- 出演者
- 三宅正治 遠藤玲子 関口奈美 木村拓也 宮司愛海 青井実
島根県松江市は蒸し暑さがピークとなった。午前9時頃の気温は30.4度を観測。そんな中夏の恒例行事が中止となる事態が。秋田県横手市で毎年8月に開催されるたらいこぎ耐久レースが、暑さと会場の沼の水位が低下しきのう中止が決定。増田町観光協会はたらいから転覆した場合などに参加者の安全が確保できないと中止の決断。
最近では暑さを凌ぐある商品が注目を集めている。東京五輪開催時にスタッフが使用していたかぶる傘。当時はSNS上で否定的な声もあったが、モンベル品川店では男性客がクラッシャブルアンブレロを購入。メーカーでは人気が高まっている。注目されている点はコンパクトに折りたたみが可能な点。今月18日にはかぶる傘が進化し、日傘つきのリュックサックが登場。明日の東京都心は台風9号の影響で朝から雨。湿度が高く蒸し暑いため熱中症の注意が必要。
津波警報により、和歌山県白浜町の海水浴場は遊泳を中止。その後午前11時には注意報が解除。神奈川県鎌倉市の由比ヶ浜海岸も11時から海への立ち入りが可能に。
総務省は昨年度のふるさと納税総額を約1兆2728億円と発表。前年度から1500億円あまり増加し5年連続の過去最高を更新。自治体別では兵庫・宝塚市の約257億円がトップで、市民病院建て替えをめぐる寄付(約254億円)が大半を占めている。北海道・白糠町の約212億円、大阪・泉佐野市の約182億円と続き、返礼品の人気が大きく影響している傾向。
日本初の地下アイドル文化が急速に広がる中国、若者の間に何が起きているのかその背景を取材した。北京では開演前のライブ会場には長蛇の列ができていた。ファンのお目当ては地下偶像(地下アイドル)。中国出身の地下アイドルが日本語の歌を歌う。ファンとハイタッチするなど会場を盛り上げる。地下アイドルの文化は2023年ごろから北京・上海など都市部中心に拡大。当初40ほどだった地下アイドルは、いまでは300を超えるグループが活動中、地下アイドルの戦国時代と呼ばれるほどの盛り上がりを見せている。7月週末、湖北省武漢市では大規模な地下アイドルイベントが開催された。日本風ニックネームで親しみやすさを演出。学業や本業の仕事と両立して活動している。熱心な若い男性ファンたちが支えている。ライブの後の特典会では、ファンが推しアイドルと会話したり写真撮影(1枚約1200円)。「ファンがアイドルを育てる」という日本初の地下アイドルスタイルも中国ファンの間に根付いていた。複数の地下アイドルをプロデュースするRemi社長は「起源は日本なので本場の雰囲気を忠実に再現したい」と話す。いまでは日本語のオリジナル曲で作っていて、将来の夢は日本でのライブ開催だという。
気象情報を伝えた。きょうの地球。台風9号の進路を紹介。
「ミュージックジェネレーション」「この世界は1ダフル」「愛の、がっこう。」の番組宣伝。
「ENGEIグランドスラム」の番組宣伝。
NITE(製品評価技術基盤機構)によると、電源の配線器具の事故はこの6年間で219件、約8割が火災。変形したプラグの使用や、コードを強く引っ張るなどを続けると器具の中が異常に発熱し、火災の危険性が高まるという。
- キーワード
- 製品評価技術基盤機構
安田大サーカスがGGGP2025プレス発表会に登場。HIRO、団長安田、クロちゃんの3人揃ってのPRイベント出演は6年ぶり。来年はトリオ結成25年でイベント考え中。
昨夜の東京・新橋駅前。東海道線が運転を見合わせた影響で、普段の活気が消えひっそり。首都圏でも列車の運転見合わせが広い範囲に及んだことについては様々な声が。JR東日本を取材すると、マニュアルに沿った対応だとしたうえで、津波の浸水が想定される区間を設定し、その区間内に警報や避難指示が発令されている場合は、区間内に列車を入れない措置を行うと説明している。こうした中、迅速な津波警報対策を取ったのが東京・千代田区。大量の帰宅困難者が発生するおそれがあるとして、区と協定を結んでいる帰宅困難者受け入れ施設に対し、施設を開くよう要請。その呼びかけにザ・ペニンシュラ東京や共立女子学園など12施設が応じ、SNSには「千代田区グッジョブ」などの投稿が寄せられた。千代田区・樋口区長は「初めて稼働させたが有効に働いた。これからの迅速に対応していきたい」などと話した。
