- 出演者
- 平石直之 下平さやか 林修 山崎弘喜 住田紗里 増田紗織 小松崎花菜 荒井理咲子 今井春花 三山賀子
大阪・関西万博は今日開幕。日本博物館協会は一部のパビリオンについて、開幕日の今日は開館しないことを発表。この内、インド・チリ・ネパール・ベトナム・ブルネイの5カ国のパビリオンは、内装工事が完了していないなどの理由で当分の間閉館の予定。初日の今日は14万人以上がチケットを予約している。開場では午前9時から一般客の受け入れを始める予定。
石破総理は今月下旬に フィリピンを訪問予定で、無国籍の残留2世と対面し支援について伝える方針。フィリピン残留2世の多くは太平洋戦争で日本人の父親が戦士や強制送還されるなどして強制送還され無国籍状態に。今も約50人が日本国籍の回復を希望しており、今年夏には日本に来日親族探しを行う予定。テレビ朝日では3年に渡り残留2世の無国籍問題を現地集材し、ドキュメンタリー番組などで放送してきたという。
トランプ政権が相互関税の対象からスマホなどの電子機器を除外する事を明らかにした。トランプ政権による中国への追加関税が145%となった事で、中国で組み立てられたアップルのiPhoneの価格が値上がりする懸念があったためで、反発を回避する狙いがある。
現在物価高などの経済対策の一貫として現金給付や現在などの議論が活発化。減税に前向きなのは国民民主などで、食料品の消費税減税などを求める声が挙がっている。公明党・斎藤代表は減税を前提とした現金還付をが必要。自民党松山参院幹事長はあらゆる選択肢を排除せずに議論することが重要だとしている。減税に慎重なのが自民党の執行部で、鈴木総務会長は一度下げると相当なエネルギーがないと元に戻せない。森山幹事長は財源をどこに求めるのか。下げる話だけでは国民に迷惑をかけるなどとしている。石破総理は消費税減税について先月28日には「一概に否定するつもりはない」などと話していたが、1日に撤回。5日にテレビ番組で等との相談だと含みを燃せている。政治ジャーナリスト・青山氏は石破総理について「給付金は国民にウケ無いことは分かっている。本音ではインパクトの大きい減税の方が良いという思いがあるのでは。」などと指摘した。しかし石破総理は現在党内基盤が弱く、最も頼っているのが森山幹事長。減税に否定的な人物であり今後どう向き合っていくのか決断が迫られている。
1999年の商品券型の給付は?青「地域振興券」、赤「ふるさと創生一億円」、緑「全国共通おこめ券」。バブル崩壊後、地域経済の活性化を目指し1999年に15歳以下の子ども、65歳以上の高齢者の一部を対象に2万円の地域振興券が交付された。正解は青の地域振興券。
トランプ大統領は第2弾の相互関税を発動後、約13時間で方針転換を表明。ただ中国に対しては例外だった。トランプ氏が決めた中国への34%の相互関税に対し、中国は34%の報復関税で対抗した。その後も両者は一歩も引かず、トランプ氏は中国への関税を145%に、中国は報復関税を125%に引き上げた。貿易摩擦が激化する中、習近平国家主席は金曜日に「関税戦争に勝者はいない。世界と対立し自国が孤立することになる」とトランプ政権を批判した。一方、石破総理は7日夜にトランプ氏と電話会談し、政府はトランプ関税の交渉担当に赤沢亮正経済再生担当大臣を指名した。赤沢氏は16日から訪米し、ベッセント財務長官らと協議に入る方向だという。
去年ワールドシリーズを制覇したドジャースがホワイトハウスを表敬訪問。大谷翔平選手は大統領執務室に招かれ、トランプ大統領との写真撮影を行った。表敬訪問後のナショナルズ戦では、大谷選手がサイクルヒットまであと2塁打のみに迫る活躍を見せた。
大阪・関西万博が今日開幕する。万博会場へと続く高架下のトンネルには深夜に徹夜組の姿があった。松本さんは万博のために運転手を退職。初日は客で2日目以降はスタッフになるという。大阪・関西万博には158の国と地域が参加し今日から10月13日まで開催する。きのうの開会式では天皇陛下がお言葉の述べた。まだ完成していないパビリオンもある。ヨルダン館は予定通りオープンに間に合った。一方、インドやネパールなど5カ国のパビリオンは工事が完了せず当分の間閉館する予定。
夢洲駅を出た方は東ゲートへと歩いていく。赤と青のレインコートを着ている方は合唱のイベントに参加する。一般の来場者は約500人並んでいる。一番乗りはきのう午前10時前に並んでいたとのこと。初日は14万人が来場予定。
スペインパビリオンから増田さんが中継。スペインパビリオンはブルーの階段は海、上の広場は太陽を表現している。スペインパビリオンの階段はサグラダファミリアと同じセラミック素材を使用している。スペインパビリオンには深い海をイメージしたエリアがあり未来への期待感が生まれる展示がされている。
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- サグラダ・ファミリアスペインパビリオン
