- 出演者
- 平石直之 下平さやか 林修 山崎弘喜 増田紗織 小松崎花菜 荒井理咲子 今井春花 種田共孝 三山賀子
ロシア・プーチン大統領が安倍晋三元総理の妻・昭恵さんとモスクワで会談した。昭恵さんが涙を流す場面もあった。プーチン大統領は「今は情勢が違っている。現在の状況についての話は控えましょう」などと述べた。金曜日、昭恵さんは自身のSNSで面会の様子を投稿、「私は主人が27回の首脳会談を通してプーチン大統領と築いてきた信頼関係を無駄にしたくない…」とした。
宮内庁は秋篠宮ご夫妻の小室眞子さんが第1子を出産したと発表した。2021年に夫の小室圭さんと渡米。それから3年半、2人は一度も帰国せず第1子を出産となった。秋篠宮ご夫妻にとっては初めての孫が誕生したことになる。宮内庁は「秋篠宮殿下らはお喜びでいらっしゃる」などと発表した。宮内庁は出産の時期や性別などについては明らかにしていない。
2場所連続優勝を果たした大の里。水曜日、日本相撲協会は横綱昇進を満場一致で決め、第75第横綱大の里が誕生した。元横綱稀勢の里・二所ノ関親方以来8年ぶりとなる日本出身横綱。おととい、師匠と同じ雲竜型での土俵入りを披露した。大の里は「実感がわいた」などとコメントした。
ドジャース・大谷翔平は二刀流復活に向け、大きな一步を踏み出した。右ひじの手術後初めて約1年9か月ぶりの実践形式の投球練習を行った。その4時間半後のメッツ戦では千賀と対戦。第1打席の2球目にホームラン。翌日のガーディアンズ戦でも。2試合連続となる19号先頭打者HR。さらに次の日も今シーズン2度目の3戦連発。両リーグ合わせ20号に一番乗り。シーズン20本HRは6度目、松井秀喜さんを抜き日本人最多を更新した。
随意契約で売り渡された備蓄米の店頭販売が前倒しで昨日スタートした。5キロ2160円の古古米を求めて250人を超える長蛇の列が出来た。千葉県のユニディ松戸ときわ平店ではアイリスオーヤマが随意契約した備蓄米（2022年産）を5キロ2160円で販売開始。用意された備蓄米は65袋。仙台市では95枚の整理券に対し250人が行列を作った。東京都大田区のイトーヨーカドーでも5キロ2160円で500袋を販売。味の感じ方に個人差はあっても販売価格はどの店舗でも5キロ2160円が実現。小泉農水大臣は地元の横須賀市を訪れた。小泉農水大臣は「みなさんの協力のおかげ」とコメントした。2000円台の備蓄米に懸念する声もある。千葉県にある米農家は、1週間前に田植えを終えたばかり。1200トンの収穫があり、すべて主食用。売り出された備蓄米が2000円台なため、新米の値段設定が悩みの種。たけやまの伊藤享兆社長は「新米は3500円のラインで販売計画を考えている」とコメント。品種はふさおとめ、ふさこがねで8月1週目ごろ収穫し約3日後に店頭へ。随意契約の備蓄米は8月までに販売を終了する予定。おととい受付けが開始された古古古米の随意契約はメールの受付けが約1300件に達した。あす午後5時に受け付けを一時停止する。品川区の米店では古古古米の備蓄米を24トン申請した。内田米店の内田幸男社長は「多分売れてしまう、ネットでも売っているので」とコメント。精米設備を完備しているので入荷さえすれば即日販売が可能だという。古古古米1800円だと利益はどうなるのか。700円くらいの利益。備蓄米の精米依頼が殺到しているのが岐阜県にあるギフライス。恩田社長は「どう精米していこうか悩んでいる」とコメント。週末も休まずフル稼働している。物流の問題も出ている。埼玉の運送会社は備蓄米に関してまだ3トンしか運んでいないという。そもそもの問題は、政府の備蓄米倉庫から精米工場への輸送が遅れている。通常業務の隙間に備蓄米を運搬しているの勤務管理が困難になっている。G.R.TRANSの山際社長はスケジュール管理の困難を訴えたうえで「会社は一致団結している」とコメント。
花火大会が強風のため中止となり会場周辺は大混雑となった。きのう開催日をむかえた東京都「足立の花火」。きのうは朝から雨。招待者用のテントが強風で倒れその後、解体された。頭をよぎるのは去年の苦い記憶。去年7月、ゲリラ雷雨の直撃で開始25分前に中止。今年は天候のリスクや熱中症予防を考え7月から5月開催に変更。今年は開始約2時間半前に中止。強風によって花火の燃えカスが住宅へ落ちる可能性が高いため2年連続の中止となった。
東京都目黒区「オートクチュールカフェ」から中継。壁や天井を埋め尽くすように、造花のアジサイが飾られている。アジサイの色を基調にしたアフターヌーンティーセットも楽しめる。
問題：「東京都目黒区にあるオートクチュールカフェのアフターヌーンティーセットの1つに青色の紅茶があるが、その特徴は？」。選択肢：青「ミントの香り」、赤「海水を利用」、緑「色が変化」。
問題：「東京都目黒区にあるオートクチュールカフェの青色の紅茶の特徴は？」。選択肢：青「ミントの香り」、赤「海水を利用」、緑「色が変化」。正解は緑「色が変化」。アフターヌーンティーセットでは、この時期限定でアジサイ色に染まった料理を楽しむことができる。その中のメニューの1つに青色の紅茶（バタフライブレンドティー）がある。レモン汁を入れてかき混ぜると赤紫色に変化する。バタフライピーの花から作られた紅茶で、クエン酸に反応して色が変化する。
