- 出演者
- 木村拓也 宮司愛海 矢澤剛 竹俣紅 青井実 宮本真綾
入院中のフランシスコ教皇の肉声のメッセージが初めて公開された。公開されたフランシスコ教皇のメッセージは6日、バチカンのサンピエトロ広場に集まった信者に向けて流された。公開されたのは27秒のメッセージで、フランシスコ教皇は時折苦しそうに呼吸しながらも母国語のスペイン語で感謝の言葉を述べた。88歳のフランシスコ教皇は先月14日に気管支炎のためローマの病院に入院し治療を続けている。
18日に開幕する“春の甲子園”センバツ高校野球の組み合わせ抽選会が行われた。今年で97回目を迎えるセンバツ高校野球の出場校32校の組み合わせが決定した。18日の初日から、いきなり去年の優勝校・健大高崎(群馬)が登場。最速154キロを投げるプロ注目のエース・石垣元気を擁し、連覇を狙う健大高崎(群馬)は、初戦で明徳義塾(高知)と対戦する。また、大会初出場は全部で6校で、長崎の離島から“21世紀枠”で初出場を決めた壱岐は、優勝候補の東洋大姫路と対戦。開会式の選手宣誓は、市和歌山(和歌山)の川邊謙信(3年)が務める。市和歌山(和歌山)の川邊謙信は「大勢の方々が見られている大きなイベントだと思うので、そういった方々に熱いメッセージを届けたいと思います」と語った。第1日(18日)の組み合わせは、柳ヶ浦(大分)×二松学舎大付(東京)、花巻東(岩手)×米子松蔭(鳥取)、健大高崎(群馬)×明徳義塾(高知)。初出場校(6校)の組み合わせは、滋賀学園×浦和実、千葉黎明賭け宇智弁和歌山、敦賀気比×滋賀短大付、エナジックスポーツ×至学館、壱岐×東洋大姫路、広島商×横浜清陵。
お笑い芸人「ぼる塾」がモテモテ。階段下まで続くおよそ100人もの行列の先で待っていたのは、女性4人組のお笑い芸人「ぼる塾」。結成5周年の写真集発売を記念した撮影会が都内で行われ、ファンが殺到した。きりやはるか(30歳)が撮影したメンバーのオフショットの数々に、あんり(30歳)は「これ愛?事件現場だよ!」とツッコミ。ファンに愛される「ぼる塾」に一番モテるメンバーを聞いてみると、メンバー3人が「わたし!」と手をあげる中、あんりは「メインが(手を)あげてないから」とツッコミ。番組スタッフが「僕は“あんりさん推し”です」と告げると、あんりは「えっ!センスいいです。ちょっと指見せてもらっていい?」と照れ笑い。
額縁に入れられた小さな制服。これは、子供たちの思い出が詰まった世界にひとつだけのインテリア。「幼稚園の制服を手のひらサイズにミニサイズに作り替えます」「(自分も)子供の思い出を全部取っていて、少しずつ処分を始めたんですけど、思い出自体を処分してしまっている感覚で、すごく悲しくなってしまって…」と話すのは、制服のミニチュアリメイクを行う佐藤色さん(53歳)。佐藤さんは、思い出が詰まった制服の生地を使って、10cmほどの小さな制服に作り替える職人。佐藤さんは、自身の経験から“いつまでも子育ての思い出を感じてほしい”と、20年前から制服のミニチュアリメイクを行っている。佐藤さんは「細部まで再現をした場合、お客さまがそれを見て『懐かしい思い出の中に戻れました』って言っていただけるんですね」と話す。この日も超小型のアイロンやピンセットなどを使って、ミリ単位の繊細な作業を行っていく。そして、およそ20時間かけて制服が完成し、依頼者の親子とご対面。依頼者の親子は「こんなに細かく再現していただけると思ってなかったので感動です」、佐藤さんは「この笑顔を見たいから、私たちは頑張って製作しています」と話す。今後、目指しているものについて、佐藤さんは「七五三の時に写真館で家族写真を撮るように、卒業後の制服をミニチュアにして額に入れて飾るという文化をつくっていきたい」と話す。
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