- 出演者
- 平石直之 下平さやか 林修 山崎弘喜 増田紗織 小松崎花菜 今井春花 荒井理咲子 三山賀子
きょう10月13日は「サツマイモの日」。日付の由来は、かつて焼き芋やサツマイモのことを「十三里」と呼んでいたから。なぜ十三里がサツマイモを指すのかについて。“江戸っ子の粋なしゃれ”だという。甘い焼き芋は、同じく甘い秋の味覚「栗」よりうまいと大人気だった。「九里」と「四里」を足す。国立国会図書館所蔵の絵を紹介。焼き芋屋が描かれている。サツマイモは儒学者・青木昆陽が江戸に広めた。問題:「青木昆陽が実際にしたことは何科?」。選択肢:青「生前に墓建立」、赤「スイーツ本出版」、緑「緑」。
きょう10月13日は「サツマイモの日」。サツマイモは儒学者・青木昆陽が江戸に広めた。問題:「青木昆陽が実際にしたことは何か?」。選択肢:青「生前に墓建立」、赤「スイーツ本出版」、緑「緑」。昆陽は、なぜサツマイモを広めたのか?。飢饉から人々を救うため。徳川吉宗の時代に徳川三大飢饉が起こった。そこで昆陽は、やせた土地でも栽培できるサツマイモの栽培を提案し、種芋を作って各地に配った。そこから昆陽には“甘藷(かんしょ)先生”という愛称が付き、生前、目黒に自らの墓を建立。正解:青「生前に墓建立」。「享保の江戸三大飢饉」に言及。
日本全国の気象情報。
ナリーグ地区シリーズ・ドジャースvsパドレス。ドジャース・大谷翔平は3戦目の終了後「2連勝すればOK。そういうゲームだと思っている」などとコメント。翌日の第4戦ではドジャース打線が爆発し、逆王手。ドジャース先発は山本由伸、パドレスはダルビッシュ有。
卓球アジア選手権。シングルス5試合で争われる女子団体、決勝では日本と中国が対戦。張本美和が世界ランク1位の孫穎莎を下すなどの活躍で、3-1で日本が勝利。中国が出場した同大会での優勝は50年ぶり。張本はシングルス準決勝でも伊藤美誠相手に勝利。
ドジャースとパドレス、勝ったほうがリーグ優勝決定シリーズに進む大一番とありチケットは完売。ドジャースの先発は山本由伸。第1戦では3回を投げ5失点。試合後、ロバーツ監督は「配球を読まれたのでは?」などと指摘。問題は解決したと自信をもって送り出した。パドレスの先発はダルビッシュ有。第2戦では大谷を3打席完璧に抑え込むなど7回1失点で勝利投手に。2勝2敗で迎えた最終決戦。ポストシーズン史上初日本人投手の先発対決となった。両チームのスターティングメンバーは、ドジャースは大谷が1番DH。怪我で欠場していたフリーマンが3番に復帰。パドレスは第4戦と同じラインナップ。第5戦はドジャー・スタジアムで行われた。1回、山本は三者凡退で抑え、そのウラでダルビッシュが大谷を空振り三振。2回裏にK.ヘルナンデスが初球を捉え先制。その後、山本は5回2安打無失点と好投しマウンドを降りた。3回以降、ダルビッシュも1人もランナーを許さず好投。7回にT.ヘルナンデスにソロHRを打たれた。ダルビッシュは7回途中で降板。ドジャースが2-0で勝利。3年ぶりリーグ優勝決定シリーズに進出。ドジャースの勝利に地元ロサンゼルスは歓喜に包まれた。メジャー1年目にしてポストシーズン初勝利をあげた山本は試合後の会見で「きょういいピッチングができたのはチームメートのみなさんのおかげ」などとコメント。敗退が決まったダルビッシュは「悔しい。ここでオフシーズンに入るのは実感がない」などとコメント。試合後にはシャンパンファイトも行われた。大谷と山本が記念撮影をする場面もあった。大谷は山本のピッチングについて「相手を寄せ付けない圧倒的なピッチングだった」などとコメント。
