- 出演者
- 梅津弥英子 木村拓也 宮司愛海 立石修 勝野健 青井実
スペインやポルトガルで巨大火球を確認。火球は秒速およそ45キロの速さでスペインやポルトガルの上空を横切り大西洋上で消滅したと地元メディアは報じている。火球のもととなったのは彗星の破片。地元メディアは専門家の分析として彗星の破片の大きさは20cm~30cmほどと伝えていて、火球は多く発生しているがこれほど大きな破片が低い軌道に入ることはあまりないという。
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- ポルトガルマドリード(スペイン)
イランで飼い主が急に現れて猫をビックリさせるドッキリを仕掛けようとしていた。そんな飼い主のたくらみに気付いているのか、猫は顔を上げ飼い主が隠れているほうをじっと見つめている。起き上がった次の瞬間、棚の上に大ジャンプして猫パンチ。どうやら猫のほうが一枚上手だったようだ。
高知県南国市で目撃されたのは潜んで目を光らせるムササビ。辺りを見回して華麗にジャンプと思いきや軒裏に頭をぶつけて飛ぶことができず落下。一見すると可愛らしいムササビだが、撮影者によると、過去には生活に影響を及ぼす被害も。太陽光パネルの配線が齧られ全部取り換えたという。更には、1週間ほど前にインターネット回線のケーブルをかじられてネットにつながらなくなる被害もあったという。撮影者は「かわいいとは思うんですけどね、早くどこかに行ってほしいかな」と話した。
人気の観光地、京都で今、外国人客向けの観光バスによる路上駐車が問題になっている。週末の京都市内は初夏のポカポカ陽気となり多くの観光客でにぎわった。清水寺へと続く参道にはすれ違うのが難しいほど人が殺到。ホテルなどが立ち並ぶ大通りでは何台もの大型観光バスが道路に止まっていた。バスのせいで片側1車線のみになっていて渋滞が起きている。更に、路上駐車しようとするバスに警察が注意する場面も。交通事情に詳しい専門家はたとえ運転手が乗っていても違反になる可能性を指摘。FNNの取材に対し路上駐車していたバス会社は「事実は把握していなかったが、もし路上駐車になっていたならば申し訳ない」としている。
今日、取材班が向かったのは全国有数の港町として知られる神戸市。タイヤや布団更に電子レンジなどが放置され、ごみ置き場のようになっている。問題の場所に停車した1台の大きな車が車内から次から次とペットボトルをポイ捨て。ここは港にコンテナを運ぶ車のための専用道路。トレーラーの運転手が車内で食べた弁当やペットボトルなどのごみをポイ捨てする行為が相次いでいる。迷惑行為はこれだけではなかった。車の陰で用を足していた人も。神戸市は専用道路の周辺にポイ捨て禁止を呼びかける看板を設置しているが、迷惑行為は後を絶たず近隣住民の生活に影響を与えている。今年3月にはポイ捨てが原因とみられるボヤ騒ぎが発生し、消防車が出動する事態となった。捨てられたたばこの火が弁当のごみに引火したとみられている。神戸市はパトロールを強化する他ポイ捨て禁止を呼び掛ける看板の文言をより強い表現にすることを検討している。
東京・千代田区にオープンしたミニストップのフラッグシップ店。商品の取扱数はおよそ3500点でこれまでの店舗と比べ2割増加。親会社イオンの物流網を活用し魚や肉、野菜など生鮮食品も拡大。カートで買い物もできる。更に、イオングループのプライベートブランドトップバリュの商品を1000品目以上販売。冷凍食品もこれまでの3倍になった。新たな店舗ではミニストップで人気のファストフードも進化。タッチパネルで注文ができる。商品は注文を受けてから店内の厨房で調理、出来たてが提供される。また、ミニストップが手掛けるソフトクリーム専門店でしか購入できなかった人気メニューも販売。新たなミニストップではワンストップショッピングを進めたいとしている。今後、従来の店舗にも導入していく方針。
あごの下を器具でしっかりと固定しつるされているように見える黒いTシャツ姿の男性。足は地面から離れ首の力だけで木からつるされている。そして、その状態のまま下半身を勢いよく回し始めた。これは、数年前から中国の一部で話題になっていた首つりエクササイズと呼ばれる運動の様子。このエクササイズでついに恐れていたことが起きた。
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- 瀋陽市(中国)
何かと出費がかさむ夏を前に皆さんが実践している節約術を調べてみた。
街で家計について聞いてみると、絵本を定価の80%オフで購入、月8000円減の“特製弁当”、一度にたくさん作り光熱費を節約など。20代女性は年間でおよそ40万円の節約を達成。節約生活を紹介。
東京北千住で出会ったのは年間およそ40万円の節約に成功した女性。5人家族のお母さん。その節約術の1つが食費の節約。毎週土曜日だけ営業するスーパーへの買い出しに密着。やってきたのは開店前から行列ができるほど人気の激安店。東京・足立区の六町駅から歩いておよそ15分の場所にあるスーパー「肉の金井」。ここを訪れる人の目的の多くが節約につながるまとめ買い。女性一家もここで1か月分のお肉をまとめ買いする。合わせて25点を7000円以下で買うことができた。他にも野菜が高騰する中でむだなく活用する節約術が使わずに捨ててしまう人も多い野菜の皮などを煮出して作るだしベジブロス。野菜の甘みやうまみがたっぷりのこのだしで作るのが味わい深いカレー。まとめ買いしたお肉を使って肉じゃが、磯辺揚げ、中華炒め、手羽先の煮込みの4種類を作り置き。これで、家族5人で3日ほどはもつという。そして食費以外にも、維持費がかかる車を手放して電動自転車に乗り換え、全部で年間およそ40万円の節約ができたという。こんなに節約を頑張っている女性は、その目標について「マイホームを買いたいです」「極力、節約して買えるなら早めに買いたい」と話す。
