- 出演者
- 小泉孝太郎 ヒロミ
オープニングトーク。小泉さんは子供の頃に親戚の名前を覚えるのが大変だったという。
- キーワード
- 横須賀(神奈川)
45歳の観光業の男性が思う「神様」はウラシマンの森下修さん。森下さんはフリーダイビングの日本代表として1999年に世界大会に出場。これまでに20種類ほどの国内初確認の海洋生物を発見しているという。2004年に「ウラシマン ダイビングサービス」を設立し、ガイドとして世界遺産の絶景スポットを案内している。森下さんの船に乗ったダイバーの人に話を聞くと、「森下さんの右に出る海のガイドはいない」とのこと。森下さんは「ヒロミ・木梨憲武・藤井フミヤの3人で小笠原に来てほしい。仲良くなりたい」などと話した。
あと1つで国内全ての水族館を制覇する新井竜実さんに密着。あと1つの水族館が「小笠原水産センター」で、東京から船で片道24時間かかり、その船も6日に1本しか出ていないという。新井さんは独自に水族館の定義を定め、水槽があると聞けばすかさずその場所を訪れているとのこと。新井さんは「水槽でどれだけ自然の環境を再現しているかを見るのが楽しい」などと話した。1日かけて父島に到着した新井さんは、父島の海やグルメを堪能した。そして新井さんは上陸2日目に小笠原水産センターへ。小笠原水産センターは東京都の水産試験施設で、その中の一部が水族館になっているとのこと。水族館では小笠原に生息する生き物を100種類以上展示しており、新井さんは「激烈水族館ですね」などと話した。
新井竜実はアカバの歯磨き体験に訪れたが、現在代替わりのため休止中だった。アカバはホンソメワケベラやエビなどに口の中にいる寄生虫を掃除してもらう為、その習性から歯ブラシを近づけると口を大きく開けると言われている。今後について新井竜実は「海外に行きたい気持ちもある。」などと話した。
これまでに撮った写真について新井竜実は「富山県にある魚津水族館で水槽を引きで撮ってたら、スタッフさんに声をかけられた。」などと話した。新井竜実は2人に小笠原水産センターの館内図をTシャツにしたものをプレゼントした。小泉孝太郎は「未来の彼女と着る。」などと話した。
アオウミガメ料理が食べられる「茶里亭」に訪問。父島ではほとんどの飲食店でウミガメ料理を提供している。小笠原諸島で海底火山活動によってできた島で、一度も大陸と繋がったことがないので大きな動物がおらず、昔の人にとってアオウミガメは貴重なタンパク源として食べられていた。小笠原諸島でのアオウミガメ漁は3月~5月で、年間で135頭が捕獲可能。保全活動にも力を入れており、増加傾向にある。
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