋太郎、出川哲朗がポンチョを羽織る。UVカット率99%で紫外線を強力ブロック。洗濯機で洗えて冷感機能は半永久的。
2025年上半期「ViVi国宝級イケメンランキング」(講談社「ViVi」2025年9月号)が発表された。今をトキメクNOW部門1位はなにわ男子の道枝駿佑。日曜劇場「キャスター」ではストーリーの鍵になる重要な役を熱演。2022年上半期以来3年ぶりに1位に返り咲き、殿堂入りを果たした。
2025年上半期ViVi国宝級イケメンランキング。22歳以下ニューカマーNEXT部門1位は超特急の柏木悠。“国民的末っ子”としていま大注目されている。30歳以上大人の色気ADULT部門1位は中島健人。ことし4月からソロ初の全国ツアー「KENTO NAKAJIMA 1st Tour 2025“N/bias”巡」を敢行し、木曜の最終公演ではファンに感謝を伝えた。