- 出演者
- 遠藤玲子 榎並大二郎 木村拓也 宮司愛海 立石修 山本賢太 勝野健
「坂上どうぶつ王国 2時間SP」「院内警察」「人志松本の酒のツマミになる話」の番組宣伝。
松本人志さんの芸能活動休止を受け、まつもtoなかいがだれかtoなかいに新装開店した。日曜日の放送から中居正広さんとタッグを組むのは前回ゲスト出演した二宮和也さんである。二宮さんはオファーを受けて、断れないだろう等と話した。ゲストにはムロツヨシさん、サンドウィッチマンを迎えたリニューアル初回は明後日放送される。
キャンプ好きでしられるNEWSの小山慶一郎さん。キャンピングカーを愛する著名人に贈られるキャンピングカーアワードに出席し2年連続で受賞した。今年40歳の節目を迎え、キャンプの魅力は心をオフにする空間等と話した。
ブルペンで汗を流す佐々木朗希投手は夏日の沖縄石垣島にきのうキャンプインした。WBCもあり早めの調整だった去年に比べ、ゆっくりと見られたがキャンプイン2日目にプルペン入りした。今日は変化球を交え合計37球を投げ込んだ。
あすの節分を前に、松坂屋上野店では恵方巻商戦がスタートした。今年は土曜日が節分で2日間で延べ約100種類が登場し注目の恵方巻きがずらりと並んだ。10時オープンと同時に真っ先に人が集まったのはパンダの双子恵方巻である。去年は約30分で完売した人気商品である。パン屋さんでも恵方巻があり食パンの上に具材を乗せ、のりで巻いている。去年、アレで流行語大賞を獲得した阪神タイガースの恵方巻も販売している。開発者は巨人ファンで食べて来年は巨人が優勝するといいとした。藤井聡太八冠にちなんだ恵方巻も登場した。
1歳のお祝いで千葉県の施設を訪れたトイプードルのむったくんは誕生日ケーキに満足していた。むったくんはドッグランにある池に飛び込み飼い主達は大慌てし、飼い主はパニックで池に飛び込もうと思ったと話している。その後は泳いで岸に戻りフワフワな毛がペッタリとし別犬のようになっていた。むったくんはこのあと池に近づかず今でも水や段差を怖がるという。
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トルコ東部の街の防犯カメラを見ると男性が店の前で雪かきをしている姿が見られる。ようやくキレイになった次の週間に屋根に積もっていた雪が落下し、雪かきしていた場所は再び雪で覆われてしまった。男性を狙っているように次々と雪が降り当たればひとたまりもなく男性は画面の外へと慌てて飛び出している。別の店の人が心配そうに顔を出すと男性は元の位置に戻り背中は雪まみれだがケガはなく無事だという。
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目黒川沿いでは早咲きの花が開いた。今日の都心では真冬の寒さに逆戻りし暖かいものが恋しい空模様になった。きのうの東京都心の最高気温は16.3℃から今日は7.6℃と真冬の寒さになった。気象庁は週明けの関東甲信越地方で警報級の大雪となる可能性があると発表した。
猛吹雪となった北海道石狩市では午前8時過ぎ、雪が路面を這うように吹き抜ける様子がみられた。都心も真冬の寒さが続く見込みで列島では週明けにかけて雪に警戒が必要である。雪をもたらす恐れがあるのは太平洋側を通過する見込みの南岸低気圧である。雨・雪の予想を確認すると雪のエリアは明後日日曜日に大阪など近畿エリアに広がり、その後、名古屋など東海エリアに広がる。東京都内では月曜日の夕方頃から八王子周辺で雪が振り始め、夜には都心周辺でみぞれとなる見通しである。火曜日には雪のエリアが広がり通勤・通学の時間帯に影響がでる。気象庁は関東更新で予想より気温が低くなった場合、平地でも警報級の大雪となる可能性があると発表した。JR東日本は首都圏の列車で大幅な遅れや行き先変更などの可能性があり時間に余裕を持って出かけるよう呼びかけている。
