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- 平石直之 下平さやか 林修 森千晃 山崎弘喜 増田紗織 小松崎花菜 青山和弘 荒井理咲子 今井春花 三山賀子
きのう打撃戦の決着をつけたのが、ドジャース・大谷翔平の勝ち越しスリーランホームラン。大谷はここ十試合で六本のホームランを出している。ホームラン12号到達は、去年より五試合早いという。
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カージナルスのスコットは、ホームランキャッチに成功。レッドソックスのデュランは、壁を臆せずダイビングキャッチ。マリナーズのウィリアムソンは目いっぱいにジャンプしてキャッチし、一回転。ツインズのピッチャー・バーランドは、ぼてぼての打球を突っ込んで取ると、すかさず一塁に送りアウトに。ヤンキースのフリードは、ゴロをとると、そのまま一塁にグラブトス。肩車した子どもに目隠しされながらボールをキャッチしたファンもいた。カージナルスのアレナドは、ファウルフライを追いかけて見事キャッチしたが、勢い余って子どもたちにダイブ。おわびにボールをプレゼントしていた。
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コメの高騰が続いているが、栃木県のコメ農家・稲作本店の井上敬二朗さんからはほとんどの農地はコメ作りを辞めた人の農家だと話す様子が見られた。コメの価格は上がっても農家には価格転嫁されないのが現状だと言い、コロナ前から1.4倍ほどとなる肥料の高騰などと比べ割に合っていないという。農機具も値段が上がり、2000万円近いコンバイン以外にも田植え機やトラクターにコストがかかっていると話している。稲作本店では黒字化に向けて自家製米粉のジェラートやバウムクーヘンなどの開発に取り組む形となっていて、井上さんはやりたいという人たちが入りやすいようにしていかないと誰もやらなくなると思うとコメント。
空きスペースなどを貸し出して利益を得るシェアリングサービス。物価高の中、土地の有効活用は個人にとどまらず学校にも広がっている。中には敷地内にマンションを建てる大学も。都内で自宅の空きスペースを駐車場として貸し出している男性は、アプリを使い、好きなタイミングで貸し出しができることがメリットで料金は周辺よりも安く設定しているという。その収入は月1万円くらいでその分で食事に行くなどしているという。物価高騰の中、注目を集める土地の有効活用。北海道の札幌静修高校では校舎の老朽化などで新校舎を建てる計画だが、ここ数年で建設費などが高騰し、工事費用を捻出するため、空きスペースを活用しコインパーキングとして活用することにしたという。少子化の中、厳しい経営を迫られている教育機関。東京海洋大学では老朽化が進む研究施設の整備費などのためにグラウンドの一部を貸し出すことにしたという。品川駅から徒歩13分という好立地のため、来年ファミリー向けの高級マンションが建設されるという。入居者には学食や図書館などの施設が利用できるというメリットがある。
今月上旬の大型連休中、中国では観光客でごった返しトラブルが続出。今月1日から始まった労働節。この連休中、中国国内を移動した人はのべ14億6700万人と言われている。広東省の駅では電車から降りるのにも苦労するほどの込み具合。連休中は高速道路が無料となるため、各地で渋滞が発生した。毎年大勢の観光客が訪れる万里の長城では、通路は人で埋め尽くされ、落ち着いて過ごすことも難しい様子。アウトドアを楽しむのも一苦労で、登山に訪れた人はあまりの人の多さにイライラが爆発。登ることも下りることもままならない状況に登山者同士小競り合いする状態に。泰山でもすし詰め状態。そんな中、順番を無視するカップルがバランスを崩し落下。それでも岩の隙間にはまり最悪の事態は免れた。
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木曜日、大阪・関西万博のシンボル・大屋根リングを視察された愛子さま。皇室と万博には深いつながりがある。日本で初めて万博が開催された1970年の大阪万博には昭和天皇が皇族方とともに出席し、開会を宣言された。当時、皇太子だった上皇さまは名誉総裁として開会式に出席。10歳だった天皇陛下も秋篠宮さまと一緒に訪れ、ミニカーの操縦などを楽しまれた。34年後の2004年、開幕に向けた準備が進む愛知万博の会場を視察された天皇陛下。モリゾーとキッコロに興味津々の様子だった。翌年開催された愛知万博を訪問された際も愛子さまはお留守番だった。それから20年、愛子さまは1人で万博を訪問された。電力館では核融合発電のゲームを体験され、シンガポール館では日本人1人が一生に2万8000個ほどの卵を食べることなどについて説明を受けられた。フードロス問題について「何とかできないのかとよく家族で話し合っています」と明かされたという。