取材班は、街で皆さんの節約術を聞き込む。東京・渋谷で出会った20代の女性は「リサイクルショップとかで安いものをあさりにあさって、かわいいものを見つけています。このトップレスは400円で買いました、リサイクルショップで」「安くても満足できるものがあるときは、安いもので」と話し、ワンコインでお釣りがくる古着で洋服代を節約。ブラジル出身の40代のお母さんは、ひと月10万円の節約に成功したそうで、「クレジットカードを使わずに現金を使う。(クレジットカードの)チップを切っちゃってて、クレジットカードを切っているんですよ」と話し、持ち歩く現金を必要最低限にしてクレジットカード払いをやめたことで、ひと月に10万円ほどの節約につながったという。さらに、20代の女性が教えてくれたのは、美容院代をできるだけ節約する方法で、「ミニモっていう格安のアプリで予約して行ったりとか、(他のサイトは)大体安くでも1万円ぐらいなんですけど、ミニモだと、この間4900円とかで行けました。カット、カラー、トリートメントで、ほぼ半額」と話す。サロンの検索や予約ができるアプリ「minimo(ミニモ)」の予約画面を見せてもらうと、カット+カラー+トリートメントで4480円というお得な価格。安さの秘密は、広告掲載費がかからないため、その分、料金を抑えて提供できるという。さらに、ネパール出身の30代の女性は「髪切り屋さん行っていない。1年ぐらい」と話し、カットもカラーも全部自分で行っていて1年で12万円分の節約だという。60代の女性は「いろんな着ているものなんかをね、すぐ捨てたりしないで、細かく切って草履にしたり、雑巾にしたりしています」と話す。すると隣の女性が、いらなくなった服やシーツの生地を布草履にリメイクしたという。しかも、「ネットで2500円ぐらいで売れちゃうんですね、出すと」「時間がたくさんありますから、草履やって(他にも)節約して」と、収入にもつながっていると話した。女性は家でも徹底した節約をしているということで、改めて自宅を取材させてもらった。節約は家の2階で実践しているようで、リビングのベランダにあったのは住宅用の太陽光パネル。実践していたのは、太陽の光を利用した節電。女性が使っているのはポータブルの太陽光パネルと蓄電池で、合わせておよそ15万円で購入したという。初期費用はかかるが、中には5万円台で販売しているものもあり、電動自転車のバッテリーや掃除機など様々な充電式の電化製品をつなぐことができる。去年の同じ時期は電気代が1か月およそ2万8000円だったが、安い電力会社への乗り換えと太陽光パネルで発電した電気を使用してことで電気代が半額以下になり、大きな節約になったという。さらに、女性が実践している節約は他にもあるようで、家の庭では屋根の雨どいのふたを片方だけ外し、雨が降った際に雨水がたまるようにしていた。こうしてたまった雨水はガーデニングの水やりや車の洗車で使用して、節水につなげているという。女性は「天気になると電気がたまる。雨が降ると水がたまる」と話す。自然の力を節約につなげる女性は、その目標について「やっぱり食べちゃうか、旅行に行くかでしょうかね。旅行が好きですから、よく夫と行きます。クルージングで世界一周に行きたいなって言ってますから」と話す。ということで、皆さんの節約術を調べてみたら、それぞれが目標を持ちながら工夫をこらした節約術を実践して、その日々の積み重ねが大きな節約につながっていることが分かった。
きらやか銀行や仙台銀行を傘下におく宮城県仙台市の「じもとホールディングス」が、実質的に国の管理下に入る見通しであることがわかった。「じもとホールディングス」は経営の悪化で公的資金が投入されているが、9月が期限となっている200億円の返済が困難となっている。関係者によると、「じもとホールディングス」は、公的資金注入によって、国が保有している優先株に対しての配当を見送る方針だということで、国に60%を超える議決権が生じ、実質的に国の管理下に入ることになる。
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- じもとホールディングス仙台市(宮城)
イタリアでプレーするバレーボール日本代表の高橋藍(22歳)が、国内リーグの強豪・サントリーへの電撃移籍を発表した。高橋藍は2021年にイタリア・セリエAに挑戦。今シーズンはモンツァでプレーし、日本選手では19シーズンぶりとなるプレーオフ準優勝に貢献するなど、世界最高峰のリーグでも大活躍だった。そんな高橋藍が移籍するのは、今シーズン、Vリーグで10度目の優勝を果たしたサントリーサンバーズ。サントリーサンバーズは世界クラブ選手権で3位になったこともある強豪で、チームには兄の高橋塁も所属している。高橋藍の契約は7月からで、今月28日に会見を開く予定。
富士登山の混雑を避けるため、山梨県側の「吉田ルート」では通行予約の受付が始まった。山梨県は、7月1日から「吉田ルート」で1日の登山者数を4000人に制限し、1人2000円の通行料を徴収する。「富士登山オフィシャルサイト」では、午前10時から予約受付が始まり、午後4時までに1997件、6849人分の予約が入ったという。しかし、外国人観光客からは戸惑いの声も聞かれた。メキシコからの観光客は「スケジュールを変更するのは無理。そういった場合、若干不便」と話す。予約は登山前日までに氏名や時間帯などを登録し、通行料2000円をクレジットカードやQR決済で支払う。事前の予約枠は3000人、当日分として1000人の枠が確保されているという。
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関東の気象情報を伝えた。
呼び出し先生タナカの番組宣伝をした。