- 出演者
- 坪井直樹 角澤照治 依田司 林修 山本雪乃 山崎弘喜 住田紗里 斎藤ちはる 今井春花 荒井理咲子 三山賀子
きのうの日経平均株価の終値は前日比366円↓の3万9565円だった。AI関連株の下落の影響が指摘される。マネックス証券・広木隆氏は「パウエル議長がどのようなコメントをするのかが大きな注目となっている」などとコメントした。
コロンビア政府が不法移民を乗せた軍用機着陸を拒否したが、米国・トランプ大統領が報復措置を発表した。ホワイトハウスは「コロンビア政府が強制送還の受け入れに同意した」と発表した。コロンビアについて紹介。コーヒー豆の生産量は4位、面積は日本の3倍、人口は約5200 万人。元々、コロンビアはスペインの植民地だったが1819年に大コロンビア共和国として独立した。コロンビアの由来はアメリカ大陸を発見したコロンブスから。渡部恒雄さんはアメリカとコロンビアは一貫して友好関係にあるという。コロンビアのコカインの原料となるコカの栽培農地の様子を紹介した。コロンビア内のコカ畑は東京都より広い23万haとなっている。生産量は世界の7割を占めている。国内ではマフィアなどによるがコカインの密造が長年横行し生産量は年々増加している。治安が悪くなり行き場を失った市民が不法に移り住むようになっている。ペトロ大統領は左派出身の大統領で支持率が高くないため強い姿勢を示したかったとのこと。そのためトランプ大統領の要求を一旦はノーと言わざるを得なかったという。
気象情報を伝えた。
立憲民主党・野田佳彦代表は石破総理の施政方針演説について“楽しい日本”という言葉が「明らかに上滑りしている」と批判、家計支援策の実現を求めた(ガソリン税の上乗せ税率の廃止など)。野党3党が提出した学校給食の無償化法案、東京都方式の高校授業料無償化への評価を求めた。日本維新の会・前原誠司共同代表は社会保障制度の改革について追及。石破内閣の支持率:支持36.2%(前月比−2.3)、不支持41.3%(前月比+1.5)。石破総理大臣のコメント。衆院本会議の映像。企業団体献金について言及。
ファーム八千代から中継。問題:「ファーム八千代」で出来る体験は?青…大福作り。赤…ジャム作り。緑…パフェ作り。
問題:「ファーム八千代」で出来る体験は?青…大福作り。赤…ジャム作り。緑…パフェ作り。
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山崎賢人と西島秀俊は、サントリー生ビールの新CM発表会に登場した。今回のCMが初共演の2人。西島秀俊は、山崎賢人とは、共演するなら戦うだろうと思っていたなどと話した。20歳のころに考えていたことについて、山崎賢人は、30歳はもっと大人だと思っていたなどとし、西島秀俊は、とにかく映画に関わりたいと思っていたころ、進路に一番悩んでいた時期だなどと話した。西島秀俊は、小学校のときに使っていためんこが出てきて、88歳の父と自分の子どもと3世代で遊んだ、父が一番うまかったなどと話した。
問題。有村架純がシーチキンの新CMに出演。インタビューで、人見知りなところを克服したいと明かした有村架純。人見知りな自分をどう表現したか。選択肢は、「蛇ににらまれた蛙」「借りてきた猫」「透明人間」。有村架純は、大人しい自分の姿をこう表現したという。
問題。有村架純は、人見知りな自分をどう表現したか。選択肢は、「蛇ににらまれた蛙」「借りてきた猫」「透明人間」。斎藤ちはるは、借りてきた猫と解答した。有村架純は、知らない人たちの中に入ると、借りてきた猫のような状態になってしまうなどと話した。正解は、借りてきた猫だった。
きょうのテーマは、食材として人気の花「エディブルフラワー」。そのままでも食べられて、揚げたり炒めたりもでき、需要が急拡大中のエディブルフラワーを三山が取材した。
川崎市にあるステーキ料理店「カナディアン19」。フラワーサラダには、ビオラを使っている。ミントのような味で、ふわふわな食感だという。川崎市の森さんは、江戸時代から続く歴史ある農家の20代目。そのエディブルフラワーの栽培が注目されている。衛生管理が徹底された室内で栽培している。室温や湿度、二酸化炭素濃度を制御していて、季節や気温関係なく安定供給できる。
川崎市のキングライオンではスリランカ料理を楽しめるが、名物は東南アジアではよく活用され、薄くスライスして玉ねぎなどと炒めるなどして楽しまれるバナナの花を使った「バナナの花カレー」ごぼうのような食感を楽しむことができる。神奈川・伊勢原市の加藤花園ではバナナの花も含めた食用花を30年以上育てているのだといい、ベゴニアはシャキシャキ食感とレモンのような爽やかさ、パンジーはミントのような味わいながら天ぷらにするともちもち食感と甘さを楽しめる。また、日本のエディブルフラワー・食用菊は奈良時代に起源を持ち当時は薬用だったという。菊は三倍酢で酢の物にすると美味しくいただくことができる。一方で観賞用のものは食べられないので注意が必要となる。
1754年の1月28日には「セレンディピティー」という言葉が使われたという。これは思いも寄らない偶然がもたらした幸運を指す物となっている。荒井さんは偶然の出会いについて聞かれると、通っていた大学の大学院で実験バイトが行われていたがここで一緒になったフランス人と今でも交際が続いたことを紹介。
「刎頸の交わり」の由来は?青:嫉妬 赤:愛情 緑:保護者ガチ謝罪から選択。
「刎頸の交わり」の由来は?青:嫉妬 赤:愛情 緑:保護者ガチ謝罪から選択。刎頸とは首をはねるという意味だが、ここから固い友情という言葉となっていった。中国戦国時代・趙の藺相如は名臣として知られ、秦の王に騙されそうになると自ら乗り込んで髪が逆立つほどの怒りを見せて宝物を守ったことが「怒髪天を衝く」という言葉の由来となった。その後に秦の王が趙の王の元を訪れて和平を要求されるとここでも侮辱の中藺相如は冷静に対応して国を守った。趙の王はこの功績から藺相如を重用するようになったが、この重用に趙の武将・廉頗は怒りをあらわにしたものの藺相如が「2人が争ったらともに滅びる」と和解を提案すると、廉頗は激怒したことを謝るとともに首をはねられても恨まない「刎頸の交わり」を結んだと言われている。正解は青:嫉妬。