- 出演者
- 三宅正治 木村拓也 宮司愛海 広瀬修一 矢澤剛 竹俣紅 東中健 青井実
きょうはゴールデンウィーク前半最終日。富山県砺波市では、チューリップフェアが開催されている。満開宣言が出たばかりの300品種300万本のチューリップが植えられていて、池にチューリップが浮かぶ演出も人気。きょうは、関東から九州の広い範囲で、絶好の行楽日和となった。静岡県沼津市ではきょうから、こいのぼりフェスティバルがスタート。名産である魚の開きをモチーフにした変わり種のこいのぼりもあった。福岡市では、博多どんたく港まつりを前に、博多松囃子の御神入れが行われた。傘鉾をくぐると、無病息災のご利益があるとされていて、きょうは、傘鉾を清めるなどして祭りの安全を祈願した。愛媛県松山市では、道後温泉本館がリニューアル後初めてのGWを迎え、多くの人が訪れていた。佐賀県有田町では、きょうから有田陶器市が始まった。来月5日まで開催され、有田商工会議所によると、期間中約100万人の来場を見込んでいる。長野県志賀高原のスキー場では、スキーを楽しむ人の姿が見られた。山頂に近いエリアでは、昨夜からけさにかけ約5センチの雪となり、季節外れの降雪となった。
羽田空港では、藤井聡太名人の対局が行われた。きょうから、藤井名人に永瀬拓矢九段が挑戦する名人戦七番勝負の第2局が開催。去年に続き2年連続の開催で、藤井名人は、会場は滑走路に面していて、その方向に目がいってしまう、対局中もそういったところを適度に眺めてリフレッシュしながら、2日間通して集中したいなどと話した。
きょうは昭和元年から数えて100年となる昭和の日。世田谷区を縦断する東急世田谷線はあもなく開通100周年を迎え、記念のヘッドマークがついた車両がお目見えした。
空から大混雑の様子を伝えた。連休中ということで大阪・関西万博 東ゲートには長蛇の列が。ひときわ目立つのが巨大ミャクミャク像のひとだかり。万博を楽しむには暑さ対策が必須で、日傘をさす人の姿もおおくみられた。人気のパビリオンはアメリカ館とフランス館。
- キーワード
- 2025年日本国際博覧会
京都の清水寺にも多くの人が。参道も大混雑。和歌山・白浜町の和歌山アドベンチャーワールドではパンダを見ようと多くの人が集まった。東京ディズニーリゾートのファンタジースプリングス、浅草、上野動物園のシロクマにも人だかり。お台場では肉フェス 2025 TOKYO ステーキ王決定戦が開催中。
お台場で開催中の「肉フェス」ではよさこいパフォーマンスが披露された。竹下通りは多くの観光客で賑わっていた。
静岡・熱海市から中継。家族連れが多い印象とのこと。駅前の店が営業を終えていることもあって人は少なくなっているという。
- キーワード
- 熱海市(静岡)
東名高速・厚木IC付近の映像。上り・下りともに比較的空いている。東名高速上りは綾瀬スマートIC付近で9kmの渋滞となっている。日本道路交通情報センターによると、午後4時半時点で関越道や東北道などで12~13kmの渋滞となっている。
衝撃映像天国と地獄、ドラマ「人事の人見」、華大さんと千鳥くんの番組宣伝。
パリピ孔明 THE MOVIEの告知映像が流れた。
- キーワード
- パリピ孔明 THE MOVIE
千葉県旭市のコメ農家加瀬園芸の加瀬好基さんを取材した。今の時期は田植えシーズン終盤を迎え4000枚ちょっとを種まきしている。加瀬さんは作業効率が一番というが手作業が必要な部分が多くあるという。加瀬さんの田んぼの総面積は東京ドーム4個分の約20ha、田植え機に人の手で積み込む。田植え機はGPSが付き自動で真っ直ぐ植えてくれるという。コメの販売価格は前週比プラス3円の4220円で16週連続で最高値を更新、価格高騰でコメ農家の収入は儲かってはない、油代などすべてのコストが上がっているため現状は平行線、加瀬さんはJA等に卸さず自身で販路を開拓しているという。市場に出回る量は足りないと話し休耕地を利用し生産量を増やすことは作業効率が悪く利益に繋がりにくい現状があるとなどとした。加瀬さんは去年まで飼料米7食料米13で作っていたが今年1:19にし安定的な収入の飼料用を減らしてでも食料米を増やして対応しなければならないと考えているといい、また米の独自ブランド化で国内での消費されるようになってほしいとしたが担い手不足だと話した。
アメリカ・コネティカット州で、クマが滑り台で滑る様子が目撃された。専門家によると、撮影されたのは好奇心旺盛な若いクマで、遊びを兼ねて身の回りを探検しているうちに、滑り台から滑り落ちたのではないかという。
山口県下関市にある水族館「海響館」では、大規模改修のため、魚の引っ越しが行われた。作業は、約10時間にわたった。海響館は、2001年にオープン。去年9月から、改修工事のため一時休館している。今回、50種類300匹の魚が生息するサンゴ礁水槽をリニューアル。50トンの水を抜き、すべての魚を引っ越しさせる。強敵は、ウツボ。麻酔銃を自作し、麻酔液でウツボを眠らせて運ぶことに。無事ウツボを眠らせることができたが、弱い麻酔を使用しているため、いつ目を覚ますかわからない。急いで別の水槽に運び、引っ越しは成功。その後、すべての魚の引っ越しが完了した。リニューアルオープンは、今年の夏を予定している。
政府は3回目の備蓄米放出に向けて入札を行いたが、米の価格は16週連続で上昇。そこで今、全国で注目されているのが田んぼのオーナー制度。後継者不足などで耕作が放棄された田んぼのオーナーになれるこの制度が全国で進んでいる。鴨川市の大山千枚田保存会が2025年に新規オーナーを募集すると、例年の3倍ほどの応募があったという。大山千枚田保存会では、100平方メートルを年間3万2000円で契約。田植えや稲刈りを体験できる他、収穫量によって30kgから40kgの米をもらうことができる。愛媛・大洲市の樫谷棚田では100平方メートル、年間3万円でオーナーになると、作業の体験や収穫された25kgの米と野菜セットをもらえる。滋賀県の桜谷地域では2025年、初めてオーナーを募集したところ、定員の40人が4日間で埋まった。宇都宮大学の松助教は「一部の有名な地域の事例だが、広がる可能性もある」と話す。
和歌山・白浜町のアドベンチャーワールドでは、6月に中国に返還されるパンダを一目見ようと多くの人が詰めかけた。木のてっぺんに登る神対応を披露した。
静岡・熱海市の昭和を全面に打ち出したホテルニューアカオでは、黒電話を手にする子供の姿。昭和の温泉街に欠かせない射的場、駄菓子屋などもある。昭和の日のきょうかrは開業当時を再現した「昭和夜ふかしルーム」プランもスタートした。展望レトロ喫茶 桃山館でも昭和を体感できる。