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- 遠藤玲子 パトリック・ハーラン 木村拓也 宮司愛海 矢澤剛 立石修 東中健 青井実
全国の天気予報と台風25号の進路情報を伝えた。
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今日から始まった、音や映像など放送技術の最先端を集めた展示会「InterBEE 2024」（幕張メッセ）。自動でピントを調節してくれる眼鏡や、最適な呼吸のペースをリードしてくれるクッション型のロボット、見る角度を変えると違った色になるゼリーなど、私たちの生活を便利にする技術が集結。明治大学・宮下芳明研究室「Edible Lenticular Cuisine」。3Dプリンターで作ったゼリーで見た目が変化。明治大学・宮下芳明研究室・吉本健義のコメント「動く食品みたいな、視覚的に楽しみながら動くしいろんな意味合いやメッセージをもたらせられるといった表現ができる」。ユカイ工業「fufuly」は呼吸をするクッション型ロボット。ユカイ工業・青木俊介代表取締役のコメント「抱っこしているだけで自分の体の呼吸リズムが自然とこのクッションに同期してくる」。最適な呼吸のペースをリードしリラックス効果が期待される。メガネが自動でピントを調節し、弱視、近視、老眼に対応する“未来の老眼鏡”「ViXion01S」。ケイシン五反田アイクリニック・内野美樹院長によると、スマートフォンの利用時間が増え、目のピントを合わせる力が落ちる若者が増えている。ViXion・佐藤凛成のコメント「若い方も特に細かい作業をする方はたくさんお使い頂ける」。
気候変動対策を話し合うCOP29が今週から始まった。観光地としても有名なトルコ・トゥズ湖は多くの塩分を含む湖で、塩の生産も行われている。塩を採るためには地下にある塩が水を介して地上に上がってくる必要があるが、湖の水は25年前と比べて10％ほどにまでに激減。業者も対応を求められ、塩を採るために地下水をくみ上げて人工的に湖を作り上げているという。干ばつに加えて、違法な井戸から大量の地下水をくみ上げ続けた結果、トルコでは240の湖のうち約8割が消滅した。フラミンゴの繁殖地としても知られるトゥズ湖。3年前、湖の水が干上がったため、生まれたばかりのヒナなど約5000羽が餓死した。こうした事態を避けようと、専門家は水が少ない環境で育っている植物の遺伝子を分析し、その遺伝子を移植して水が少なくても育つ麦などを新たに生み出そうとしている。
前安芸高田市長の石丸伸二氏が東京都議会選挙に向けて地域政党を作ると表明。石丸伸二は今年7月、東京都知事選に初出馬し約166万票で次点となった。石丸氏は生配信で不倫報道で謝罪した国民民主党・玉木代表を揶揄し、石丸新党を宣言した。この新たな動きに日本維新の会の馬場代表などもコメントをしている。石丸氏は来月記者会見で詳細を発表するとしている。
セブン＆アイ・ホールディングスがMBOを検討していることがわかった。創業家側から提案を受けたもので、関係者によると、必要な資金は創業家のほか伊藤忠商事やメガバンク3行などから調達する案が検討されているという。セブン＆アイは、カナダの「アリマンタシォン・クシュタール」から買収提案を受けているが、MBOにより株式を非上場化し、対抗する狙いがあるとみられる。実現すれば自社買収額は6兆円を超え、過去最大規模となる見通し。
生成AI音声“無断使用”声優ら訴え。肖像権→容姿・画像など、著作権→作品など。声が法的に保護されるか不明確。音声業界は「ルール作りが必要」としている。“声の持ち主”に「報酬」（声優事務所の場合）を図で説明。動画広告や館内放送に使いたい企業がAIを使ったサービス開発「CoeFont」に依頼→声優の所属事務所に政党な報酬。
東京スカイツリーの中継映像が流れ全国の最高気温を伝えた。
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昨日、タレントの藤崎奈々子が脳梗塞と診断されたと発表した。ブログによると最近めまいがあり病院で問診を受け、その後MRI検査をしたところ、医者からは伝えられた診断は脳梗塞だったという。金町駅前脳神経内科・内野勝行院長が脳梗塞疑いの症状、早期発見について解説。脳梗塞の可能性チェックリストの1つでも当てはまれば病院で検査を推奨。脳は早期発見しづらい臓器でしっかり検査するほかなく、脳ドックを受ける人が増えている。早期発見の場合薬だけの治療が多い。一番多い生活習慣病のリスクは高血圧。寒くなる時期にリスクが高まる。