ポストシーズンでは、大谷選手の感情がむき出しになってるシーンをよく見る。山本由伸について平石さんは「昨日は見る方も緊張した」などとコメント。ダルビッシュも勝ちはつかなかったものの安定のピッチングで、パドレスの最年長として活躍した。ドジャースの次の試合は、ナ・リーグ優勝決定シリーズ。先に4勝したほうがワールドシリーズに進む。相手はニューヨーク・メッツ。メッツの先発が千賀投手と決まっている。過去にも大谷と千賀投手は対戦したことがある。大谷選手と対戦したとき、3打席立ち1打数1安打2四球で全打席出塁している。
ジャングルポケット・斉藤慎二氏が20代女性にロケバスの中で性的暴行をしたとして書類送検された事件。9日、被害女性がコメントを発表した。事件報道後、斉藤氏の妻が「一部事実と違う報道がされています」と自身のSNSで「一方的な行為ではなかった」とコメントしていた。これに対し被害女性が「まるで私に非があるような事実と異なるコメントが出された」と反論した。示談交渉はむずかしくなっていると弁護士がコメント。
モロッコ南部サハラ砂漠への玄関口として知られるメルズガ。見渡す限り砂しか見えない砂漠地帯に突然、湖が出現し神秘的な光景が広がった。8月から9月にかけて降った記録的な大雨でサハラ砂漠がまるでオアシスのよう。更に洪水によって幻の湖が出現した。このアイリキ湖は最近までダムの建設とともに川がせき止められ完全に干上がった状態だった。一方、アマゾン川流域のブラジル・マナウスではかつて街のすぐ側まであった川岸が干上がり、まるで砂漠のような状態。この地域では干ばつの影響が深刻化している。いくつもの支流で観測史上最低の水位を記録。住民は水不足に悩まされている。
大塚製薬の世代間ギャップ調査で浮き彫りになったすれ違い社会人用語。先輩社員が長年培ってきた社会人用語が後輩社員には伝わりづらいことが明らかになった。世代間のギャップが最も大きかった用語1位は「一丁目一番地」で、続いて2位は、適切にしかるべくを意味する「よしなに」。都合のいい数字を書こうと考え込む様子を指す「鉛筆なめなめ」が3位だった。調査ではその他、「ネゴる」や「全員野球」「テレコ」などの社会人用語ですれ違いによる世代間ギャップが起きていると指摘。街で話を聞いてみると、社会人用語に対し20代では86%が「知らない」、40代以上では75.5%が「後輩に伝わらなかった」と回答した。世代間のすれ違いの解消目的で始まった今回の企画。その狙いについて大塚製薬の担当者は、逆に会話をいっぱいしたりとかいろんなコミュニケーションを加速させて前向きに仕事のい向かえるような環境になっていったらいいなどと話した。
JRA(日本中央競馬会)の人気騎手・藤田菜七子騎手の電撃引退について、英国メディアも衝撃的な見出しで伝えている。英国の大衆紙「デイリーミラー」は、記事の最後に藤田元騎手の師匠・根本調教師の話も伝えている。
厳しい声が上がったのはノーベル平和賞の受賞が決まった日本原水爆被害者団体協議会の会見。石破総理が自民党総裁選で言及した、米国の核兵器を日本と運用する核共有について「論外だ」と厳しく批判した。
LINEヤフーは今年度中にも対話アプリ「LINE」にネット通販機能を追加する(日経新聞より)。トップ画面下のホームやトークボタンと並ぶ位置に新たにショッピングのボタンを追加するという。LINEヤフーは、主力のヤフーショッピングの成長が鈍る中、国内で9700万人が利用するLINEを基盤として先行するアマゾンや楽天市場に対抗する。雑貨や食品など幅広い商品を取りそろえショッピング専用のアカウントを友達登録してもらい、オススメの商品を直接提案する仕組みも取り入れるという。
めったにお目にかかれないことから見ると幸せになれるといわれる新幹線の点検専用車両「ドクターイエロー」。JR東海の「ドクターイエロー」は来年1月に引退することが決まっている。普段は乗車できないが昨日、50人限定で体験乗車イベントが開かれた。大人1人4万8000円という価格にもかかわらず申し込みが殺到し、抽選倍率はおよそ177倍となった。
