- 出演者
- カズレーザー 岩田絵里奈 河出奈都美
オープニング映像。衝撃の名講義5連発。
筑波大学・櫻井武教授が睡眠について講義する。櫻井教授はいつも寝ている時間帯の2~3時間前は睡眠禁止帯だと提言。また、眠りについて寝具などにこだわりがありすぎるのもよくないといい、自然な行動の中で眠るのがベストだという。櫻井教授は「寝酒もスマホもコーヒーも気にしすぎなくてOK」と話した。
出演者のトーク。「睡眠は自然な行動なので寝ようというのは難しい」「眠くなってからベッドに向かえばいい」など。
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渡邉先生が無意識の謎について講義した。先生は問題として「自分の意識が行動を決めているのか」をあげた。カズレーザーは「意識の上で動いている」などと話した。意識が感じる日常世界が現実から0.5秒遅れているという。それを証明する実験が触覚ラビット錯覚で腕を伸ばしてもらいAの箇所を2回Bの箇所を1回計3箇所を素早く叩き2回目にたたいた場所を尋ねる。検証結果では19人中14人が2回目にたたいた場所が3回目の方へとズレた。渡邉先生は「3回目に2回目がひきずられるそれこそが意識が遅れている証拠」などと話した。またプロ野球のピッチャーが投げる球は0.4秒でミットに到達する。意識が0.5秒遅れていたらピッチャーが手放すのを認識する前にボールがミットに到達していることになる。カズレーザーは「意識の吉村じゃ間に合わない」などと話した。
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渡邉正峰先生から脳と意識の核心について学ぶ。意識には自分の行動を決定する力はなく、人の行動の多くが脳で無意識に処理されている。すべての行動は無意識から始まり、会話の大部分も無意識下で行われている。無意識に行動したことを後から意識が追認していることを「脳の後づけ再構成」という。無意識で行動を開始し、意識で都合のいい理由付けを行っている。
筧善行先生の講義。糖なのにゼロキロカロリー、摂取すると健康的に痩せる糖・アルロース。他の糖を吸収を阻害し、血糖値の上昇を防ぐことから、糖尿病患者にとっては有り難い存在といえる。砂糖の甘さを100とすると、アルロースは70で、後味スッキリが特徴。アルロースを摂取すると、脂肪を燃やすたんぱく質「UCP1」が増える。詳しいメカニズムは研究中。一般向けにアルロースは販売され、程々の食事をしながらアルロースを摂取するとよい。
杉山真樹の講義。木材を見ることで血圧が低下したという研究結果がある。色が塗られていても木目感のあるものは人に影響を及ぼすと言われている。色味の違う木目で比較したところミディアムが最もリラックスできるという実験結果となった。
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産まれる時に母親から譲り受ける腸内細菌。非遺伝性なため一卵性双生児でも腸内細菌のパターンは異なる。腸内細菌が宿主の脳に影響し食の好みを指令している可能性がある。その対価として腸内細菌が太りにくくなるステキなプレゼントをもたらす。太りにくくする短鎖脂肪酸。自分のメインプレーヤーを知れば体に良い食事がみえる。メインプレーヤーは6タイプに分けられる。出演者が腸内フローラ検査を実施した。カズレーザー・斉藤・ゆうちゃみはバクテロイデス。高タンパク・高脂質の食事をすると多くなり日本人の約半分がメインプレーヤー。バクテロイデスタイプの短鎖脂肪酸を作る食材はニンニク・ゴボウ。
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カズレーザーの腸内細菌にふくまれていたのはRF32。ゆうちゃみの腸内細菌にふくまれていたのはクリステンセネラ。野田のメインプレーヤーはプレボテラ。食物繊維・オリゴ糖をよく摂取するタイプに多い。良い食材は大麦・雑穀。村上のメインプレーヤーはブラウティア。良い食材はカカオ・麹。
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