- 出演者
- 三宅正治 宮司愛海 矢澤剛 小山内鈴奈 青井実 室岡大晴
9月上旬、午後2時頃、都内を車で走っていると盗聴器の反応があった。酒井賢一はアンテナを使って詳しい発信源を探した7分後、2階建てのアパートにたどり着いた。住人に盗聴器が付いていることを伝えようとインターホンを鳴らすが反応はなし。この後も住人が現れなかったので、スッタッフは盗聴器がついている事を伝える手紙を作成し連絡を待った。後日、住人から撤去したいとの電話がありアパートを訪れた。でてきたのは40代の男性。この家で母親と2人で暮らしていた。母親の部屋を調べるとベッドのコンセントにささった電源タップから反応が。中を開けると盗聴器が入っていた。古さから考えて前に住んでいた家で仕掛けられていた可能性があるという。母親の元交際相手が盗聴器を仕掛けたことがあったという。すでに元交際相手とは関係がなく現在も音声を聞いている可能性は低い。
9月中旬、どれだけ盗聴器が仕掛けられえいるかを調査。走り始めて15分盗聴器の反応があった。約1時間、15キロほど走る中で、4度も盗聴器の電波をキャッチした。午後6時頃、神奈川県を車で走っていると盗聴器の電波をキャッチ。盗聴器からは犬の鳴き声と女性の声が聞こえた。電波の出どころを探す2階建ての1軒家にたどり着いた。玄関から50代の女性がでてきて、盗聴器があることを伝えると仕掛けた人物の心当たりがあるという。二世帯住宅で母が亡くなり相続でもめたという。女性の娘の部屋を調べるとベッドのコンセントにささった電源タップから反応が。中を開けてみると盗聴器が入っていた。女性にはもう1つの心当たりが。娘にはヒモの男がいて、その男が仕掛けた可能性があるという。
午後7時頃、埼玉県内を車で走っていると盗聴器の反応があった。聞こえてきたのはテレビの音だった。発信源を探すとたどり着いたのは2階建ての1軒家。盗聴器の事を伝えると30代女性が出てきた。家の中を捜索、キッチンのコンセントにささった電源タップから反応があった。さらにプロジェクターがささった電源タップからも反応があった。電源タップを見てみると周波数を示すシールが貼られていた。中身を開けると盗聴器が出てきた。女性には心当たりがあるという。前に住んでいたのが離婚した元夫で、女性が一度出ていき、この家に戻ってきた。離婚に関わるケースで盗聴器が発見されることは少なくないという。買った覚えがなかったりいつからあるかわからないような電源タップには注意が必要。
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活動自粛中だった新浪氏が同友会代表幹事を辞任。同友会はきょうの理事会で議論が紛糾したことから、新浪氏本人からの辞任の申し出があり受理された。任期途中での辞任は異例で同友会は新しい代表幹事の決定時期について未定としている。
ロンドンにあるジュニアFCのコーチ・マガリェンスさんは、サッカーだけでなく日本の礼儀作法も指導している。15歳の時にブラジルから来日し30年以上日本で生活し、サッカーを通して礼儀作法を学んだという。
全国の天気を伝えた。ポイントは10月スタートは傘が相棒。