- 出演者
- 小泉孝太郎 ヒロミ
オープニング映像。
獣医師・山下さんに教えてもらったフクロモモンガの神博士・升水さんに話を聞いた。18歳で東海大学柔道部に入り、顧問・山下泰裕のもとでオリンピック強化選手に選出された。実業団に入り北京オリンピック出場を目指したが、同じ階級に野村忠宏がいたこともあり予選敗退。柔道を引退すると23歳で総合格闘技に転向し、思うような結果が出ない時期にフクロモモンガに出会った。総合格闘技のチャンピオンになったもののフクロモモンガにハマり、ペットショップで働きながら専門家になることを決意。生態や飼い方などを研究した。フクロモモンガのオンラインサロンを開設し、週2回お悩み相談会を開催している。スタッフはXにフクロモモンガ露ちゃんの悩みを投稿していた飼い主・日乃さんに声をかけ、升水さんによる出張悩み相談を体験してもらうことに。日乃さんは5歳になった露ちゃんのセルフチェックのやり方を聞いた。升水さんは鼻の頭がピンクであることが大事、手の色が普段と違うかどうかを見ておくと答えた。続いてのお悩みは爪切りのコツ。升水さんは手で包み込むように頭を隠して保定すると答えた。続いてのお悩みは夜鳴きの意味と対処法。升水さんは存在をアピールしている、完全になくすのは難しいが小さい明かりをつけてあげるだけで気を取られると答えた。続いてのお悩みは音楽活動でライブに行くとき連れて行くべきか。升水さんはフクロモモンガは移動に強いのでケージセットのまま連れて行くのが一番いいと答えた。
スタジオで小泉とヒロミが生後2か月のフクロモモンガを初体験。持つ前に名前を呼び、おなかで袋を作るように持つのがポイント。おにぎり持ちはおにぎりを握るような持ち方。怖いときや喜んでいるときなど鳴き声が色々あり、おやつは専用フードでOK。3週間で爪が伸びるため爪切りが大変。ミルクをもらえる人によく懐く。
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- フクロモモンガ
浅草で出会った古墳フェス創始者のマキさんに話を聞いた。高槻市にある今城塚古墳で3万人規模の野外フェスを運営している。
古墳フェスではトークショーやライブが行われ、400近いブースが出店し古墳グッズや古墳フードも販売されている。創始者のマキさんがこれまでに1000か所以上の古墳に足を運んでいる。マキさんは丸が2つある双円墳のフォルムがかわいいと話した。
以前番組に登場した「Million Dollar Ice Cream Parlor」の今さんに教えてもらったアイスクリームの師匠、松本夫妻を取材する。
今さんは大磯町にある「ATELIER SANTi」の松本夫妻を訪ねた。素材にこだわった手作りデザートが人気で、10種類以上のジェラートが日替わりで楽しめる。一番人気のピスタチオは2種類のイラン産ピスタチオをかけ合わせ、島根産放牧牛の濃厚ミルクと混ぜている。イチオシはローズマリーハニー。ローズマリーで香りをつけたミルクにはちみつを混ぜている。日本一のジェラートを決める大会で2位に選ばれ、世界大会出場を果たした神ジェラート。現在は鎌倉、大磯、伊豆に店舗を構えている。2人は元々公認会計士だったが、ボローニャで食べたジェラートのおいしさに感動し仕事を辞めてイタリアのジェラートスクールで修行した。ジェラートは数値化できると気づき、糖分16%、水分67%、脂肪6%、タンパク質などその他11%という黄金比を編み出した。計算式はジェラート教室で公開している。
松本夫妻が開講したジェラート教室から4人の教え子がすでに店をオープンした。このあとロケ3時間で学んだ素人ディレクターが黄金比をもとに作ったジェラートがスタジオに登場する。
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スタジオに松本夫妻が登場。ロケで神レシピを学んだ番組スタッフが作ったミルクジェラートとサンティのミルクジェラートを食べ比べた。違いが出る理由は材料や機械など。黄金比だけでなく見えてこない数字もあるという。他にもアマレーナやカカオ、ピスタチオといったサンティのジェラートを味わった。
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兼近&真之介のメシドラの番組宣伝。
スタジオでサンティのローズマリーハニーを実食した。
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- アトリエサンティ
24時間テレビの番組宣伝。
次回予告。