- 出演者
- 平石直之 下平さやか 林修 山崎弘喜 増田紗織 小松崎花菜 武隈光希 荒井理咲子 今井春花 三山賀子
石破総理は、2度目の米国との関税交渉を終えて帰国した赤沢大臣らから報告を受けた。米側は分野別の関税について「引き下げ交渉の対象外」と主張していることについて、会見では「一致点を見いだせる状況にない」など述べた。
「クールビズ」の「ビズ」は何を意味するか、クイズ形式で出題。選択肢は青：ビジュアル、赤：ビジネス、緑：ビーズ。
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- クールビズ
クールビズというものは2005年に当時の小池百合子環境大臣が発表したもので約3000軒の公募から選出された。COOLには涼しくて格好いいという意味合いがあり、BIZは働くビジネスマンという意味合いが込められている。正解は「ビジネス」となった。
トランプ関税を巡る2度目の日米協議が開かれた。日本は「ゆっくり急ぐ」姿勢を打ち出している。ベッセント財務長官と2回目の関税交渉に臨んだ赤沢大臣。協議では両国間の貿易の拡大・非関税措置・経済安全保障面での協力などについて議論を深めた。焦点となる自動車などへの関税についてはアメリカ側が引き下げに難色を示したという。次回の閣僚級の交渉は今月中旬以降の予定となっている。
物価高対策として野党などが主張している消費税の減税。石破総理は慎重な姿勢となっている。また立憲民主党が参院選の公約に盛り込む方針である「1年間の食料品の消費税ゼロ」の案についても問題があることを話し、連立を組む公明党も減税について前向きで総理は「よく精査し議論したい」と公明党との協議には含みを持たせている。
物価高対策に頭を悩ますのは総理だけではなかった。コメの価格高騰が続く中、コメの平均価格は5kgあたり4220円と16週連続で最高値を更新している。備蓄米の放出から1か月半ほど経った水曜日。農水省は備蓄米の流通状況を公表した。放出した備蓄米21万2000トンのうちスーパーなどの小売店に届いた量はおよそ3000トンでわずか1.4％程度にとどまっていた。農水省は新米が出回る7月まで毎月、備蓄米の放出を続ける方針で価格の安定につながるか注目される。
ゴールデンウィーク後半がスタートしたきのう、各地で大混雑。富士山近くで行われた「富士芝桜まつり」では、絶景を一番乗りに楽しもうと開園ダッシュする人の姿も。木更津市の「道の駅木更津 うまくたの里」では、さじを使ってボールを皿にのせられた数だけタマゴがもらえるイベントが大盛況。今日はお米5合升盛り放題のイベントが行われる。
4連休初日となったきのう、中央道下りでは約40kmの区間で断続的な渋滞に。千葉から八ヶ岳を目指していた村上さん一家。通常3時間のところ、7時間半かかったという。東北道下りでも約50kmの区間で断続的な渋滞に。
例年通り田植えが始まったのはブランド米「魚沼産コシヒカリ」。コメ価格が高騰する中、取引業者からの引き合いが急増。コメを巡って各地で争奪戦が起きていた。木更津市の道の駅では千葉県産ブランド米が産地直送で販売されていた。一方で政府が放出した「備蓄米」の行方は。江東区の精米店で話を聞くと「一つも来ない」との声が。農林水産省が公表した最新調査では、放出された備蓄米21万tのうち、集荷業者に引き渡されたのは全体の約65％。ただ、集荷業者から卸売業者に渡った備蓄米は約9％に留まる。さらに小売店には約1.4％しか届いていないという。高騰するコメ価格を抑えるための備蓄米放出だが、流通は滞り、コメ価格は上昇を続けている。仕入れ値も2年前に比べ2倍近くに上昇しているというが、精米店での小売価格は5kg3700円。店主は常連さんとかが来てくれるからサービスしているとのこと。一方で備蓄米が入荷したのはJAグループのスーパー。5kgの価格は税抜3180円。150袋が3日間で完売したという。店主は「備蓄米の需要はかなり高い。当店においては卸売業者も商品を確保しているので滞り無く入荷している」と話した。
JRA馬事公苑で、JRAホースショー開催。パリ五輪総合馬術団体銅メダル戸本一真選手も出場。
三択。青「おもちゃで馬術競技」赤「木馬の早作り」緑「馬に乗ってゴルフ」。ポイントをためるとテレ朝通販ロッピングおすすめ商品に応募可能。
気象情報。
クイズのこたえは青「おもちゃで馬術競技」。
2度目の日米関税交渉を終えて帰国した赤沢大臣が、石破総理に報告した。石破総理が、米国による一連の関税措置に見直しを求めると述べた。
万博シンボルの大屋根リングについて、万博協会は約1割を閉幕後も残す方向で調整していると明らかにした。吉村知事はリング南側の約600ｍ部分も今の形のまま残す提案をした。国や経済界はリングの保存にかかる費用をこれ以上負担するつもりはないとの考えを示しており実現のハードルは高いとみられている。
アメリカのS＆P500株価指数は20年半ぶりに9日連続上昇した。ダウ平均株価も約1年5ヶ月ぶりに9連続で上昇した。トランプ関税への警戒心が薄れ株の買い戻しを促したとみられる。
岐阜・美濃市内の全小学校で1・2年生の通知表の廃止が決まった。島田教育長は「入学して間もない時期に劣等感を持ったりというのを学校で楽しく過ごすという観点からも避けたい」などと話した。通知表廃止後は保護者との懇談や学年末の修了証が評価の代わりになるとのこと。
4月の陸奥湾ホタテの水揚げ量は696トン、去年の4月とと比べると4割未満に落ち込んでいる。立石会長は「危機的状況と言っても過言ではない」などとした。今年はラーバの数が少なく稚貝の確保が課題となっている。
ドジャース・山本由伸が6回無失点の好投で降板。防御率は0.90とメジャートップをキープしている。1番・指名打者で出場した大谷翔平は6試合ぶりのノーヒットに終わった。試合はブレーブスの反撃を最少失点で凌いだドジャースが2-1で勝って6連勝。山本は4勝目をマークした。