- 出演者
- 山崎弘也(アンタッチャブル) 劇団ひとり 永瀬廉(King & Prince) 高橋海人(King & Prince)
オープニング映像。
オープニング映像。
旅に欠かせない3要素、宿・食事・体験のピンキリをひとり・永瀬チームvs山崎・高橋チームに分かれて調査。質の良し悪しだけではない多種多様なピンとキリを調査する。
静岡県内には50本以上の吊り橋がある。絶景吊り橋のピン、絶叫吊り橋のキリをかけて行う対決はかつおカーリング。8m先の的に向かってかつおストーンを2回投げ合計得点が高かったチームの勝利。ひとり・永瀬チームは絶叫吊り橋、山崎・高橋チームは絶景吊り橋の調査に決定。
山崎・高橋チームがやって来たのは静岡No.1の絶景吊り橋「三島スカイウォーク」。長さは日本一の400m。吊り橋を渡った先ではアスレチックなどのアクティビティが楽しめる。高いところが苦手な2人は高さと揺れを気にしつつも恐る恐る渡った。床と側面をグレーチング加工で吹き抜けにし風の通り道を作ることで橋の揺れを最小限に抑えているという。
山崎・高橋チームは長さ300m・高さ70mの渓谷を一気に滑り降りるロングジップスライドに挑戦。滑空しながら来年の抱負を叫んだ。
ひとり・永瀬チームがやって来たのは「藤代奥の吊り橋」。高さ30m・長さ50m。格子状に基礎を組み工事現場で使う足場を置いて針金で留めている。真ん中に行くほど揺れが激しくなる。2人は腰が引けながら真ん中に行き写真を撮影した。吊り橋の持ち主はわさび農家の市川さん。40年前に吊り橋を建設したことで片道30分以上かかっていた移動時間が10分まで短縮。そこから毎日利用している市川家にとって大切な橋。2人はわさび丼を堪能した。
温泉のピンキリを調査。ピンは海と一体化した露天風呂、キリは大自然の中で入れる絶景温泉。ピンキリをかけた対決はスポーツまくら投げ。ドッジボールのようにまくらを投げ合い当たった人はアウト。先に相手チーム2人をアウトにした方の勝利。ひとり・永瀬チームが勝利。
- キーワード
- King&Princeる。伊東温泉静岡県
ひとり・永瀬チームがやって来たのは高級旅館「佳ら久」。宿泊サイトで熱海旅館57軒中No.1の評価を獲得。熱海市の中で唯一、ミシュランガイドのホテル版「ミシュランキー」に選出されている。絶景の温泉は相模湾が一望できる大パノラマ。水平線から昇る朝日を見ることもできる。さらに2人は佳ら久のご厚意でお寿司を堪能した。
山崎・高橋チームは大自然の中で入れる温泉を探しに海岸へ。堤防から湧き出る温泉らしきものを発見。片瀬温泉街の海岸で近くに源泉が噴き出している温泉櫓が立っており湯量が多いため海岸に流れ出している。このこぼれ湯に物好きたちが入りに来るという。温度は60℃。海岸に転がる石をどかしてお湯をためる土台を作り、たまった源泉を海水で薄めて湯加減を調整する。日没までのタイムリミットが迫る中、準備を進めて温泉に浸かった。
うなぎのピンキリを調査。ピンは湖のうなぎ、キリは山のうなぎ。ピンキリを決める対決はうなぎつかみ取り。30秒間でうなぎをより多く隣の水槽に移動できた方の勝利。山崎・高橋チームが勝利した。
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- うなぎ
ひとり・永瀬チームがやって来たのは自然薯の専門店「麦とろ童子」。自然薯は栄養価が高く精がつくことから山のうなぎとも呼ばれる。麦とろ童子は店主のクセが強すぎると地元で話題。メニューは全部で11種類。劇団ひとりは「いくらとろろ丼」、永瀬は「ビーとろ」を堪能。品種改良を行い制作期間約3年をかけて店主が納得した自然薯を提供している。
山崎・高橋チームがやって来たのは三島No.1と呼び声高い「すみの坊」。三島市は市内に富士山の伏流水が湧き出ているためうなぎを4日間さらすことで臭みが取れて身が引き締まりおいしいうなぎになる。山崎は「特上うな重」、高橋は「匠のひつまぶし」などを注文。
山崎は「特上うな重」、高橋は「匠のひつまぶし」などを堪能。うな重はうなぎを蒸してから焼く関東風で50年以上つぎ足した秘伝のタレを使用。匠のひつまぶしはうなぎを炭火で焼き上げた関西風。
放課後カルテの番組宣伝。
キントレの次回予告。