今回のお悩みゴルファーはゴルフインフルエンサーとして活躍するくるみっきーさん。今回のお悩みバンカーショットだという。

オープニング映像。

今回のゲストはゴルフ系インフルエンサーのくるみっきーさん。ゴルフ歴8年でベストスコアは77だが、バンカーがとにかく苦手で3打はプラスする覚悟だという。そんな悩みを聞いた内藤は「女性ゴルファーはバンカーで悩むもの、1発で出せる方法を考えたらノーベル賞もの」と誰もが感じる壁だと説明した。早速内藤はくるみっきーさんのバンカーショットをチェック。普段は低い姿勢で強く打つことを意識しているというくるみっきーさんに、内藤はバンカーショットで大切なのは「エクスプロージョン」。いわゆる砂を爆発させるように飛ばすことだと説明した。

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入間カントリー倶楽部入間郡（埼玉）

内藤はまず構えが大切であると説明。今回のシチュエーションの場合傾斜から打つが肩をまっすぐにし、ボールをやや左に置くことが大切だと説明。さらにグリップエンドは真ん中にとアドバイスした。また視線もボールの右側の砂を見ること、腰の高さは低いままで打つことが大切だと話した。

構え方や視線を矯正し、今度はバンカー攻略に欠かせないというエクスプロージョンのレッスン。理想はバンカーの表の白い砂の下にある黒い砂が出てくることだとし、そのためにバックスイングはアップライトに、上から下にクラブを落とすようなイメージとアドバイスした。

内藤は改めて構えに着目。重心を左側に落とし、スイング中に体重移動はさせないことをアドバイスした。またフィニッシュも股関節が沈んだままで終えると良いと付け加えた。

「プロのゴルフバッグの中身は？」という質問。永嶋プロはターゲットカップという練習器具・軽量パターマット・パッティングミラーが入っている。さらには屋外であることからサングラスや虫よけスプレーなどが入っているという。

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印西市（千葉）泉カントリー倶楽部

構え・ボールの位置・スイング・重心などを修正したくるみっきーさんのバンカーショットは問題なくバンカーを出て、カップ手前で止まるショットとなった。手順は最初は口にするなど1つ1つ順を追ってゆくと良いとした。

バンカーショットの打ち方のレッスンを終えたくるみっきーさん。ただバンカーが嫌いという意識は変わらず、できれば入っていかないようにしたいという。そんなくるみっきーさんのの意識を変えるために、ヨッシー小山さんは気を楽にすることと敢えてプレッシャーをかけることの相反する2つが大切だとした。そこで小山さんはアヒルのおもちゃと玉子を用意。これをグリーンの上に上げるゲームを行う。ゲームはなんとか成功。こうした成功経験があれば苦手意識は無くなっていくと解説した。最後にバンカーの中におもちゃやボールを複数置いてチャレンジ

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笠りつ子藤本麻子

ヨッシー小山さんのレッスンを受けたくるみっきーさん、ボールをバンカーから出し、ピンの近くに落とす事ができた。

「アップグレードゴルフ」の番組宣伝。