- 出演者
- 遠藤玲子 木村拓也 宮司愛海 矢澤剛 立石修 パトリック・ハーラン 青井実 宮本真綾
また、日本維新の会の南北ちとせ候補はもう1人の女性候補だ。独自の選挙スタイルで臨んでいる。この日、JR阿佐ヶ谷駅周辺の商店街や住宅街を歩き続け、握手会話をしていた。南北候補は「有権者と同じ目線に立ちたい。」等とコメントした。この選挙区には参政党の大森紀明候補も立候補している。この選挙区の唯一の男性候補だ。消費税率ゼロを訴えている。
韓国・ソウル支局から中継。柳谷記者は今回の北朝鮮のウクライナ派兵について「北朝鮮はロシアからの軍事的経済的見返りが大きいと判断しているとみられる。まず核・ミサイル開発を進める北朝鮮にとってロシアの技術は必要不可欠で特に偵察衛星に関しては技術支援を受けた新型エンジンが既に使用されたとみられている。また、韓国の情報機関は今回の派兵で北朝鮮が兵士1人あたり月2000ドルを得ると見られていて、北朝鮮経済にとっては大きな助けとなりそう」などコメント。また、北朝鮮国内の反応などについて柳谷記者は「北朝鮮内でも動揺が広がっているという。韓国の情報機関によると北朝鮮当局は兵士の家族を集団で隔離し情報統制をしているという。また、派遣された兵士18人が脱走を試みたという情報もあり、大規模な派兵が大量脱北につながるという指摘も出ている。そういったリスクを抱えながらも北朝鮮としてはウクライナ侵攻の長期化でロシア側が疲弊する今のうちに軍事的に協力し多くの見返りを求めたいという考えがあるとみられる」など伝えた。
北朝鮮がロシアに3000人派兵したと見られていることについてパックン氏は「北朝鮮の兵士は訓練はしているが実践の経験がない。また、ミサイルは開発するが戦場で使ったことがない。今回参戦することによって経験値も上げて、実績を作ることができたら有事のときにも便利だし、ミサイルの売買にも有利になると見られている」などコメント。立石氏は「ロシアは日本海を挟んでとなりにある国。そこにいま北朝鮮の兵士が歴史上初めて配備されて、実戦に投入される可能性が出ている。つまり極東周辺で新しい強力な軍事同盟の姿が見えつつある状態。日本の安全保障にも大きく影響してくる」などコメント。
イタリアの人気ファッションブランド「ベネトン」の日本法人「ベネトンジャパン」が日本市場からの撤退を発表。ベネトンジャパンは1985年に設立、東京・表参道など全国に展開していた。社会的なテーマを取り上げた広告を出すブランドとしても話題となった。今年7月に、大阪・大丸心斎橋店を閉店しオンラインストアのみの展開となっていた。
ドジャース・大谷選手の50号メモリアル・ホームランボールは、熾烈な入札合戦の末、手数料込みで約6億7000万円で落札された。一方で、オークションでの入札を表明した人に批判の声も出ている。落札した人物についてオークション運営会社は「一切公表できない」としている。米メディアによると、落札者はワールドシリーズを観戦しその後、誰か明らかになるだろうとのこと。オークションに入札したロコンド・田中裕輔社長はくやしい、最後まで競り合った、と話した。田中社長は予算を超えたため入札を断念したが、SNSなどで入札宣言してことに対し「売名行為だ」という声が寄せられた。田中社長は宣伝効果を考えていないわけではないが、大谷選手のもとに最終的に返したいと宣言することで同じ目的の方がいたら任せようと思ってもらえると思った、と話した。批判は200万ドルまで入札した株式会社K2の代表取締役にもあったという。
京都市のインコは飼い主にもらった長くて大きな筒に興奮しっぱなし。普段からポテトチップスの空箱や紙コップなどをかぶって遊んでいるという。実は、この筒を見せるのは今回が2回目。それから1年後再び見せたところ今までに見たことがないほどご機嫌に。飼い主によると、このテンションで2時間は遊んでいるという。
南アルプスの標高2600mにある幻想的な光景が望める山小屋で突然現れたオコジョ。オコジョは山の妖精ともいわれ準絶滅危惧種にも指定されているとても希少な存在。撮影したスタッフによるとこれまでに、山小屋の近くで見かけることはあっても部屋の中に入ってくることはなかったという。
自民党が衆院選で非公認とした候補者がいる政党支部に2000万円を支給していた。金額は公認候補がいる支部と同じ額。今回の2000万円は自民党が定期的に政党支部に支給している活動費で政党助成金から支払われている。自民党は今日説明する文書を公表した。それによると公認候補がいる支部には、公認料500万円と活動費として1500万円の合わせて2000万円が支給されている。一方、非公認候補が支部長を務める政党支部にも2000万円が支給されている。石破総理は非公認候補には支給していないと説明している。自民党によると、全ての交付金は公認会計士が監査しており、その使い道は国民がチェックできると説明している。一方、非公認議員が今日交付された2000万円について「けじめをつけるという意味で今般の選挙運動期間中にはこの交付金を支出することはない」とコメントをした。与党の公明党・石井代表は「本件に関する謝罪と説明があった。自民党には国民がしっかりと納得する説明を丁寧に尽くしてもらいたい」とした。一方、野党各党は自民党が非公認とした候補者に事実上の公認料を出していると批判した。
