- 出演者
- 野上慎平 坪井直樹 依田司 林修 山本雪乃 住田紗里 斎藤ちはる 森千晴 武隈光希 三山賀子 舩橋沙貴 鈴木保奈美 唐沢寿明
今夜スタートのドラマ「プライベートバンカー」から唐沢寿明さん、鈴木保奈美さんが生出演。2人は地上波のドラマでは90年代に大ヒットした「愛という名のもとに」以来33年ぶりの共演。鈴木さんは「毒舌もパワーアップしているし、愛情深さもパワーアップしている」などとコメントした。
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- プライベートバンカー愛という名のもとに
プライベートバンカーは富裕層を相手に資産管理などの助言を行うお金のプロフェッショナルで実在する職業。その中でも唐沢さん演じる庵野甲一は手段を選ばず、巧妙な戦略で富豪のあらゆる利益を守る凄腕。第1話ではある理由から保奈美さん演じる投資詐欺にあっただんご屋社長・飯田久美子を救う。久美子は庵野に振り回されながらも金融知識を学ぶことになる。資産7000億円の大富豪から依頼を受けた庵野は相続争い、裏金疑惑など一族に渦巻く山積みの問題をどう解決していくのか。
プライベートバンカーについて唐沢さんは「僕らが関係するクラスの仕事をしていない」などと話した。
今夜9時放送の「プライベートバンカー」第1話で唐沢寿明さん演じる庵野甲一と鈴木保奈美さん演じる飯田久美子は高いビルの屋上で初めて出会う。問題「唐沢寿明、ドキッとする演技とは?青:落ちそうになる、赤:久美子を抱きしめる、緑:ヘリコプターで去る」。
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- トム・クルーズ
問題「唐沢寿明、ドキッとする演技とは?青:落ちそうになる、赤:久美子を抱きしめる、緑:ヘリコプターで去る」。正解は「落ちそうになる」。
プライベートバンカーの番組宣伝。
東京・荒川区にある三河島。韓国の済州島は、1922年に大阪との航路が開通した。これをきっかけに多くの人が日本に渡り、三河島でも韓国コミュニティーが形成されている。2006年には、荒川区と済州市で友好都市連携を結んでいる。丸萬商店では50種類以上のキムチを扱う。昭和26年創業で、70年以上地元で愛されている。ソウル出身の美容室店主おすすめの韓国料理は、「オアシス」のドガニタン。斎藤ちはるは、オアシスを訪れ、済州島の郷土料理「モング」とドガニスユックを注文。ドガニは牛のアキレス腱で、ドガニスユックは、それを6時間じっくり茹でたもの。コラーゲンがたっぷりだという。モングは、豚骨スープで、海藻のホンダワラとホルモンなどを煮込んだ料理。店主は、韓国の母親が昔作ってくれたような、どこにもないメニューを作りたいなどと話した。
次に訪れたのは、韓国食材を扱うキムチの高麗。済州島では海鮮料理も豊富で、アマダイなどをよく食べるという。三河島で韓国の海鮮料理を味わえる「世味」を訪れた。アンコウチムとおすすめのイシモチの塩焼きを試食。アンコウチムは、アンコウと野菜を唐辛子パウダーで炒めた料理。アンコウの身は柔らかく、甘辛い味付けだという。ワサビ醤油につけて食べるのが本場の食べ方だという。イシモチ焼きは身がフワフワで皮はカリカリ。
VTRを振り返ってトーク。斎藤ちはるは「初めて食べる料理なのにどこか懐かしく感じる地元の味という感じがした」などと話した。
きょう1月9日は1968年にサウジアラビア、クウェート、リビアによってアラブ石油輸出国機構が設立された日。石油はあと50年でなくなると言われている。可採年数が50年と言われ、これは今ある技術で今と同じようなペースで採掘し消費した時の数字。新たな産油地や採掘技術が生まれると枯渇するまでの時間が延びることが十分に考えられる。実際1970年代はあと30年で石油がなくなると言われていた。
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- アラブ石油輸出国機構
問題「『油を絞る』の意味は?」が出題された。青:知恵を絞る、赤:苦労し利益得る、緑:好きなアイドルが危険」。
問題「『油を絞る』の意味は?」が出題された。青:知恵を絞る、赤:苦労し利益得る、緑:好きなアイドルが危険。正解は「苦労し利益得る」。「母親から油を絞られる」は「こっぴどく叱られる」という意味だが、こういう意味を持ったのは明治時代からで「油を絞る」自体はそれより前から別の意味で使われていた。昔は「搾木」という道具で油を絞っていた。「油を絞る」とは無理矢理に、あるいは骨身を削るような苦労を重ねて収益や財産を手に入れるという意味がある。
エンディングの挨拶。