- 出演者
- 遠藤玲子 広瀬修一 立石修 木村拓也 宮司愛海 矢澤剛 パトリック・ハーラン 青井実 宮本真綾
トランプ次期大統領が次のFBI長官に、FBI本部の閉鎖を主張する人物を選んだことについて立石修は、自分の数々の疑惑を調査してきたFBIへの復讐だと話した。次のFBI長官に指名されたカシュ・パテル氏は元々フロリダ州の公選弁護人で、2013年に初めて国家安全保障局の弁護士になったがその時に周りのエリートたちから過小評価されていると感じ、反FBIの急先鋒となったという。パトリック・ハーランは、トランプ次期大統領は政敵に対する報復を公言しているので今後はFBIを使った政敵への報復も考えられると話した。
帝国データバンクによるとエステ脱毛や医療脱毛などを行う脱毛サロンの今年の倒産件数が昨日時点で14件と去年1年間の倒産件数を上回り、過去最多を更新した。脱毛サロン業界を巡っては、医療脱毛大手のアリシアクリニックが破産申請するなど、この2年間で少なくとも27万人以上の利用者が倒産の被害を受けたとみられるとしている。帝国データバンクは「代金の前払いを原資にした大量の広告や大幅な値引きなどで顧客を獲得するビジネスモデルの在り方が問われている」と指摘している。
与野党各党が政治改革に向けて提出した9つの法案について特別委員会で初の質疑が行われた。企業・団体献金について全面禁止を訴える複数の野党に対し自民党は存続を訴えた。自民党・小泉衆院議員は立憲案で、企業・団体献金禁止の対象から政治団体を除いていることに疑問を呈した。与野党は今国会中の法改正を目指しているが政策活動費廃止の例外についても溝があり、一致点は見いだせていない。
明日の関東及び全国の天気を伝えた。東京は16日ぶりの雨となる可能性。
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- お台場(東京)
北海道・根室市の住宅の庭でなっていたのはリンゴ。突然大きな実をつけたという謎のリンゴの木。家の持ち主によると20年ほど前に来た時から木は生えていて年々、成長。7〜8年前から実をつけ始め今年になってから突然大きくなったという。元気象庁職員・船山岩雄さんは、秋の根室市は小樽や余市と同じくらいの気温であり暖かかったと話した。去年8月、根室市では最高気温の平均が観測史上最も高い24.7度を記録。歴史的な暑さが続きコンブ漁にも影響が出ている。月の平均気温では9月から11月までの小樽と根室の気温差はここ2年では、2度前後で夏の暑さも加わりリンゴが成長したのではないかとみている。道総研作物開発部・石田昌幸さんは、鳥か人間がまいた種から成長した可能性がある、種から出たものは親の品種とは別になってしまうので世界中でたった一つの品種だと話した。
気象情報を伝えた。
中山美穂さんについて妹の中山忍さんが「最近での一番のお気に入りだったドレスを纏い、楽しそうに姉の写真を中央に好きだった色取り豊かな花々で飾っていた祭壇は華やかでキラキラしていて、最後のステージのようでした」などコメントを発表。
きょう、京都・清水寺で今年の漢字が発表された。今年の漢字は「金」で、選ばれたのは5回目。選ばれた理由はオリンピックパラリンピックの金メダルや20年ぶりの新紙幣の発行、佐渡金山の世界遺産登録、政治とカネの問題や物価高騰で家計を圧迫したことなど金が話題になったためだという。「金」はシドニーオリンピックが開催された2000年に初めて選ばれ、2012年のロンドン大会以降はオリンピックが開催されたすべての年で選ばれている。
町の人に今年の漢字を聞く。ある女性は「健」で初めて入院して手術とか経験したのでなど発表した。
大阪・梅田の繁華街で売春目的の客待ちのため路上に立ついわゆる“立ちんぼ”とみられる女性たちの姿。このエリアは10年以上前から立ちんぼ行為が横行している。地域の治安悪化も懸念されるため警察が対策に乗り出した。女性たちが並んでいた道路が黄色に塗り潰され絵も貼られた。目立つ場所を嫌がる人間の心理を利用した対策。その効果は以前は多くの女性たちがいたがその姿が見えなくなったが離れた場所に、女性の姿。対策は、いたちごっこになってしまうのか。曽根崎警察署・生活安全課長・北川龍課長は「地域と情報共有して取り組んでいきたい」とコメント。
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- 北区(大阪)
今回のテーマは「突然あなたにも?カギトラブル」。
今回のテーマは「突然あなたにも?カギトラブル」。
今日のテーマは「身近に起こる鍵のトラブル」。24時間365日依頼者のもとへ駆けつける「カギの救急車新宿店」に同行し、鍵トラブルの現場を取材した。向かった先は都内のマンション。鍵をなくして家に入れないという女性からのSOS。依頼者は50代で夫と息子の3人暮らし。ドアの内側に特殊工具を差し込むと、わずか30秒ほどで上の鍵の解錠に成功。しかし下の鍵は特殊工具を何度も調整して角度を変えながら格闘し、およそ10分後に解錠に成功した。
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- カギの救急車 新宿店
マンションに住む夫婦からの依頼は、半分ほどしか入らなくなってしまった鍵。20年以上使っていた鍵が突然ささらなくなってしまったという。鍵穴の中をのぞくとほこりの塊があったため、鍵をさし込むシリンダーを外し鍵穴専用の洗浄スプレーをかけ、鍵を抜きさしすると、ほこりなどがたまっていた黒い汚れが出てきた。鍵穴は抜きさしするたびに中に汚れが徐々にたまり、定期的に洗浄をしないと鍵がささらなくなってしまう。
都内のマンションに住む80代の女性からSOSが届いた。ドアノブには鍵がささったままになっていて、前日の夜に帰宅した女性が鍵をさして開けたところ、今度は鍵が抜けなくなったという。カギ開け職人がドライバーの柄の部分でたたくと、女性が何度やっても抜けなかった鍵がたったの4秒で抜けた。トラブルの原因は鍵穴にたまった“ほこり”だった。鍵の抜きさしがスムーズにいかない場合は鍵穴専用の潤滑スプレーを吹きかけ手入れをするといいという。ただし、油分の含まれるスプレーを使うとかえって汚れがたまりやすくなるためNG。
今日のテーマは「身近に起こる鍵のトラブル」。24時間365日依頼者のもとへ駆けつける「カギの救急車新宿店」に同行し、鍵トラブルの現場を取材した。都内の一軒家に住む80代女性からの依頼。金庫の中には実家に帰る時に使うための現金が入っているそうで、金庫が開かないと帰ることができないという。女性は普段、ダイヤルを使っていなかったが何かの拍子に回ってしまい番号が分からないそう。このタイプの金庫はダイヤルの暗証番号がおよそ10万通りある。カギ開け職人はダイヤルを回し、滑る音と指に引っ掛かる感触を頼りに当たりを探る。格闘すること約12分、解錠に成功した。女性は金庫から通帳や不動産関係の書類を取り出し、さらに本人もすっかり忘れていたという高価なアクセサリーが10個以上も入っていた。そしてお目当ての財布をようやく発見。これで無事に実家に帰ることができるという。
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