自動車メーカーのホンダは2026年に販売予定の次世代電気自動車「Honda 0シリーズ」に独自のAI技術を搭載することを発表した。道路環境や地域といったことに制限されることなくドライバーを運転操作から解放してくれる高度自動運転全域「アイズオフ」の搭載を目指すという。2021年にアイズオフの機能を搭載した車を販売している。目を離して運転することが可能だということで、運転席にいながら本を読んだりスマートフォンを操作したりできるというもの。ただ現状は機能の利用に条件制限があり、高速道路の渋滞時などといった条件付き。全域アイズオフになると、どこでも好きな時に自動運転が可能になる。今回の発表でホンダは、米国のIT企業の技術と熟練ドライバーの行動モデルを組み合わせた独自のAIによって精度の高い運転支援を実現していくという。これまでよりも周囲の状況を把握するための高精度のカメラセンシングなどを駆使してどんな場面でも任せられる段階的に目指していくという。緊急時には人の制御が必要。専門家によると最初から全ての道でアイズオフは困難。
NEWS検定「NEXCO中日本が6月に高速道路での自動運転の実証実験を公開したが、その高速道路はどこ? 「青 中央道」、「赤 関越道」、「緑 新東名」」が出題された。
問題:自動運転の実証実験を公開した高速は?青・中央道、赤・関越道、緑・新東名。6月、その高速道路での実証実験を公開した時の映像を紹介。建設中区間の道路上に設置したカメラやアンテナで、通行する自動運転の車両に合流支援などの情報を提供する。正解は「新東名高速道路」。
兵庫9区から出馬予定の西村康稔氏。不記載額100万円裏金問題の責任を問われ、1年間の党員資格停止処分を受けていた。今回、自民党が非公認としたため無所属での選挙戦になる。7期連続当選、経済産業大臣などを歴任し、地元では将来の総理候補と期待されていた。立憲民主党の公認候補として西村氏に挑むのが35歳の県議会議員・橋本慧悟氏。子育て世帯への支援強化を掲げる橋本氏自身も4児の父。出馬に戸惑いを見せていた妻を説得し、ともに選挙戦に挑む。日本維新の会からは国土交通省で30年以上職員として働いた加古貴一郎氏が立候補を予定している。日本共産党からは高田良信氏が立候補を予定している。総選挙はあさって公示、27日投開票で行われる。
石破総理が“裏金議員”の一部を非公認にするという厳しい方針を打ち出した経緯について。8月、総裁選出馬会見の際には「公認するにふさわしいかどうかは選挙対策委員会で徹底的に行われるべき」と述べ、公認しないような意向も示していた。総理になった後、今月4日、裏金議員を原則公認へと報じられると野党から一斉に批判が噴出した。そうすると態度が一変。その2日後、相当程度非公認にする方針を打ち出した。選挙戦は解散から18日間で超短期決戦。毎日新聞論説委員・佐藤千矢子が「党執行部としては厳しい判断を示したつもりなのだが、国民から見ると30人以上が公認されるのかというふうにしか見えないということで、この判断が選挙でどう判断されるかというところが注目される。野党にとっては最大の政権交代のチャンスなのだが、結局、野党がバラバラで候補者が乱立していては小選挙区は1人を選ぶ選挙なので勝てない」などとスタジオで述べた。
新米が出回り品薄が解消されつつある中、米の価格は依然、高止まりが続いている。東京・中野区「酒肴処さくら」では先月から「ご飯おかわり無料」を中止している。コメの価格高騰を受け、サービスの中止を余儀なくされたという。総務省の統計によると先月のコシヒカリ5kgの小売価格は去年の同じ月と比較して1000円近くも高くなり、今や3000円時代に突入。関東の4都県のスーパーや道の駅の店頭価格を調べたところ3000円以上は当たり前。4000円を超えるケースもあった。新米が出回ってもコメの価格の高止まりが続く背景には、小売業者や外食企業などがコメ確保を前倒しに動き、需要が依然として高いため。どこに行けば安く買えるのか調査。