今後、北上するスピードを上げ、土曜日に関東に接近する恐れのある台風9号。今朝、気象庁が警戒を呼びかけた。千葉県を中心に強い風や大雨などの荒れた天気になる恐れがあり、東京や神奈川でも強風に警戒が必要。また、関東では土曜日夕方までの24時間に100ミリの雨が予想されている。影響は早くも広がっている。あすから千葉市内で行われる「検見川神社例大祭」。子どもがみこしを担ぎ町内を練り歩く土曜日は強風や大雨の可能性が。実行委員会は、祭りの開催についてホームページやSNSで告知するとしている。台風の影響は夏の風物詩にも。国内最大級の花火大会「幕張ビーチ花火フェスタ」は土曜日に開催を予定。実行委員会は、当日の午前9時までに開催を判断し、ホームページなどで知らせるとしている。心配は夏の味覚にも。千葉県の名産「梨」。船橋市の農家では梨が落ちないように風よけの網を張るなど対策に追われていた。関東ではあすから雨が振り始める見込み。
外国人観光客が殺到する人気の映えスポットが突然消えた。千葉県習志野市にある菜園では地域住民に喜んでもらうため、今月18日から野菜畑の一角に“ひまわり回廊”をつくり無料開放していた。しかし、更地となったひまわり畑。畑に立てられた看板には「7月27日をもちまして終了」と書かれていた。菜園を営む農家が自ら刈り取り、イベントの中止を発表した。理由は外国人観光客による迷惑行為。映えスポットとしてSNSで拡散されたひまわり回廊。すると想定をはるかに超える外国人観光客らが押し寄せてきたという。急増した外国人観光客による違法駐車や私有地への侵入などで住民生活には大きな支障が出たという。
きょうは「土用の丑の日」。今、様々な変わり種が登場。浅草で先月オープンしたばかりの揚げサンド専門店「Age.3 ASAKUSA」。土用の丑の日に合わせて開発したという「うなぎの揚げサンド」は人気No.1。きょうは今月2度目の丑の日。先月、EU・ヨーロッパ連合は、ニホンウナギを含むウナギ全種類について、国際取引を規制するワシントン条約に掲載するよう提案。今後の行方にとっては大きな影響が心配されるウナギ。そんなピンチを脱しようと、海なし県が養殖にのり出している。
きょうは土用の丑の日。埼玉県・上里町の平沼水産ではウナギを楽しむ人の姿が。このウナギは厨房の隣にある水槽で陸上養殖されたもの。一昨年から始めたウナギの陸上養殖。約3万匹が養殖されているという。陸上養殖のウナギは、個体差が少なく、味にばらつきが少ないのも特徴。7割を輸入に頼る日本。陸上養殖のウナギが救世主になるかもしれない。
街に潜む身近な犯罪について調べてみた。
アメリカとの関税交渉の合意を受け、石破総理は自動車や自動車部品業界と意見交換した。自動車や部品の関税は25%の追加関税率を半減し、既存の税率と合わせて15%で合意。石破総理は「資金繰り支援など産業や雇用に与える影響の緩和に万全を尽くしたい」と強調。
アメリカが韓国との関税交渉で合意。関税率は日本やEUと同じ15%。トランプ大統領がSNSで発表。一方、アメリカから韓国への輸出品には関税はかからない。トランプ氏は韓国について、「アメリカ管理の投資計画に約52兆円を拠出し、エネルギー製品を約15兆円分購入する」と明らかにしている。トランプ氏は2週間以内に韓国・李在明大統領と会談し、詳細を詰める方針。一方、李在明大統領はSNSで「輸出環境の不確実性をなくし、主要国と同等か、優越な条件で競争できる環境を整えた」と強調した。
