- 出演者
- 野上慎平 坪井直樹 依田司 林修 山本雪乃 住田紗里 斎藤ちはる 佐藤ちひろ 森千晴 武隈光希 今井春花 三山賀子 麻生久美子
今年11月韓国との強化試合を発表した侍ジャパン。来年3月開催のWBCへの前哨戦となるが、井端監督は「（WBC日本代表に大谷は）当然入ってきてほしい選手であるのは間違いない」などと発言。大谷選手も出場に意欲をみせた。
世界フィギュアスケート国別団体戦。坂本花織選手は、ダブルアクセルに続きトリプルルッツも余裕をもってきめた。女子ショートプラグラム2位で演技を終えた。
日本時間きのう、赤沢大臣はトランプ大統領と会談を行った。車・鉄鋼・アルミに個別にかかる関税と、現在の10％の相互関税について、見直しを要求した。赤沢大臣は「日本との協議が最優先であるというご発言があった」などと話した。
赤沢経済再生担当大臣トランプ大統領と50分、その後ベッセント財務長官らと75分間。合わせて2時間位上にも及ぶ会談後取材に応じた。アメリカのトランプ大統領は米軍駐留経費、日本でアメリカ車が売れない、対日貿易赤字などの話題を交え話したという。2回目の協議が今月中に行われることが決定した。石破茂総理大臣は「日米間で立場には隔たりがある。最も適切な時期に訪米をしトランプ大統領と直接会談をすることを考えている」などコメント。
フジ・メディアHDが先月に発表した役員の新体制。取締役の人数は減少させ女性の比率は3割以上に増やし若返りも図った。しかし、これついてSBIホールディングス・北尾吉孝社長は「オールドボーイズクラブを継続するということ。何も変わらない」などコメント。約5.8％の株を保有するダルトン・インベストメンツは全く別の12人の取締役を提案。このうち1人に北尾氏の名前も。北尾氏といえば2005年フジテレビの経営権をめぐり、フジテレビと当時のライブドアの社長堀江貴文氏が争った際にフジテレビの筆頭株主となり買収を阻止。ホワイトナイトと呼ばれた。かつては堀江氏と敵対した北尾氏。しかし、きのうの会見ではその手腕を高く評価。
堀江氏によるフジテレビの買収を阻止した北尾氏。しかしきのうの会見では「堀江くんにはつくづく悪いことをした。20年前の僕の当時の判断は珍しく外れていた。あの人はこの分野にも知見があるし能力も極めて高い人だと思う。あの人の能力を生かすということは僕としてはぜひやりたいと思う」などコメント。北尾氏からのエールに堀江氏は「フジテレビのメディア事業の再編。機会があれば手伝いできれば良いかな」などコメント。20年の時を経て因縁の2人がタッグ。また北尾氏は「フジテレビがもし敵対するとしたら私も徹底的に勝負する」などコメント。フジ・メディアHDの金光社長は「我々は敵対するという立場ではなく検討していきながら考えをまとめていきたい」などコメント。
大工の数は20年間で半減。この40年で見ると3分の1に減少している。若者の減少も顕著で29歳以下の割合は50年前の33％から7％に落ち込んでいる。深刻な大工不足は注文住宅にも影響を及ぼしている。首都圏の注文住宅の建築費は資材が高騰し、急激に上がっていて、おととしには2015年の2倍近くに。この状況を打開するため建築業界には変化の兆しが。桃山建設では若手採用のために大工を社員化。労災保険や厚生年金などの社会保険料を負担している。他にも大工の人材確保に向けて都内の企業ではハウスメーカーと大工をマッチングするイベントを全国で開催。ハウスメーカー大手では社員工の採用を教科。桃山建設の大工社員化は2017年から。これまで10人以上を採用してきた。
六本木ヒルズの中継映像が流れ全国の天気予報を伝えた。
- キーワード
- 六本木ヒルズ
野外テラス水の音は老舗日本料理店の中に併設されていてオーナーが秋川渓谷の眺めを楽しんでほしいという思いから20年ほど前に作った。
全国・関東の天気予報を伝えた。
立憲民主党・国民民主党・連合は憲法や外交安全保障などの基本政策を取りまとめた。しかし、原発政策などで隔たりがある。連合は参院選での1人区の選挙協力に弾みをつけたい考えである。
天体の地球衝突を未然に防ぐプラネタリー・ディフェンス実現に向けて日米宇宙新興企業と東京大学が共同実験を行った。
インテージが昨日発表した調査結果によると今年のゴールデンウイーク予算は1人あたり平均2万9237円。前年より1380円増えている。4月からの給与が増える見込みの人は予算が6万5130円だったが、減る見込みの人は2万6417円と半分以下。希望の過ごし方では自宅が最多で外出を控える傾向が強まっていると分析されている。
佳子さまは昨日石川県輪島市にある漆芸技術研修所を訪れ、能登半島地震で被災した漆塗り職人6人と懇談した。去年10月に輪島市へ訪問する予定だったが、豪雨災害を受け実現しなかったため、今回私的に訪問。
東京メトロと東武鉄道は2030年代半ばに有楽町線の延伸区間と東武伊勢崎線などとの直通運転を始めると発表。有楽町線は去年11月から豊洲駅から住吉駅までの延伸工事を行っている。その区間を経由して半蔵門線や東部伊勢崎線・日光線と直通運転するという。臨海部と埼玉東部のアクセスが向上する。
17日、欧州中央銀行は6会合連続で利下げを決め、中銀預金金利は2.25％になった。こうした中、トランプ大統領は17日、利下げに慎重なFRBのパウエル議長について早期に退任すべきとSNSに投稿。投稿の中では利下げを進める欧州中央銀行を引き合いにFRBも利下げをすべきと主張。
2024年度の輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支は5兆2217億円の赤字。4年連続の赤字となったが、輸出が増加したことで赤字幅は15％縮小。輸出額は半導体製造装置などが好調。輸入はパソコンやスマホなどが増加し、石炭や原油は減少している。
TSMCが昨日1-3月期の決算を発表。売上高は3兆7000億円、純利益は1兆6000億円。TSMCはAIに必要な先端半導体などを受託生産していて、トランプ政権によるアメリカ国内での半導体生産強化の流れに沿って新たにアメリカに約14兆円の追加投資を計画している。
- キーワード
- 台湾積体電路製造
昨日の日経平均株価は前の日の終値から66円高で寄り付くと後場にかけて上げ幅を拡大し終値は前の日より457円高い3万4377円となった。アメリカ市場は大きく下落。影響を受けず反発した要因の１つが日米関税交渉後の赤沢大臣の発言。為替について議論しなかったとの発言で警戒感が和らいだという。さらにTSMCの決算発表も日経平均押し上げの要因となったという。