- 出演者
- 坪井直樹 角澤照治 依田司 林修 山本雪乃 草薙和輝 潮田玲子 住田紗里 斎藤ちはる 布施宏倖 森千晴 武隈光希 荒井理咲子 今井春花
気象情報を伝えた。
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- 木枯らし1号
熊本大学が、刺身の天敵であるアニサキスを1億ワットの超巨大電力で殺虫する、世界初のシステムを開発した。アニサキスは生きたまま人の体内に入ると、激しい腹痛や嘔吐などを引き起こす。このシステムを使えば、味に影響を及ぼさずにアニサキスを殺虫することができるとのこと。このシステムは2021年に熊本大学と福岡の企業が連携し、プロトタイプが開発されたとのこと。それから2年でさらに進化を遂げているという。
魚の切り身に潜むアニサキスを瞬時に殺虫できる機械は、2021年に開発されたプロトタイプでは手動で行う必要があり、時間が大幅にかかっていたという。しかし2年の月日を経て新たにベルトコンベア式の装置が完成し、1日に20万枚もの切り身を処理することが可能になったという。熊本大学はこの機械をより小型化し、安価に作製する研究を進めるため、クラウドファンディングで支援を募っているとのこと。目標額は400万円で、現在は100万円ほど集まっているという。現在殺虫できるのはアジのみだが、今後は様々な種類の魚や、アニサキス以外の寄生虫にもこの方法が有効か実験を重ねていくとしている。
旅行業界大手のJTBはきのうから自宅でのパーティーをプロデュースする「Living Auberge」を始めた。祝い事や誕生会など自宅で高級レストランさながらの料理やサービスを受けたりすることができるという。きっかけは社員が子供がいると高級な外食などができないと感じ制限がある方にも感動的な体験というものを提供していきたいと生まれたということ。クラシカルクリスマスパックは1人3万円から6人以上から受け付けで料理は有名レストランなどの実力派シェフが自宅で作ってくれてカトラリーなども準備され経験豊富なサービススタッフも同行し後片付けまでしてくれるということ。
NBAでブレイザーズ戦にレイカーズ八村塁が初スタメンで登場した。八村は試合早々豪快ダンクでチーム初得点、3ポイントなど絶好調のプレーで32分58秒の出場で19得点5リバウンド2アシストで116-110のチーム連勝に貢献した。
イタリアセリエAでターラントとの試合にモンツァ所属の高橋藍選手が登場。高橋選手は力強い2連続サービスエースなどで勢いを与えフェイクセットで翻弄し5試合連続の11得点で試合は3-0で勝利している。
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セリエAでチビタノーバ戦にミラノの石川祐希選手が登場した。石川選手は試合序盤から強烈スパイクなどを披露しこの日9得点、3-0で今季初勝利をあげた。
韓国マスターズに元世界ランク1位の桃田賢斗選手が出場した。決勝では日本人選手同士の戦いとなり桃田は多彩なスマッシュを打ち第1ゲームを先取した。第2ゲームでも勢いは変わらず強弱のあるプレーで翻弄し2-0で2年ぶりの国際大会優勝を飾った。
東京オリンピックでは予選敗退など思うような成績を残していない桃田選手について潮田さんは「体が軽く機敏に動ける桃田選手を正直久しぶりに見た。以前から腰に痛みを抱えていて思うようなプレーが出来ていなかったが大会欠場ししっかり治し練習に取り組んで攻撃的なプレーができるまで回復した。復活の兆しを掴んだんじゃないかと思う」などと話した。桃田選手は今日から始まる国際大会熊本マスターズに出場する。
大谷翔平選手の最新情報を紹介。USAトゥデーによるとメッツは早くも諦めモードだという。メッツは大谷選手を獲得できる可能性は低いと感じており、今後山本由伸投手の獲得へ集中する見込みだという。900億円とも言われている最高額の契約金を提示するのはジャイアンツだろうという声が複数あるという。