トランプ大統領は、フロリダに向かう専用機の中で健康状態の良好さをアピール。笑顔の理由はこれだけではなく、米中間の報復合戦に変化の兆しが見えてきた。これまで中国は強気の姿勢を崩さず、習近平国家主席も「関税戦争には勝者はいない」などと釘を差した。米中は報復に報復を重ね、現在トランプ政権は中国からの輸入品に145%まで関税を課す一方、中国政府もアメリカに対し125%の関税を課している状態。しかし11日になって中国の態度が変化。今後アメリカが関税を引き上げても関税戦争には応じないと述べ、さらなる税率の引き上げは行わないことを示唆。さらに「中国は素晴らしい国、優れた指導者がいる」と持ち上げ関税を巡る中国との交渉に意欲を見せた。また日本を含む各国との協議について、「アメリカは非常に良い立場にあると思う」と自信を見せた。アメリカで流通する80%が中国で生産されていると推測され、関税により大幅な値上がりが予想されている。最上位機種のアップルストアでの価格は、1199ドルだが、ある試算では関税を適用すると2300ドルになる。しかし、日本時間昨日夜、トランプ政権が方針転換したことがわかった。相互関税の対象からスマートフォンやパソコンなどを除外すると表明。消費者の反発を抑える狙いがあると見られる。しかしすでに値上がりした中国製品もある。日本経済新聞によれば、ANKERはスマートフォン用充電器などのamazonでの通販価格を一生値上げ。少なくとも127品目で平均18%引き上げたという。トランプ関税に関する日本政府の対応が注目される。赤沢経済再生担当大臣は、16日から3日間の日程で訪米。ベッセント財務長官やUSTRのグリア代表との初の日米交渉に臨む予定。
山梨県初の大型スーパー「コストコ」のオープンに大勢の人が殺到した。深夜に1000人以上の行列ができたため、急遽2時間半前倒しの午前4時半に開店する事態となった。1万平方メートル超の店内には食品や日用品など3500種類以上が並ぶ。コストコ名物の一つが特大のクマのぬいぐるみ。店の一角では巨大なぬいぐるみの全身を眺め熱心に手触りを確認する人が。長い品定めの末、購入を決めた。オープン開始から2時間以上経つと今度はレジが大混雑。会計を待つ客で長い行列ができた。カート2台分の商品を購入した男性は約9万円の買い物。隣接する商業施設の敷地ではコストコを覗き見る女性が。よく見るとスマートフォンを構えている。コストコ富士が映えると話題となっている。併設されているガソリンスタンドにも地元客が続々と給油に訪れている。一方で地元のガソリンスタンドはコストコより割高だが、きめ細やかなサービスの重要性を見直すきっかけになったという。
茨城・牛久市の牛久大仏。一週間前に満開を迎えたソメイヨシノが美しい景色を見せている。さらに足元の芝桜がまもなく見頃を迎えようとしている。ソメイヨシノと芝桜の共演を後ろから見守るのが高さ120mの大仏様。
去年「牛久大仏」で 初めて行われたことはなにか。青=バンジージャンプ、赤=消防訓練、緑=映像を投影。
去年「牛久大仏」で 初めて行われたことはなにか。青=バンジージャンプ、赤=消防訓練、緑=映像を投影。牛久大仏の高さを生かして、稲敷広域消防本部が事故・災害などの救助技術の工場が目的で高所訓練を行った。赤=消防訓練が正解。
メジャー開幕シリーズのドジャース×カブスは盛り上がった。第1戦は4-1でドジャースの勝利。第2戦は6-3でドジャースの勝利。大谷翔平に第一号が出た。舞台は東京からロサンゼルスへ。
ドジャースの先発は山本由伸。カブス相手に3試合で2失点20奪三振。たちあがり1 番2番を連続三振。調子が上向きの鈴木誠也を抑えた。大谷翔平は1番指名打者で出場。1打席目はファーストゴロ。山本由伸はカブス打線をおさえた。4回にはヒットを打たれた。鈴木誠也がライトに弾き返した。フリーマンが鈴木をアウトに。ランナー3塁に置いたが山本由伸はピンチを切り抜けた。T.エドマンがファインプレーで山本を助けた。6回無失点9奪三振の活躍。6回にエドマンがホームラン。6号3ラン。大谷翔平の連続試合出塁は14でストップした。3-0でドジャースの勝利。山本は2勝1敗。
チームで流行しているデコルテポーズ。M.マンシー選手が誕生秘話を明かした。ドジャースは毎日打撃陣でミーティングを行っている。大谷翔平選手のCMが流れたという。選手たちは大爆笑。その夜、サヨナラホームランを打った大谷翔平選手。大谷選手は祝福の中、デコルテポーズをしたとのこと。
マーリンズ×パイレーツの試合、マーリンズのレフトのG..コーナインが、ジャンピングキャッチでファインプレー。レッズ×レンジャーズの試合、レッズのE.デラクルーズが、バックハンドキャッチ。メッツ×マーリンズの試合、マーリンズのD.ヒルがスーパーマンのように飛びダイビングキャッチのファインプレー。翌日はD.マイヤーズが壁に当たりながらのキャッチ。ロッキーズ×アスレチックスの試合で、ロッキーズの守備の連携でメジャー初のトリプルプレー。ドジャース×ブレーブスの試合で、大谷翔平がサヨナラホームラン。