フレグランス業界の祭典「FRAGRANCE DAY2024」が行われ100本以上の香水を愛用している女優のMEGUMIさんが最も貢献した人に選ばれた。一方、Kis‐My‐Ft2の藤ヶ谷太輔さんは始めてプロデュースした香水を発表。香水の名前には特にこだわったようで自分が生まれた時間にちなんでいる。
マレーシアで目撃されたのは二足歩行で食べ歩き中のマレーグマ。映像が撮影されたのはボルネオマレーグマ保護センター。世界最小のクマとして知られるマレーグマ。立ち上がるのは、危険を感じて威嚇する時が多いという。
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神戸市立王子動物園で一斉に水浴びをするフラミンゴたち。両方の羽を器用に使い体に水をかけたりまた、長い首で水をすくって背中にかけるなど入念に体を洗い流している。およそ200羽のフラミンゴを飼育していて普段はそれぞれ好きなタイミングで水浴びをしているというが、この時は池の水を新しく入れ替えたばかりだった。何ともきれい好きなフラミンゴたちだが、一番風呂に入るような気持ちよさを感じていたのかもしれない。
SNSで770万回も目撃され話題となっている飼い主に指で「バーン！」と撃たれると「やられた！」と転がるオスのシロハラインコ。飼い主が妹のインコにも教えようとすると後ろにいた兄が転がっていた。妹は今も練習中だという。
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トルコで道路で話し込んでいた男性めがけ空から窓ガラスがフレームごと落下。窓ガラスは頭すれすれを通過すると、地面を直撃。地元のメディアによると当時、このビルの上の階では窓の交換作業が行われていたが作業員が誤って窓ガラスを落下。直撃を免れた男性は軽いけがで済んだという。インドでは走ってきたバイクが突然爆発。バイクが向かっていたのはインドで毎年開かれているヒンドゥー教のお祭り会場。地元メディアによるとバイクは大量の爆竹を積み込み会場まで運んでいたところ爆発したという。この爆発で1人が死亡したと伝えている。
ドジャース・大谷翔平選手が2年連続3度目のシルバースラッガー賞に輝いた。イチローさんに並ぶ日本選手最多記録となった。今シーズン、450フィートを超える大谷弾は全部で9本。その数は世界一の座を争ったヤンキースのチーム全体の本数さえも上回り、たった1人でアリーグのホームラン王・ジャッジ選手を擁する強力打線を圧倒した。あさってにはメジャー全体のベストナイン、オールMLBチームや各リーグの最も優れた打者に贈られるハンクアーロン賞などが発表される。来週22日に待つのが注目のMVPの発表。大谷選手が選ばれれば2年連続3度目となり両リーグでの獲得は史上2人目。指名打者としての選出はメジャー史上初の歴史的快挙となる。
大谷翔平選手の50号のホームランボールはオークションにかけられおよそ6億7000万円で台湾の企業が落札した。世界一の高さを誇った台北の名所、台北101タワーの展望室で50号のメモリアルボールをファンにお披露目するイベントを開催。
茨城県古河市にある鈴木農園・鈴木弘晃さんに話を聞く。季節外れの暑さの影響で、キャベツが成長しすぎ巨大化しているという。古河市はきょうも最高気温20．7℃と10月下旬並みの暖かさ。高い気温によるキャベツへの影響は巨大化だけでなく、破裂もしてしまう。味に問題はないが出荷できず、売り上げにも影響がある。
長崎・雲仙市の仁田峠は、今年は猛暑の影響で紅葉の見頃が例年より2週間ほど遅れたという。きょうは東京都心でも20℃を超える暖かさとなった。季節外れの暑さは鍋野菜にも影響を及ぼしている。玉海力銀座店の店自慢のちゃんこ鍋。しかし、1週間前までメインの野菜は白菜ではなくキャベツだった。玉海力の河邉さんは「10月にはキャベツから白菜に変えるというのを毎年やっている。ことしに関しては9月末くらいの白菜の値段が高すぎるので。キャベツの期間を延長して11月まではキャベツで営業していた」などコメント。
丸の内の映像を背景に天気予報を伝えた。
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