43年ぶりの名門対決となった去年のワールドシリーズ。第1戦、ロサンゼルス・ドジャース6－3ニューヨーク・ヤンキース。F.フリーマンがワールドシリーズ史上初となる逆転サヨナラ満塁ホームランを打った。第2戦、ドジャース4－2ヤンキース。山本由伸が日本人投手2人目のワールドシリーズ勝利投手となった。一方、大谷翔平が左肩を負傷した。第5戦、5回にヤンキースの選手がエラー、負の連鎖となった。ドジャースは4年ぶりにワールドシリーズ制覇。大谷選手にとってメジャーリーグ移籍7年目で掴んだ栄光だった。2025.05.31（日本時間）、頂上決戦から7カ月ぶりの激突となる。
ドジャース8－5ヤンキース。レギュラーシーズンでの対戦は最初で最後となる3連戦。ドジャースタジアムに5万3000人以上が集まった。1回表、ジャッジが第19号ホームラン、飛距離はおよそ136mの特大アーチ。1回ウラ、大谷翔平が勝利数＆防御率ア・リーグ1位のフリードと相対した。初球を第21号ソロホームランですぐさま同点に追いついた。前年のMVP選手2人が同じ試合の1回にHRを放ったのはMLB史上初。2回表、ウェルズが第9号ソロ、グリシャムは第13号2ラン。3回表、2022年ナ・リーグMVPのゴールドシュミットが第6号ソロを放つ。3回ウラ、右中間へのライナーをジャッジがダイビングキャッチ。6回ウラ、大谷翔平が第22号ソロを放ち、5月だけで15本目、月間球団記録と自己最多に並ぶホームランとなった。ヘルナンデス、スミスが連続ヒットで出塁、フリーマンがタイムリーツーベース。パヘスもタイムリーヒット、この回、一挙4得点。
- キーワード
- アンディ・パヘスアーロン・ジャッジウィル・スミスオースティン・ウェルズテオスカー・ヘルナンデストレント・グリシャムドジャー・スタジアムニューヨーク・ヤンキースフレディ・フリーマンポール・ゴールドシュミットマックス・フリードロサンゼルス・ドジャース大谷翔平
試合後、2本のホームランを放った大谷翔平は「ホームランで1点を取られたあとにすぐに取り返すというのは、やっぱりゲームを運ぶ上で大事なのかなと思う」などとコメントした。4打数3安打で大谷と共に逆転勝利に導いたフリーマンは「ショウヘイがいいプレーをしているときはチームもいいパフォーマンスができている」などと話した。
日本時間午前5時ごろ、大谷翔平選手が試合前に打者を相手にした2度目となる実戦形式の投球練習を行った。球数が29球、のべ7人の打者に対して全球種を投げた。ボールを受けたラッシング選手によると、ストレートは153キロから156キロは出ていたのではないか。ロバーツ監督が言うように確実に前進している。
カブスの鈴木誠也選手は日本時間午前3時20分から始まったメッツ戦で、8回ウラ、先制点となるライト線へのツーベースヒットを放った。この時点で通算打点が52になり、メジャー全体のトップタイとなった。12試合連続のヒットで、自己最長ということだ。試合はカブスが勝利、地区首位をキープしている。メッツの千賀滉大投手はロッキーズ戦に先発し、6回にホームランを打たれたがすぐに立ち直り、7回途中2失点で降板。防御率が1.60、この時点で暫定1位に再び浮上した。
日米間税交渉の4回目の競技を終えた赤澤経済再生担当大臣は「合意に向けた議論が進展していることを確認できた」と述べた。一方、立憲民主党の野田代表は熊本市に記者の質問に答え「状況がわからない、一体何をやっているのか説明して欲しい」と政府に現状の説明を求めた。野田代表は「石破総理から協力してほしいと相談されたのに党首会談も情報提供も何も無い」と述べた。
アメリカのヘグセス国防長官がシンガポールで行われているアジア安全保障会議で演説し「中国共産党が台湾に侵攻すればインド太平洋地域に壊滅的な結果をもたらす」と警告した。また中谷防衛大臣も海洋進出を強める中国を念頭に懸念を示した。そのうえで「日米同盟と日本は世界の平和と繁栄の礎であり続ける」と述べた。
アメリカのトランプ大統領が自身のSNSで中国を批判。読売新聞によると大統領は中国との関税交渉の停滞に不満を表明したと見られる。一方、アメリカのブルームバーグによると、トランプ大統領は近く、中国の習近平国家主席と会談する見通しだという。
自民党・野村哲郎元農水大臣はきのう、鹿児島県鹿屋市の会合で備蓄米の随意契約による売り渡しを決めた小泉進次郎農水大臣に「非常にお父さんに似ている」などと苦言を呈した。野村元大臣は「党の了承手続きの一環として農林部会に諮っていない」とした上で「森山幹事長からちくりとやっていただかないと今後が心配」などと述べた。
富士山とコンビニを一緒に撮影することができる場所でまた新たな柵の増設が検討されている。観光客による迷惑行為は周辺の住宅街にまで及んでいる。富士山コンビニをめぐって山梨県富士河口湖町は去年5月、目隠し用の幕を設置、その後も車道横断防止柵を増設するなど対策を続けてきた。しかし、危険な道路横断などが相次ぎ改善が見込めない状況となっている。富士河口湖町・渡辺町長は3度目となる柵の増設を検討しているという。駐車場の出入口を移動してもらい、柵を増設することで横断を防ぐ。ドイツからの観光客は「道路を渡ろうとするのは本当にばかげた行為だと思う」などとコメントした。周辺の住宅ではゴミのポイ捨てや私有地への不法侵入などがあり、近隣住民によると、4月には観光客のたばこの不始末が原因とみられるぼや騒ぎがあったという。