- 出演者
- 野上慎平 坪井直樹 依田司 林修 山本雪乃 住田紗里 佐藤ちひろ 森千晴 武隈光希 今井春花 三山賀子
「あのちゃんが今年ハマったことは?」というクイズが出題された。青・餃子作り、赤・耳掃除、緑・もやし栽培の中から答える三択問題。正解は緑のもやし栽培。もやしの種をもらったことでハマったのだそう。
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- あの
テーマは「“日本三大朝市”千葉・勝浦朝市」。千葉県勝浦市の勝浦漁港の近くに小規模ながら勝浦朝市が開かれている。石川県・輪島朝市、岐阜県・高山朝市とともに日本三大朝市と評されている。勝浦朝市は430年の歴史があり、豊臣秀吉の時代からあるという。“三大朝市”の「大」は「古さ」のこと。
勝浦朝市が430年続く秘密を紹介。三共水産「一本釣り地鰹(勝浦産)」1本2000円、「すき身(マグロ、メカジキ)」1パック300円、「カマス(一皿)」800円を紹介。勝浦漁港はカツオ以外にもキンメダイや天然のシマアジなど日々、様々な魚介が水揚げされる“海の幸の宝庫”。佐藤アナウンサーはしぎ商店で「勝浦産キンメダイの干物」2000円、「ハナダイの干物」180円、「カマスの干物」800円などを購入。
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- しぎ商店すき身(マグロ、メカジキ)カツオカマスの干物カマス(一皿)キンメダイシマアジハナダイの干物フライ一本釣り地鰹(勝浦産)三共水産刺し身勝浦朝市勝浦漁港勝浦産キンメダイの干物塩焼き天ぷら
勝浦朝市が430年続く秘密を紹介。げんどんでは「ずいき」を紹介。水で戻して油で炒めたり、煮ると美味しいのだという。加美では「地元で収穫したキュウリ(5本)」200円、「煮物」300円、「山菜おこわ」400円などが人気。朝市では定番ものからちょっと変わったものまで年間を通して旬の山の幸も安く買えるほか、農家自慢の特製料理も人気の理由の一つ。
勝浦朝市を支える絶品グルメを食べ尽くす。佃煮近江「カツオの角煮220g入り和紙袋入り(真空パック)1080円、「石田商店灰干しサバ」972円を紹介。灰干しは火山灰と砂を混ぜたものが入った袋の上で干す方法。水分が抜けても脂は残り、おいしい干物に仕上がる。むふぅでは「らーめん」500円、南蛮屋「わらび餅」250円を紹介。
朝市付近で味わえる勝浦名物へ。御食事処いしい「タンタンメン」、夢てらすみよまつ「朝市雑煮」を紹介。勝浦朝市の定休日は毎週水曜日、元日。勝浦朝市の詳しい情報は公式HPで見ることができる。
きょう11月1日は明治19年に詩人・萩原朔太郎が生まれた日。朔太郎が詩人として成功したのは31歳の時。初めての詩集「月に吠える」が評判になった。朔太郎は開業医の長男として生まれた。父には医者になることを期待されていたが、朔太郎は音楽や文学といった芸術への興味の方が強かった。
問題「萩原朔太郎『月に吠える』正しいものは?友人のお金で出版、酔って原稿紛失、クジラで出社」。正解は「酔って原稿紛失」。萩原朔太郎には詩人・室生犀星という無二の親友がいた。朔太郎は犀星に「月に吠える」の後書きを書いてもらった。「月に吠える」は鎌倉の旅館に2ヵ月以上泊まって編集された。「月に吠える」は実家からの援助で自費出版。父は文学を嫌っていたため、別の要件でお金が必要になったということにしたという。「廊下と室房」には印刷のために東京へ出てきたが、ビアホールで酔っ払って原稿をなくしたことが書かれている。原稿は書き溜めたノートがあったため、もう一度書き直した。室生犀星が書いてくれた後書きも一緒になくしてしまったが、もう一回お願いしたという。
北朝鮮メディアがきのうのミサイル発射について、最新型のICBM「火星19」の試験発射だったと報じた。ミサイルは金正恩総書記立ち会いのもと発射され、最高高度7687kmに達し、86分かけて1000km余り飛行したあと日本海の目標水域に落下。「火星19」は迅速な発射が可能な個体式燃料式とみられ、記事では最終完結版ICBMをされている。