きょうのGOOD!いちおし は物流業界に革命 巨大ハイテク倉庫の裏側を取材。
縦横無尽に動き回る機械に、ひとりでに移動す棚。最新の機械が大量に投入されているロジスティクスワンダーランド=物流遊園地と呼ばれている施設に潜入。
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山崎アナウンサーがやって来たのは埼玉・幸手市にある巨大倉庫。機械工具の問屋トラスコ中山の社長中山哲也さん(66)。ここには主に工事現場で使用する道具などアイテム数は61万種類、644万個。その大量の在庫を裁くことを可能にしているのが、機械。まず現れたのが動き回る四角い機械。棚に並べる置き方と比べると隙間なく商品を並べることができ5倍以上の商品を収納できるという。ただ、気になるのがお目当ての荷物が下にある時、どうやって取り出すのか。たとえば上から5段目の荷物を取り出すときは上に積まれている荷物を他の機械の動きを邪魔しない場所に置き、目的の荷物をとりだす。取り出しが完了したら、自動で集荷場所まで届けてくれるため、人が移動する必要がない。そして、この機械には収納できない大きい荷物は大きいサイズの荷物を収納するときに考えたのが棚ごと動けば良いという驚きの発想。さらに、収納や取り出す場所は登録された情報をもとに自動でライトが照らしてくれるため初めての人でも作業可能。他にも思い荷物などは土台に載せた状態で運搬してくれる機械を使用。これまではフォークリフトを使い、広い通路で荷物を運んでいたが、この機械を導入することで無駄なスペースを削減。フォークリフトの免許も取る必要がなくなったという。最新の機械が集まるこの倉庫は、同業者が見学に訪れることもあり、ロジスティクスワンダーランド=物流遊園地として注目サれている。大量の在庫の中には巨大三角コーンまで。こちらはマラソンの折り返し地点などで使われることが多いという。他にも一般的な平屋よりも高い脚立やスパナは約50種類10g~16kgのものを用意している。始まりは大阪の小さな問屋。1994年に中山さんが社長に就任し、大量在庫がリスクと言われた中で正反対の道を歩み、顧客の要望に応え続けてきた。その結果、去年は約3000億円の売り上げに。中山さんがこだわり続けた最新機械の導入で大量の在庫を抱えながらも即日出荷を実現している。
「機械化で楽になった梱包作業は?」という問題が出題された。青・緩衝材詰め、赤・荷物の計量、緑・段ボールのカットの3つから答える。ヒントは様々なサイズに対応していること。リモコンdボタンで参加正解は9ポイント、はずれは3ポイント。
「機械化で楽になった梱包作業は?」という問題が出題された。青・緩衝材詰め、赤・荷物の計量、緑・段ボールのカットの3つから答える。正解は緑・段ボールのカット。商品のサイズぴったりに作られ緩衝材も必要最低限で済むという。
昨日から愛鳥週間が始まっている。動物言語学者の鈴木俊貴さんによると四十雀は鳴き声を言葉として使ったり、それを組み合わせて文章を作ったり、さらには翼でジェスチャーをしていることまでわかってきた。ジェスチャーとは翼を小刻みに動かす動作などのことだという。四十雀は一夫一妻の鳥で子育ても夫婦が協力する。餌をひなに運ぶとき、巣箱の入口が狭いのでお先にどうぞという意味で羽を震わすのだそう。
問題「元々の意味が鳥に関係するの?」青・ふるまう、赤・もてなす。戻り・ぜひラストでも出演をの三択。
問題「元々の意味が鳥に関係するの?」青・ふるまう、赤・もてなす。戻り・ぜひラストでも出演をの三択。正解は青・ふるまう。振る舞うとは自分の意思に基づき行動をとる、格式張った行動をとること。ここからごちそうするという意味も生まれたと考えられる。
東京・台場の中継映像を背景に気象情報を伝えた。
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エンディングの挨拶をした。
キミとアイドルプリキュア♪の番組宣伝。