宝登山神社から中継。自然に囲まれた場所で人々の暮らしを見守ってきた。冷え込みが強まり手元の気温計は0.9℃。冷え込みがあり、長瀞の紅葉が進んできた。イチョウがまだ残っている。宝登山神社は神武天皇などを祀る神社で本殿を中心にイチョウやもみじなどがあり、池のほとりの紅葉も楽しめる。この時期はライトアップもされている。
クマによる人身被害が過去最多のペースとなっていることを受け、岩手県の知事らが国に緊急支援を要望した。北海道東北地方知事会は昨日環境省を訪れ、クマを指定管理鳥獣に指定することを要望。指定管理鳥獣は捕獲などに取り組む都道府県を交付金で支援する制度でイノシシとニホンジカのみ対象鳥獣として指定されている。また、住宅地へのクマの出没が相次ぎ、建物への侵入ケースも発生していることから、捕獲のため建物内での麻酔猟銃の使用を認める制度改正を求めた。
昨日将棋の藤井聡太八冠に、岸田総理から内閣総理大臣顕彰が授与された。顕彰式で藤井八冠は、偉業を決めた王座戦の逆転の一手について自ら解説した。藤井八冠は返礼品として、「雲外蒼天」と書かれた将棋盤を贈った。総理公邸を初めて訪れた藤井八冠は、「今日は革靴を履いてきました」などと話し笑顔を見せた。
DeNAの今永昇太投手がメジャー挑戦を決断した。今永投手は挑戦を決意した理由として「侍ジャパンでの活動」と「自分の生き方を変えたい」という2つをあげた。MLB公式サイトは今永投手は「日本最高の投手の1人」として、ドジャース・マリナーズ・ジャイアンツなどが獲得に乗り出すと予想している。また現地メディアからは4年総額で100億円を超える大型契約になるとも予想されている。また今永投手は対戦したい選手として大谷翔平選手の名をあげた。
アメリカ・アラスカ州で、湖全体が凍る「氷の窓」と呼ばれる珍しい現象が起こった。凍った湖は氷河などが溶けてできたもので、生物は生息していないとのこと。今年は乾燥状態から一気に気温が低下したため、透明度が高い氷になったという。氷の厚さは少なくとも10cm以上あったというが、現在は湖が雪に埋まってこの光景はなくなってしまったとのこと。
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- アラスカ州(アメリカ)
昨日の為替市場では円安が進み、1ドル151円後半となり、今年最安値を更新した。去年の為替介入直前の水準である1ドル151円94銭に近づき、その後も一時151円台後半の動きが続いている。日米の金利差は広がっていて、円を売りドルを買う動きが強まっている。
気象庁は昨日東京に木枯らし1号が吹いたと発表。観測史上初めて11月に3回の夏日を記録した東京だが、一転して昨日は厳しい寒さとなった。都心では昨日午後2時すぎに最大瞬間風速14.5mの北西の風を観測し、3年ぶりに木枯らし1号が吹いたとの発表があった。この先数日は朝晩の冷え込みが続く見込み。
すき家やなか卯などを展開するゼンショーホールディングスは先週金曜日中間決算を発表。純利益は前年同期比2倍以上の157億円。ゼンショーホールディングスの株価は先週末の終値から約1000円の上昇となる上場来高値を更新。株価は3年前と比べ5倍近くにまで高騰している。ゼンショーホールディングスの創業者は小川賢太郎会長兼社長。東大生時代には学生運動に身を投じ、理想が打ち砕かれ中退。その後は港湾労働者などを経て吉野家に就職。1982年、資本主義の中で世界から飢餓と貧困をなくしたいと横浜市にすき家1号店をオープンさせた。ゼンショーの事業拡大は買収。2000年のココスに始まり、なか卯など国内の様々な外食企業を買収してきた。その結果、売上高は創業1年目は9000万円だったのが今では約8700倍の7800億円ほどの売上高。4月にはロッテリアを買収。海外の企業買収も行い、寿司企業の買収が続いている。ゼンショーには日本からフード業で世界一を目指すという目標があるという。
問題:ゼンショーという社名には3つの思いが込められている。「全部勝つ」「善なる商売」もう1つは?青…最前線で勝負。 赤…安全な商品を提供。緑…禅の心で行う商売。
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