- 出演者
- 遠藤玲子 望月圭子 木村拓也 宮司愛海 立石修 東中健 青井実
トランプ旋風が吹き荒れている話題についてのトーク。立石修は「アメリカでは中国の輸入品が多い。モディ政権はトランプ氏の返り咲きを歓迎している。インドは、トランプ氏が中国に対して強硬な姿勢をとることを期待している。」等とコメントした。
アメリカ・テキサス州からの中継。今日テキサス州で行われたオールスターで大谷選手はホームランを打ち、打った瞬間少し静まり返った後に一気に盛り上がりを見せた。
オールスターゲームに大谷選手が4年連続で出場した。第1打席は四球を選び、第2打席はノーアウト1・2塁のチャンスで3ランHRを放った。自身初のオールスターアーチで、日本人選手としてはイチローさんに続く2人目のホームランとなる。試合は5-3でア・リーグが勝利した。
オールスター前のレッドカーペットに大谷選手は真美子夫人と共に登場し、愛犬のデコピンは登場しなかったものの、大谷選手が着用したジャケットの裏地にデコピンが描かれていた。大谷選手はデコピンについて「レッドカーペットでトイレをしたりしたら大変なので、留守番してもらった」など話した。
オールスターゲームにはMLB1年目のカブス・今永昇太投手も出場し、大谷選手とは去年のWBC以来の共闘となる。今永投手は1回を投げ、無安打無失点に相手打線を抑える好投を見せた。
日本時間の今朝行われたメジャーリーグのオールスターゲーム。特別仕様のキャップとパーカー姿でチームメイトのフリーマン選手たちと球場入りした大谷選手。チームメイトと写真撮影などをしていた。テキサス州名物のカウボーイハットを持って出場した。アメリカン・リーグ先発はオリオールズのバーンズ選手。大谷選手がMVPを獲得した2021年に最優秀投手に与えられるサイ・ヤング賞に輝いた。第1打席で大谷選手はフォアボールで出塁。その後フィリーズのハーパー選手がヒットを放つと大谷選手は三塁へ。両チーム2得点で迎えた3回の第2打席で相手はこの回から登板したレッドソックスのハウク投手。大谷はMLBオールスターゲーム初のホームランを達成。オールスターでの勝利投手＆ホームランを記録したのはメジャーリーグ史上初の快挙。
アメリカ・テキサス州から中継。オールスターを現地で観戦していたリポーターは「打った瞬間にホームランと分かる打球だった」などと話した。スタジオでは大谷がホームランを放った後にハイタッチした豪華なチームメートを紹介するなどした。
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キャベツ農家の大峯悠聖さんは高知県にある住宅街でヒマワリ畑を作った。人口減少を目の当たりにした大峯さんは今年から若手農家向日葵プロジェクトを調整している。大峯さんは「毎年やりたい。高知県で一番のヒマワリ畑にしたい。」等とコメントした。
三重・熊野市の渓流で5日、やかんを頭にかぶったシカが目撃された。視界が塞がれ、おびえているのか、その場から一歩も動こうとしない。シカは首を左右に動かし、やかんを外そうとするがすっぽりとはまっていた。偶然、この山で猟師を営む男性が発見し、すぐにシカを助け出そうと試み、約1時間にわたる格闘の末、ようやくやかんを外すことができたという。目撃した男性によると「（やかん）の中にもしかしたら水が入っていて、水を飲もうとしてかぶってしまったのか。（シカは）鉄分を取るのに鉄をなめたりするんですけど、そういうこともあるかもしれません」。その後、やかんが外れたシカは「15秒くらいボケーッて立っている状態で、そっからは急に我に返ったように川を全速力で走って、向こう岸の山を駆け上っていった」という。
静岡県清水町の幼魚水族館で、カニが勢いよくジャンプし見事着地すると、はさみを上に掲げ決めポーズをとる瞬間が撮影された。SNSでは70万回以上再生され話題に。甲羅から緑色のモジャモジャが伸び、まるで“アフロヘア”のよう。飼育員によると、本来は貝などをかぶって身を守る「カイカムリ」というカニの仲間と判明。幼魚水族館・幼魚保育士主任・布川彩美のコメント「たまたま海藻が気に入って、脱皮しても持ち直して、海藻をずっと背負っている。この子は一度も貝をかぶっているところは見たことない」。アフロガニの正体は、貝ではなく“海藻を気に入りすぎたカニ”。脱皮をしても同じ海藻を被り続けているため、アフロも一緒に成長しているという。時にはタツノオトシゴがカイカムリだと気づかずに巻き付いてしまうことも。アフロガニは水中を泳ぐことはないので、ジャンプシーンはとても貴重な瞬間だという。
ドジャース・大谷翔平選手がオールスターで待望の初ホームラン。列島は驚きと歓喜の渦に包まれた。大谷にとってオールスターで初めてのホームラン。ベンチに戻った大谷には普段は敵チームの選手からハイタッチの嵐。実は、オールスターでホームランを打った日本人は大谷が初めてではない。1人目は2007年マリナーズのイチロー選手でこの時は、ランニングホームラン。オールスターでフェンスオーバーのホームランを打ったのは大谷が初めて。大谷選手は「いいヒットが出たのでほっとした」とコメント。シーズン後半戦は日本時間の土曜日から始まる。
京都の夏を彩る祇園祭。きょうついにハイライトを迎えるとあって、約14万人の人出で賑わった。きょう行われた前祭の山鉾巡行。最大の見せ場は辻回し。勤務中の人たちがビルから見物する姿もあった。屋根の上でユニークに動く人気の「カマキリ山」はカマキリの腕が折れてしまった。車輪が壊れた鉾が立ち往生したため、後続の鉾が追い抜く異例の事態となった。無事通り抜けると見物客から拍手が起こった。もう1つの京都名物、鴨川の光景にも変化。
夏の風物詩、祇園祭で盛り上がる京都。昨夜はメインストリートの京都市四条通が歩行者天国となり、25万人を超える見物客でごった返した。相次いでいたのはゴミのポイ捨て。ボランティアのスタッフが大量のゴミを片付けていたが、街ではゴミのポイ捨てが後を絶たない。
デートスポットでお馴染みの鴨川も、祭りの夜とあっていつもとは違う光景が広がっていた。鴨川沿いには多くの若者たちがひしめき合っていた。京都の暑い夏を盛り上げる祇園祭はまだまだ続く。
関東の帰宅時間帯にゲリラ雷雨が直撃した。関東では湿った空気の影響で大気の状態が不安定となり、各地で空模様が急変した。一方で夏の日差しとなったのが鹿児島市。気象庁は九州南部が梅雨明けしたとみられると発表。去年より8日早い梅雨明けとなった。宮崎市では園児たちが川遊び。東京都心は午後になって太陽が顔を出す空模様となり、最高気温が4日ぶりに30℃以上の真夏日となった。関東の梅雨明けはあす以降となりそう。一方で、東京・渋谷でも空模様が急変した。関東ではこの後も引き続きゲリラ雷雨に注意が必要。