- 出演者
- 平石直之 下平さやか 林修 山崎弘喜 増田紗織 小松崎花菜 武隈光希 荒井理咲子 今井春花 三山賀子
山本由伸が3・4月の月間MVP初受賞。3・4月の成績は3勝2敗。防御率1.06(メジャー1位)。月間MVPに選出されて「すごくうれしく思います。事前に知らされていなかったので、ネットで知りましたけど、そういう感じかと思いました」と話した。日本人投手の月間MVP受賞者は、野茂英雄、伊良部秀輝、田中将大、ダルビッシュ有。
ツインズ・ベーダーがスーパーキャッチ。選手も観客もスタンディングオベーション。オリオールズ・ムリンスはホームランキャッチ。スーパープレーに菅野も感情爆発。ブルージェイズ・バーショが転倒も背面キャッチのスーパープレー。マリナーズのショートのJ.P.クロフォードとセカンドのM.マストロブオニが阿吽の呼吸を見せた。メッツはサードのビエントスが弾いた打球をショートのリンドアがナイスリカバリー。レッドソックス・デュランはホームスチール。通算3度目の成功となった。ジャイアンツ・ラモスの打球はボテボテも相手ピッチャーが悪送球。そのまま3塁へ向かうと相手選手が再び悪送球。メジャーリーグではエラーが絡んで打者走者が一気に生還するプレーを”リトルリーグホームラン”と呼んでいる。体重104kgの巨体を揺らしながら激走。これがサヨナラのホームインとなり、ジャイアンツが今季5度目のサヨナラ勝ち。
パンダが初来日したのは1972年。以来「繁殖研究」の名目で中国から何度も貸し出されてきた。しかし、和歌山・アドベンチャーワールドのジャイアントパンダ4頭全てが契約満了に伴い来月末頃に中国へ返還されることが発表され、上野動物園の2頭のパンダも来年2月に期限を迎え返還される予定。先月29日に北京を訪問した日中友好議連の森山会長が新たなパンダの貸し出しを要請。これに対し中国側は歓迎の意向を示した。中国側の狙いについて専門家は「中国はアメリカに対抗するため日本を味方につけたい。そこでパンダ外交を展開している」などと話した。
アラブ首長国連邦の首都・アブダビ。世界有数の石油都市として発展を遂げる裏側で起きていたのは。文化都市への変革。現地取材で見えてきた中東アブダビのリアルな今とは!?
アラブ首長国連邦の首都・アブダビ。日本から飛行機で約11時間。世界有数のリゾート地・ドバイのとなりに位置するアブダビ。実はGDPはドバイの2倍以上。石油で潤う大都市として急速に発展を遂げてきた。至るところに規格外の建物が並ぶ中、アブダビが今最も力を入れる新たなスポットが誕生。先月オープンしたチームラボの新施設「チームラボフェノメナ アブダビ」。日本では東京・豊洲にもチームラボの施設があり、年間250万人以上が来館。アブダビの施設では驚愕の光景が。チームラボの特徴はデジタルテクノロジーを駆使した演出。没入体験ができる。チームラボが作る空間について代表の猪子寿之さんは「これまでにない新しい芸術のありようを体験できる場所になったらいい」などコメント。その広さは1万7000平方メートル。天井までの高さは最大20m。なぜ中東のアブダビでチームラボに白羽の矢が立ったのか。そこには石油に頼らない新たな経済基盤を確立する狙いがあるという。その成果が形になっているのがチームラボが建てられたサディヤット島。まるで要塞のような建物「グッゲンハイム・アブダビ」グッゲンハイム美術館がアブダビに進出。さらに隣にはルーブル・アブダビ。パリのルーブル美術館が海外唯一の分館を建てた。2017年開館以来、世界中から観光客が訪れている。今やアブダビは年間約400万人が訪れる観光都市へと変貌。だからこそ、膨大な観光客を呼び込むチームラボは石油に頼らないアブダビの経済戦略に重要な存在だという。チームラボ・猪子さんは「10年ぐらいで新しい取り組みをやっていて、この空間や人々の存在によって作品が変化していく」などコメント。アブダビでのコンセプトは環境現象。環境の現象によって作品が創られる仕組み。水があるエリアでは卵型の物体が水に浮かんでいて、人に押され波に揺れることで光り輝き周りにも変化して伝わっていく。アートが集まるアブダビで見据えるものについて猪子さんは「他は過去の人のコレクション。我々がこの時代にいて延々とこの場所でつくり変化していくようなものが出来上がったらいいと思う」などコメント。
きょうの問題「作品空間で出来る不思議な体験は?」青・泳ぐ、赤・生き物と会話、緑・描いた絵が動くの3つから答える。
きょうの問題「作品空間で出来る不思議な体験は?」青・泳ぐ、赤・生き物と会話、緑・描いた絵が動くの3つから答える。正解は緑・描いた絵。
きょう京都競馬場で天皇賞・春がおこなわれる。1着賞金は3億円。
- キーワード
- 京都競馬場第170回 天皇賞(春)
三択。青「選び抜かれた」赤「徹底的に育てられた」緑「茶碗ライス」。
こたえは「徹底的に育てられた」(thoroughbred)。ちなみに、サラブレッドの父系の血統をさかたどっていくとわずか3頭にさかのぼることができ、サラブレッドの三大始祖とよばれている。バイアリーターク(ハンガリー)、ゴドルフィンアラビアン(北アフリカ)、ダーレーアラビアン(シリア)で、それぞれ300年以上前にうまれたとされる。その血筋を綿々とうけついできたのがサラブレッドだ。
墨田区の中継映像。東京はGW一番の暑さとなり、雷雨のおそれがある。
- キーワード
- 墨田区(東京)
「キミとアイドルプリキュア♪」の番組宣伝。