- 出演者
- 柴田英嗣（アンタッチャブル） 山崎弘也（アンタッチャブル） 滝沢カレン 小杉竜一（ブラックマヨネーズ）
今回はとにかく麺好きな滝沢カレンを迎えてデブバップハイスクール香川県5大讃岐うどんシバき倒す編を放送。デブバップハイスクールとはシャバくない（＝激うま）飯を食べまくるだけの企画。
オープニング映像。
せとうちタクシーのうどん観光ドライバー増谷さんにおすすめの讃岐うどん店を案内してもらう。うどん観光ドライバーとはオーダーでうどんツアーを考えてくれる香川県で大人気のタクシー運転手のこと。滝沢は増谷さんに「香川県でしか食べられないシャバくないうどん」をリクエスト。最初に向かうお店は「秘境でいただく！薪で茹でた絶品かけうどん 山内うどん」。山内うどんは食べログ評価3.87でうどん百名店にも選出された名店。
山間部にある「山内うどん」に到着。山間部の人里離れた場所にあるにもかかわらず店内にはすでに大行列が。こちらのお店では薪で麺を茹でる製法を採用。薪を使用するのは現在では少なくなった香川県の伝統的な製法の一つ。かけうどんは麺と出汁を冷した「ひやひや」、麺が冷たくて出汁が熱い「ひやあつ」、どちらも熱い「あつあつ」の3種類。滝沢と小杉がひやあつ、山崎と柴田があつあつを注文した。「香川のえび天」や「ゲソ天」などのトッピングを選び実食。まず出汁を口にした山崎は「いいね～お優しい。スゴい澄んでる」とコメントした。
香川 5大讃岐うどんツアー2、幻のうどん大庄屋さんを紹介。基本製麺所のため店舗販売はお土産品のみだがSNSで告知し不定期で10分だけ店頭で食べることができるという。釜出しは茹で上がった麺を水で締めず釜から直接どんぶりにいれる食べ方で釜玉うどんは250円だということ。いりこだしでも味変が楽しめる。希少価値の高い小麦の中心部分のみを使用、工場長が製麺作業以外の昼休みの10分だけ営業しているということ。営業日はXで約1週間前に告知している。
「奇跡体験！アンビリバボー」「新宿野戦病院」の番組宣伝。
3軒目のうどんは、元祖釜揚げうどんが味わえる店「長田in香の香」。食べログ評価3.95。休日には2時間並ぶ。小杉はアンタッチャブルとロケ行きたいからマネージャーに直談判したという。今日は平日のため行列はなかった。長田in香の香の最大の特徴は、徳利ごと温めるお出汁。できたてを食べてもらいたいと、注文が入ってから茹でる。麺を茹でたお湯がぬめり感をUP。出汁は約80年続く伝統の出汁を使用。柴田はカメラを無視して席を移動してうどんを食べた。出汁を食べてほしいためわさびなどのトッピングはあまり置いていないという。
高松市へ移動。営業しているかわからない地元に愛される名店「橋本製麺所」。ワンオペ営業で、家庭の用事もすべて1人でやっているため、電話も繋がらず営業確認ができない。基本は持ち帰りのみだが、器と箸を持参するとその場で食べられるため、スーパーへ買い出しへ。器や割り箸、うどんの汁などを購入。橋本製麺所で冷やし素うどんを食べた。
「アンタッチャブルの早速行ってみた」の番組宣伝。
新宿野戦病院の番組宣伝。
ミュージックジェネレーションの番組宣伝。
香川 5大讃岐うどんツアー5つ目の店は元祖釜バターうどん「うどんバカ一代」を紹介、朝6時から営業で2時間以上並ぶこともあるという。1日800玉以上提供される麺は全て手打ちで釜あげから10分以内に提供される。釜バターうどんは卵とバターと出汁醤油をかけかき混ぜて食べるが薬味を入れると和の味に変化するという。まかない料理から誕生、だし醤油はヒミツでお土産用を購入すれば自宅でも釜バターが楽しめる。定休日は1月1日のみ。
「アンタッチャブルの早速行ってみた」の次回予告。
「火曜は全力！華大さんと千鳥くん」の番組宣伝。