外国人が絶賛！日本の人気チェーン 飲食店＆コンビニ…母国と何が違う？
外国人に日本の人気チェーン店を訪ねたところ、スシロー、サイゼリヤ、餃子の王将などの名前が挙がった。フランス人がハマる松屋、ガスト大好きメキシコ人などのほかコンビニチェーンも大人気
外国人が大ハマリ！大好きな外食とコンビニのチェーンをしらべてみた。イタリア人女性は「スシロー」、ニュージーランド人の男性は「和幸」、スペイン人女性はとんこつラーメン専門店「一蘭」、フィリピン出身女性は「焼肉ライク」、フランス人女性のエルさんは「松屋」。「松屋」の「ブラウンソースハンバーグ定食」にハマっているという。定食というスタイルは好きな物を好きな順番で食べられて飽きが来ないという。
外国人が大ハマリ！大好きな外食とコンビニのチェーンをしらべてみた。イタリア人留学生の女性は「サイゼリヤ」。米国人男性は「ジョナサン」。メキシコ人男性ジャビさんは「ガスト」がお気に入りで「から好し」の「合盛り定食ハニーマスタード4個」を紹介。「スシロー」はインタビューした57人中17人がお気に入りだった。
きょうの“しらべてみたら”は、外国人が大ハマリ！大好きな外食とコンビニのチェーンはどこで、なぜお気に入りになったのか？調べてみた。日本のコンビニチェーンを絶賛する外国人も多く、コンビニチェーンのお気に入りを調査した。イタリア人留学生のリカルドさんが選んだのは、ローソンのメロンパン。リカルドさんは日本に来て初めてメロンパンに出会ったそうで、「名前だけではどんなパンが想像がつかなかったけど、甘くてふわふわでとても美味しいからハマったよ」と話す。ちなみにメロンパンを食べる時間は決まっているそうで、リカルドさんは「寝る前に買いに行くよ。眠るために甘いものが食べたくなるんだ。最近、チョコレートとかクリームが入ったものを見つけて、この前、チョコレートメロンパンを食べたらオリジナルよりも甘くて気に入ったよ」と話し、24時間営業なので夜中でも新しい美味しさに出会える喜びがあるという。
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- ふわサクっ！メロンパンローソン
日本に初めて旅行に来た米国人の男性は驚いたことがあるそうで、「カリフォルニアにもコンビニはあるけど、新鮮さと品揃えは日本の方がレベルが高いよ」と話す。さらに米国人の男性は「第一印象はワオ！コレは素晴らしい技術だ！って感じだったよ」とレベルの高さを感じたものがあるそうで、思わず撮った動画を見せてもらうと、男性が購入したのはセブンイレブンのグリーンスムージだった。米国人の男性は「スキャンしてボタンを押すだけでスムージーが飲めるなんて信じられないよ。これが日本の2024年か！ってね」「味もとても美味しい！野菜を飲んでいるとは思えない。手頃な値段だし、作るのも楽しい！あと栄養満点！」と、簡単な操作でスムージーが作れる技術を大絶賛。
外国人にコンビニチェーンのお気に入りを聞いていると、多くの人が口にする商品が、ファミリーマートの看板商品「ファミチキ（230円）」。デンマーク人女性は「すごく美味しかったです！とってもジューシー」、米国人女性は「外国人に人気ですよ。特にTikTokやインスタでよく話題になっています」と話す。成田空港で出会ったカナダ人の男性も「ジューシーでやわかいし、それにすごく安いよね！」と話し、TikTokでファミチキを知ったという。このカナダ人の男性は少し変わった食べ方をしていて、たまごサンドにファミチキを挟んで食べるという。動画では“日本の究極のコンビニ食コンボ”と紹介されていて、カナダ人の男性は「たまごの方はマヨネーズが入っているのかな！本当に美味しくて相性が良かったよ」と話す。
外国人にコンビニチェーンのお気に入りを聞いていると、コンビニグルメを日本に到着してすぐに味わう人もいて、成田空港第1ターミナルにあるミニストップでは、中国人女性が何かを食べている。聞いてみると、中国人女性は「パンです。メープルとマーガリンが入って美味しいです」と話し、「もちっと食感のパンケーキ（127円）」を食べていた。成田空港に到着してすぐに食べたのには理由があって、中国人女性は「4〜5年前に初めて食べてから、ずっとこのパンを思い続けていました」と話し、中国では同じパンケーキが食べられないため、この日、このパンケーキとは久しぶりの再会だった。
成田空港第1ターミナルにあるミニストップでは、グアムから来た女性が「もちっと食感のパンケーキ（127円）」を袋いっぱいに購入していた。その数、18個の爆買い。自分でも買いすぎかと思ったのか？思わず爆笑する女性は「買いたくてココに来たの。子供たちが大好きだから、ココに来たら毎回買っているの。持ち運びしやすいでしょう？例えば学校とか車の中とか、とても手軽。朝ご飯でも！おやつでも！」と話し、留守番中の子供へのお土産で買ったという。しかし、“そんなに日持ちしないのでは？”と聞いてみると、女性は「明日には帰るのよ。私たち日本に来るのが好きなの」と話し、1泊2日の弾丸旅行だという。旅行のお目当てはショッピングで、まずは子供たちのお気に入りを先に買ったという。ということで、外国人の好きな外食とコンビニのチェーンを調べてみたら、皆さんがクオリティーの高さを絶賛！日本人もあまり知らない食べ方で楽しむなど、かなり身近な存在になっていることが分かった。