- 出演者
- 野上慎平 坪井直樹 角澤照治 依田司 山本雪乃 斎藤ちはる 森千晴 荒井理咲子 今井春花 三山賀子
卓球女子団体1回戦。第1試合女子ダブルス:早田ひな/平野美宇3−1ズザンナ・ビエルゴス/ナタリア・バヨル。第2試合女子シングルスに急成長の張本美和が登場。
WRC世界ラリー第9戦フィンランド。悪天候でリタイア続出。結果:1位・オジエ(トヨタ)、2位・ヌービル(ヒョンデ)、3位・フォルモー(フォード)。トヨタのオジエは今シーズン3勝目。
レスリング男子グレコローマンスタイル60キロ級準決勝で、文田健一郎は、去年の世界選手権で敗れたキルギスの選手と対戦した。1点リードされた第2ピリオドで、文田健一郎は、得意の反り投げで逆転した。残り1分を切ったところで、1点差になった。文田健一郎はディフェンスで、相手の猛攻をしのぎ、勝利した。明日行われる決勝進出を決めた。文田健一郎は、次で勝つことだけを考えてきた3年分の思いを全部ぶつけたいなどと話した。
「サントリー生ビール夏祭りビアガーデン」から中継。「羽鳥慎一モーニングショー」とのコラボメニューである「ほくほくじゃがバター」を試食した三山アナは「美味しい」などとコメントした。
自民党は9月の総裁選に向けて選挙管理委員会の初会合を開き、逢沢一郎衆議院議員を委員長に選出した。総裁選の日程は党の規程で来月20~29日に実施される予定だが、24日以降は国連総会での一般討論演説が控えている。若手議員からは、選挙期間を長くして公開討論会を求める声も出ている。選挙管理委員会は20日に次の会合を開き、投開票日や選挙期間などを決めるとしている。
14年ぶりに、日本の宇宙飛行士候補に選ばれた米田あゆさんと諏訪理さん。きのう、ANAの施設で公開されたのは、旅客機のシミュレーターを使ったエンジン停止などのトラブルが起きた場合の訓練だ。非常時の状況把握や判断能力を養うことが目的だ。2人は、10月にも正式に宇宙飛行士として認定される見通しだ。
アマゾンは翌日配送を北海道でも利用可能にするという。これまでは北海道ではトラックやフェリーでの輸送が必要で数日がかかっていたものの、航空便を使うことで実現するという。ヤマト運輸や日本郵便が2024年問題から翌日配送を縮小する中で逆の戦略を取ることで影響力を高める狙いがあると見られる。
7月のISM非製造業景気指数は51.4で前月から2.6上昇し、堅調さが示されている。先週後半から景気後退への警戒感が広がる中、ビットコインなど暗号資産も大幅下落する中での動きとなっている。
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日米の金利差が縮小する中、1日で5円円高となる様子が見られ、一時141円台まで円高が進んだ。日銀・植田総裁は追加利上げの可能性を示唆した一方、米FRBは景気後退の懸念から大幅な利下げの観測が見られる中での動きとなっている。
日経平均株価は4451円安と大きく暴落し、3万1458円で取引を終えた。この下落幅はブラックマンデーの翌日を抜いて史上最大となっている。中国・韓国でも下落の動きが見られ、ニューヨーク株式市場のダウ平均株価も一時1200ドル以上急落している。これに対し、きょうの日経平均先物は1990円高の3万3370円となっている。
日経平均株価は3月に史上初の4万円台を超えると、先月11日には最高値を更新して4万2000円台となった。1年ほど上昇していた株価がわずか1か月で失われた形であり、4451円安は1987年に発生したブラックマンデーの3836円安をも上回っている。午前は660円安前後を言ったり着たりしていたが、先物は1000円以上下げている。2日には米雇用統計が発表され、失業率が4.3%となったことが動揺を与えたと専門家の広木隆氏は指摘している。午後に入ると株価が下落し続けたが、これについては午前の値動きを見て一部投資家が反発力の弱さを懸念して売り、相場を悲観した投資家も売りに動くと、海外の投資家も株を売り始めた形となったのだという。大阪取引所では日経平均先物取引の停止を2度行ったが、これがさらなる不安を生み出したことも背景にはあると見られる。
テレ朝夏祭りで使えるサマチケ1000円分を毎日40名にプレゼントしている。応募方法はサマーステーションのホームページにある応募フォームにキーワードを入力する。キーワードは「生ビール」。締切は本日午後11時59分まで。
けさ知っておきたい!NEWS検定。問題:1987年 日経平均株価が暴落した翌日は?正解は赤の「反発して上昇」。ブラックマンデーによってニューヨークダウが暴落した翌日、当時のアメリカ連邦準備制度理事会の議長は市場の不安を落ち着かせるための声明をだした。それによってニューヨーク株式市場は急反発しこの流れを受けて翌日の日経平均株価も大きく反発した。前日よりも2000円以上高い歴代2位の上げ幅を記録した。
きのうの東京株式市場はかつてないパニック安となった。取引開始直後から全面安の展開となった。取引開始から15分。下げ幅は2500円を超えた。午後に入ってからも売りが売りを呼ぶ展開となった。日経平均株価の下げ幅は4451円の暴落。1987年10月19日にアメリカで起きたブラックマンデーの時を超える過去最大の下げ幅を更新。財政赤字と貿易赤字によるアメリカ経済の先行き不安から投資家が株を投げ売りしたことによって起こった。証券会社のコールセンターの問い合わせも鳴り止まなかった。専門家は「売られすぎのゾーンに入っているから、いつ下げ止まって反発してもおかしくない。一つのめどが日経平均3万円の大台だろうと思いますし、それなりの値幅で反発するとは思うが完全に底が入るにはしばらく時間がかかると思う。」などと話した。