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- 野上慎平 坪井直樹 角澤照治 依田司 林修 斎藤ちはる 森千晴 荒井理咲子 三山賀子 舩橋沙貴
千葉ニュータウン中央駅はベッドタウンとして人気。しかし駅近くの土地の利用法が物議を醸している。駐車場として使われてきたが、コンピューターやデータ通信などの装置の設置・運用するデータセンター。AI需要の高まりから各地で建設が相次ぐも「駅前に人が入れない施設が建って良いのか」という声が100件超え。
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- X千葉ニュータウン中央駅印西市(千葉)
印西市の一等地のデータセンター建設計画。発端は前市長による積極的な誘致。印西市はデータセンター銀座ともいわれている。これまでは駅から離れた場所に建設されてきたが、今回は駅前。去年7月に就任した市長もSNSで苦言を呈した。
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- 六本木(東京)
横浜フラワー&ガーデンフェスティバル2025開催中。国内外の様々な草花をあしらった展示スペースが並んでいる。ガーデンデザイナーが手掛けた作品、環境とともに生きる大切さをテーマにして作られている。このイベントでは園芸にまつわる企業から50社を集い思考を凝らしている。開催は今日まで。
全国の気象情報を伝えた。
総務省によると4月1日時点で15歳未満の子どもの人口は1366万人となった。44年連続の減少となり過去最少となった。
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中国・天津市で建設されている高さ597m、117階建ての超高層ビル、2008年に着工されたが2015年に中国株式市場が暴落した影響で工事を中断していた。今年1月に新たな建設会社が決まり先週工事が再開された。
ウォーレン・バフェット氏(94)がバークシャー社からの退任を発表。バークシャー社の株価は60年で約6万7000倍にまで上昇している。2019年から取得を始めた日本の5大商社の株式については長期保有しさらに買い増す可能性も示唆している。
新潟県花角英世知事が、ガソリン税を廃止した場合地方財政に影響が出ないよう国に対応を求めた。暫定税率が廃止された場合は県民の負担軽減となりその事自体は望ましいが、県の減収分は123億円に上り「これはとても飲み込める金額ではない」と会見で述べている。
サブプライムローンの破綻を予測し、流れに逆らう売りで利益をあげた投資家ジョン・ポールソン氏が、金の価格が3年以内に1.4倍にまで上昇すると予想。
日経平均株価は7日続伸。日経先物も3万7千円を上回って取り引きを終えている。しかしマネックス証券・広木隆氏は「連休明けの相場がどうなるかはその間のアメリカ株次第。この段階ではまだわからない」としている。今週の注目イベントは木曜日に行われるトヨタの決算発表。
今日のテーマは「恒例の“閣僚GW外遊”本当に必要?」石破総理大臣はフィリピンとベトナムを訪問。他19人いるうちの14人が22カ国を外遊。時事通信社・山田恵資氏によると、日本はGW中国会は休みである一方海外では祝日ではないため日程が組みやすく恒例行事になっており、また今年はトランプ関税に対応するにあたり各国と連携強化を図る上で重要度が増しているという。加藤財務相は途上国向けの投資の強化などのためアジア開発銀行総会に出席。赤沢経済再生担当大臣はアメリカで2回目の関税協議。閣僚以外では小野寺政調会長と小泉進次郎がアメリカの議員と意見交換を行い情報を赤沢大臣と共有。一方で立憲民主党は、岩屋外務大臣の一部日程、鈴木法務大臣、阿部文科大臣に関して、物価高対策に注力しなければならない時期にが必要な外遊なのかと反対している。
外遊が最も多い歴代総理大臣は?というクイズを出題。
気象情報を伝えた。
外遊が最も多い歴代総理大臣は?というクイズを出題。正解は安倍晋三氏。
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関税措置で世界を混乱させる米トランプ大統領。1月~3月の米国の国内総生産はマイナスとなったが、強気の姿勢を崩さず。直近で株価が上昇傾向にある背景は、米中協議が行われる見通しがたったこと。週末、トランプ氏はFRBに対して金利の引き下げを再要求。FRB側は関税政策の影響を考慮して利下げに慎重。そんな中、投資家のウォーレン・バフェット氏はトランプ氏の関税政策を批判し、自由貿易を通じた発展を訴えた。一昨日には自動車部品を対象とした25%の追加関税が発動。日米交渉は進展なし。
4日間の休暇に入った石破総理。休暇を前に減税を見送る方針を固めたという。背景にあるのは、財政規律に厳格な立場を取ってきた立民・野田代表が原則1年間食料品消費税ゼロを訴え始めて批判を受けるようになったこと。「財政規律派のスタンスのほうが存在感を示せる」と判断したとみられているが、与党内では反対意見も。
帝国データバンクによると、5月の値上げは478品目。ハム・ソーセージなども含まれ、肉製品の価格上昇は今後も家計を圧迫しそうだ。人気を集めているのが埼玉県にある工場。高級和牛を求めて朝から多くの人が。開店前に並んでいたのは約60人。午前10時に開始の合図が響く。イベントの人気の秘密は安さ。神戸ビーフ食品は毎週土曜日にお得な直売を実施。高級店に卸すステーキやすき焼き用の高級和牛の切り落としが手頃な値段で買えるためリピーターが続出している。去年は輸入牛も円安や輸入コストの上昇で値上がりした。5年前に比べると24%も高くなっている。こうした影響もあるのか、焼肉店は56件倒産、ステーキ店も13件倒産し、いずれも過去最多となった。コロナウイルス流行前に比べると和牛の価格高騰は目立たないが、それでも鶏肉や豚肉に比べて高値となっている。牛肉離れが進む中、この企業は和牛の美味しさや魅力を広めていきたいという。
大型連休も明日で終わり。今年の人気観光地には多くの人が訪れているが、番組が観光地に住む人々を取材すると、住人ならではの切実な悩みがあった。
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