- 出演者
- 遠藤玲子 木村拓也 立石修 竹俣紅 小山内鈴奈 青井実
きょうも各地で今年一番の暑さを更新した。茨城県の大子町などでは最高気温が35度を超え、関東地方で今年初めての猛暑日となった。午後3時半の時点で15地点で35℃以上の猛暑日に、413地点で30℃以上の真夏日を観測した。東京都心も31．7℃の真夏日に。今年一番の暑さとなった。暑さとの戦いで大忙しだったのがエアコンのクリーニング業者。夏本番を控えたこの時期、1日に10台以上の依頼がある。クリーニング中はエアコンが使えず、これからの夏本番に向け、クリーニングは早めの予約が必要だという。
関東で今年初の猛暑日。季節外れの暑さとなったきょう、群馬・伊勢崎市も猛暑日。公園の遊具には“熱くなっている”との注意書き。市内のAuto Mirai華蔵寺遊園地では暑さ対策として団扇などを貸し出し。この遊園地では熱中症のリスクがある時は遊具の運行を中止するなど対策を取っていた。観覧車は車内が38℃を超えたら運行を中止していたが、今年からエアコンを導入したという。
全国的に猛暑となった今日。最高気温を叩き出した桐生市から中継。今は35.6℃で日が落ち始めているのに気温が下がっていない。帰宅時間帯で駅前の居酒屋ではドリンクを販売しており、昨日は20個ほど売れたという。
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- 桐生市（群馬）
梅雨型熱中症に要注意。気温がそれほど高くなくても湿度が高いことにより熱中症になりやすい。埼玉慈恵病院・藤永剛副院長によると、室温（目安）27℃超、湿度（目安）75％超の時に警戒が必要。同じ温度でも湿度が高ければ高いほどなりやすい。湿度が高く、暑さに不慣れなことに加え“隠れ脱水”に気づかないことが要因のひとつ。梅雨は汗が蒸発しにくく体温も下がりにくいため梅雨型熱中症になりやすいという。“隠れ脱水”を疑う兆候は、口内がネバネバ、唇が乾燥。睡眠不足、風邪気味、二日酔いなどの時は普段より熱中症にかかりやすいという。気象予報士・徳田留美が今後の気象を解説。中村竜太郎のスタジオコメント。（中継）東京・お台場。近所付き合い、エアコン、サーキュレーター、水分補給に言及。
ドジャース・大谷翔平はおととい5試合ぶりの16号HR、きのう2試合連続の17号HRを打った大谷だが、きょうは4打数ノーヒットでチームは2連敗。試合後、大谷が自身の調子について話し「毎打席反省しながら次につなげられたらいい、これから感覚的にもっとあげていけたら」などと述べた。
今夜の番組宣伝。ウワサのお客さま／イップス／酒のツマミになる話。
あすがよくなりますように アスヨク！。今回は東京都立産業技術高等専門学校の学生たちがつくった詐欺電話を検知するデバイスを紹介。このシステムが第5回全国高等専門学校ディープラーニングコンテスト2024で最優秀賞に輝いた。この企業評価額は4億円。チームリーダー・西谷颯哲さんの発案で開発。検知方法は頻出ワードと話すスピードで検出され、危険レベルがMAXになるとブザーで警告するという。自身がネット詐欺にひっかかたことがあり、実体験を技術に生かしたという西谷さんは「詐欺被害をなくすのが目標」と語っている。
気象情報を伝えた。
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- 那覇市（沖縄）
いまや駄菓子屋にも“高騰の波”。“5円チョコ”は1984年発売当初は5円で発売されていたが、今年3月には税込み11円に。昭和40年代以降10円で販売されていた“10円ガム”は税込み12円に初めて値上げ。値上げ理由は原材料の高騰や電気料金の値上げなど。約800種類を取り扱う東京・江戸川区の駄菓子屋では、10円以内で買える駄菓子がなくなった。店主によると1〜2年前から多くの駄菓子が値上がりしたという。一時20円だったチョコバットは40円、以前30円だった“よっちゃんイカ”は50円になったという。大人からは「存続していることが大切」との声も聞かれた。きなこ棒の当たりはかつては60本中20本入っていたが今は45本中5本だという。第一生命経済研究所首席エコノミスト・永濱利廣は「駄菓子店の数は減っていくが駄菓子メーカー自体は生き残っていくのでは」と指摘している。
最高気温31．7度の真夏日となった東京都心。群馬県桐生市では35．7度まで気温が上がるなど関東各地で今年初めての猛暑日となった。
列島の広い範囲が真夏並みの暑さとなった今日、全国の418地点で真夏日を観測し今年最多を更新した。外国人観光客は日本独特の蒸し暑さに辟易する姿も見られながらも観光を楽しむ姿が見られた。
急に訪れた真夏のような暑さに熱中症を心配する声が聞かれた。都内のクリニックにも今週に入り熱中症のような症状を訴える患者が多く訪れている。まだ暑さに体が慣れていない時期の熱中症。医師が指摘するのが家の中の危険。中でも気づきにくいのが調理中のキッチンで、気づかないうちでなってしまうことに警鐘を鳴らしている。
きょう年金支給日。今月から年金の支給額は2．7％アップする。街の年金受給者に増えた年金で贅沢をするか節約をするか聞いた。実際に7000円増えたという人の声も聞こえ、街の時給者に贅沢をするか、節約するかを聞くと、貯蓄には回せないので節約という声や2.7％じゃ少ない。との声も聞こえている。贅沢すると答える人は食べ物に回すと語る人もいた。
節約の夏となりそうな今年。2.7％の上昇が見られても、贅沢をするという声は少なく、節約、貯金、など堅実な声が多かった。
ラストランを迎えた「特急やくも」。そうした中目についたのが一部の撮り鉄などによる危険行為。現地の様子を取材。撮り鉄の聖地では撮り鉄による危険撮影が相次いでいて、撮影マナーの向上が求められている。一方、JR東京駅では幸せの黄色い新幹線・ドクターイエローが入ってきた。ドクターイエローの車両はJR東海は2025年1月、JR西日本の車両は2027年以降に引退する。
男が役場職員にカスハラ。男は去年1月に町から借りたバスが「ガスくさい」と男性職員らにクレーム。男は午後9時半から翌日午前5時半ごろまで約8時間暴言。男性職員はうつ病と診断され役場を退職した。男性の親族が告発。警察が脅迫の疑いで男を書類送検した。実際の音声を紹介。
ベトナム・ホーチミンで転がる巨大アヒル。米国・ミシガン州でも道路を横断する巨大アヒル。
一歩間違えれば大事故に。水辺のルール違反をしらべてみた。
海の危険行為は他にも。危険な立ち入り禁止場所に侵入する釣り人が続出。門には頑丈なカギがついているのになぜ？禁止エリアからわずか1分で出てきた人が。その驚きの方法とは？
来月に行われる東京都知事選挙への出馬を表明している小池知事と蓮舫参議院議員は、いずれも週明けに自らの公約を発表する考えを示した。都知事選挙は今月20日告示、来月7日投開票で、元航空幕僚長の田母神俊雄氏、前広島・安芸高田市長の石丸伸二氏など、50人以上が立候補を表明している。