東京都心で1cmの積雪を観測した際には路面状況が悪化し、転倒などで19人が怪我をし一部の鉄道では遅れも出た。2cmになると積もった雪で車のスリップ事故が多発した。2022年の1月には10cm積り、赤坂周辺では車が立ち往生した。雪が積もった坂道では自転車の転倒が相次ぎ、デリバリーピザの三輪バイクも前に進むことができない状態となった。都内では雪に備える動きが活発化している。昭島市にあるホームセンターの灯油販売所には行列ができていた。週明けの関東甲信越地方では路面凍結による交通障害に注意と警戒が必要である。
東京都・墨田区の「すみだ水族館」は石川県の七尾市にある「のとじま水族館」からマゼランペンギン7羽うを受けいれたと発表。マゼランペンギン7羽の健康状態を確認し環境に慣れるまでは一般公開は実施せずバックヤードで過ごすという。のとじま水族館は「飼育生物たちの命を守る事を最優先に日々業務を行っております」などとコメントしている。
1月2日に起きた航空機の衝突炎上事故。FNNは緊迫の消火活動の映像を独自に入手した。取材に浮かび上がったのは知られざる困難である。直面したのは消火用の水の不足で打開したのは東京湾の海水である。100台を超える東京消防庁の車両が出動した。新年2日目の午後5時47分頃、JAL機と海保機が衝突した。東京消防庁で交わされた交信記録の内容が取材で判明した。記録によると最初の交信は事故発生9分後の午後5時56分である。消防本部は近隣の蒲田消防署などに出動指令を出した。東京消防庁の車両が到着する前、初動対応にあたったのはCABのスタッフである。東京消防庁内では事故発生から約18分後の午後6時5分に新たな交信が行われテレビのニュースで初めて旅客機が炎に包まれる状況を把握した。事故発生から30分、羽田空港から約15kmの渋谷区内の消防署にも出動指令が出された。専門家はトータル的に見るとスムーズな活動ができていたのではないかとした。
多くの消防車両が空港へと向かっていた頃、JAL機の乗客らは炎に包まれた機体から脱出する事態に直面した。客室乗務員らの誘導を受け全員が脱出した。事故発生から約40分後、緊急ゲート近くにいた東京消防庁の部隊が当時の状況に加え、滑走路内に入る報告をしていた。このときは乗員と乗客の数を逆に報告するなど現場は混乱する様子がみられる。無線の交信記録からは現場が混乱しているようなやりとちも随所に記録されていた。消防本部の呼びかけに現場が応答できない場面もあるなど一刻を争う消火活動が繰り広げられていた。当時の状況について職員はJAL機の乗客は避難済みとは聞いていたがこれだけ燃えていて避難済みだとは判断できなかった、乗客が中にいるものと考えて消火にあたったと答えている。
午後7時9分、炎上していた海保機の乗員の状況が明らかになった。要救助者とは脱出できない人や逃げ遅れた人を指す言葉である。機長意外の5人の死亡が確認された。消防隊は異例の事態に直面した。高さ22mから放水が可能な車両で福島第一原発の作業でも使われていた。爆発の危険性が高いことから無人の放水機が泡状のものを噴射した。消火用水に異変があった。
今日のテーマは年金を受け取りながら働くシニア世代の仕事である。働く人の7人に1人は65歳以上のシニアである。割合は過去最高となっている。69歳の男性は力仕事をやっていて、92歳の女性は昔ながらのうどん店の女将である。年齢だけでなく、料理のサービスをする。シニアの仕事探しには年齢の壁という厳しい現実もある。
年金を受け取りながら働くシニア世代の仕事について。歩行者天国で若い世代が何歳まで働きたいか調査。20代の女性は「辞められるなら50歳ぐらいで辞めたい。好きな所で生活して海外行ったりしたい」とコメント。20代会社員は「今は育休だが、そのまま働くのは終わりにしたい」などと話している。シニア世代にも聞いてみると、70歳の男性は「桟橋の管理人で月給は18万円から20万円」などとコメント。今も働く理由については「お金は困っていないが運動と兼ねてしている」と話している。85歳の女性はシルバー人材センターに登録しているが最近は仕事が来ないと嘆き「足も痛い所ないし少々の計算は出来る、人と関わりたい」などとコメント。広告関係で働く76歳の男性は「家のローンが8万円あるが自分が払っている。月給約10万円に年金は月約13万円だが家のローンがまだ残っているという」、何歳まで働きたいか問うと「まだ10年ぐらいは働きたいが足腰が弱ってきて辞めようかって状況」などと話している。1人暮らしの74歳の女性が働くのはスーパーで月給約10万円と年金は月約5万円で「来年で定年で75歳で定年です」とコメントし、年金で暮らせるか問うと「年金だけで持ち家があったって食べてけない」などと話している。76歳の1人暮らしの仕事はタクシー会社の深夜の無線応答で「午後2時から翌朝の6時半までの16時間働いている。今の客はクレーマーが多い」と話し、週2回勤務で月給は8万円から9万円で年金は月約10万円だという。働く理由について聞くと「収入が少ないから生活が出来ない家賃は5万3000円」などと話している。
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- シルバー人材センター
働くシニアがどの様な仕事をしているのか調査。やってきたのはマミーマートが展開するスーパー「生鮮市場TOP 小敷谷店」。この店舗で働いてる山口澄夫さんは新卒で入社して40年以上のベテランで69歳であるがお酒の品出しなどを担当し約9～13kgのケースを多いときは約150ケースを運ぶが体が鍛えられるなど話した。マミーマートでは全従業員の約15％981人が65歳以上で75歳まで働けるようにしている。山口さんお場合は週4で午前6時半から午後2次頃まで勤務をしている。働く理由を聞くと体が動く間は働いて貯金を取り崩さないで生活できればとあと2年ぐらいを目標にしていると話した。
シニアの仕事の捜し方を聞くとほぼハローワークだった。そこで渋谷のハローワークを訪問すると55歳以上の人への就職支援を行う「シニア応援コーナー」が設置されていた。ハローワークで仕事を探す65歳以上の人は約25万人とされ10年間で2.2倍と急増している。ハローワークにやってきた森八重子さんは現在80歳で亡くなった夫と始めた飲食店を50年以上営んでいたが年齢などから去年の暮れに閉店。少しでもいいから仕事をしてお金を頂けたらと相談しに来たという。職員からは雇い止め上限が75歳が多いなど説明を受ける。森さんは介護の仕事の面接を受けたが不採用となったばかりでショックを受けたなど話す。
志村けんさんのふるさと東京東村山市、東村山駅から徒歩約15分の場所にある創業50年以上の純手打うどん ますやである。店主の神山さんの年齢は92歳である。午前9時頃、運転する車で通勤し前の日に仕込んでいたうどんの球を広げ熟練の包丁さばきで切る。修行はせずに親から教わったという。40歳の頃母親と店を始め、19年前に母親は亡くなったが今ものれんを守っている。うどんはかまどで茹でる。まきは廃材を利用している。茹で上がると水で締めて完成である。準備ができると開店し午前11時半前に最初のお客さんがやってくると続々とお客さんがやってきてお昼時には満席になった。店の外には入店待ちの大行列ができた。
人気メニューがうどんと出汁に甘辛く味付けした豚肉と天ぷらをのせた肉うどんである。3種類のカレールーをブレンドして隠し味に自家製のゆずのジャムを加えたカレーうどんは地元のコンテストでも入賞した名物メニューである。看板メニューは3種類の国産の小麦粉を使ったうどんを甘辛く味付けした豚肉とつけ汁でいただく肉汁うどんである。マスさんはメニューにはない料理をサービスする。山菜おこわや大根とニンジンとゆずの皮の酢の物など次から次に出てくる。サービスをする理由は作るのが好きでお金じゃないとした。マスさんは約4時間ほぼ立ちっぱなしで働く。今も働く理由はおばあちゃん元気？と言ってくれるからだという。現在は娘やひ孫らと6人暮らしである。今年いっぱいまで働くという。