- 出演者
- 野上慎平 坪井直樹 依田司 林修 山本雪乃 山木翔遥 住田紗里 斎藤ちはる 森千晴 武隈光希 荒井理咲子 三山賀子 舩橋沙貴
オープニング映像が流れた。
日本相撲協会はきのうの臨時理事会で大の里の横綱昇進を満場一致で決め第75代横綱「大の里」が誕生。大の里は「唯一無二の横綱を目指す」と決意を語った。日本人として8年ぶりの横綱。
きのう衆院農水委で立憲民主党・野田代表は「適正価格か」と追求し、小泉農水相は「2000円が生産者の方にとって適正ではないが、今回古い備蓄米を卸す価格としては適正」と述べた。日本維新の会・前原共同代表は「下げる目的で備蓄米を2000円にする。ちゃんと下がった形で米価は一元化されるか」、小泉農水相は「ブランド米、古米、古古米、古古古米、同じ価値があるものではない」と述べた。これまでの随意契約は大手小売が対象。一昨日夜、22年産への申し込み殺到したとして全ての受付を一時停止。61社から申し込みがあり22年産米売り渡し予定の20万トンを超えた。残った2021年産の米約10万トンは中小スーパー、米穀店対象に明日にも受付を開始する。価格については小泉農水相は「5キロ1800円程度」と述べ、古古古米の新たな申込み方法について「街のコメ店と中小スーパー別枠で設定する方向で調整」「あす夕方説明会を開催」と話した。国民民主党・玉木代表は今年度産の銘柄米の価格はどこまで下がるのか問いただし、「動物の餌になるような」と表現した。小泉農水相は「事実としてはそうだとしても、今取り組んでいるときに私としてはちょっと残念という印象」と述べた。
全国の気象情報を伝えた。
ほし占いを伝えた。
きのう国民民主党は「選択的夫婦別姓」導入に向けた民法改正案を衆議院に提出。立憲民主党、日本維新の会それぞれ別の法案を提出済み。どの法案も過半数を得る見通しが立っていないため、今国会成立は困難。自民党は旧姓使用拡大を検討など「党の考え方」をまとめた。法案提出は見送る方針。
おととい都の迷惑防止条例違反と監禁の疑いで逮捕された男は匿名流動型組織「トクリュウ」のグループを率いていたとみられる。男は他3人と共謀し東京・渋谷区道玄坂のバーで”ぼったくり行為”をしたとして逮捕された。男らのグループは役割が細分化されていて「駿太グループ」と呼ばれていたという。ターゲットには障害者も含まれ、2月中旬に下半身が不自由な男性が被害に遭った時の手口を警視庁が明かした。グループは障害者向けのマッチングアプリで男性を渋谷に呼び出しバーへ誘導。女と被害者は2時間5000円の飲み放題を注文した上で、男は90杯分のリキュールショットを飲むよう仕向けたという。そのリキュールショットは飲み放題の対象外として男性は34万6000円を請求された。一緒に飲んでいた女は「姉から金を借りる」と言い残し店を去ると連絡が途絶えた。男らは男性に現金25万円を引き出させた後、消費者金融3社に借り入れの申し入れをさせた。審査が終わるまで携帯電話を奪い、朝までサウナに監禁したという。「障害があり足の装具をつけていて逃げられなかったという男性。男らは240万円以上を取り立てたうえ男性の実家まで行き、朝まで営業を止めたことによる補填金として134万円を請求したとされている。
取り調べに対し男ら4人は容疑を認め、指示役の男は「マニュアルに従ってぼったくりの指示をした」と話しているという。いま同様の手口による被害が相次いでいる。今月「駿汰グループ”」とは別のグループ3人がぼったくり行為をしたとして逮捕されている。舞台となった店は同じ店。マッチングアプリで接触し、店で飲み放題を頼みつつ対象外の酒を大量に注文する手口も似通っていた。捜査関係者によると、ぼったくりマニュアルは詳しくマニュアル化されていたという。その中でターゲット候補に障害者が狙われた可能性がある。「駿汰グループ」はターゲットを障害者向けのマッチングアプリなどで見極め、自らも障害者と偽った”あいり”を名乗り、金を取りやすい男性を見定めていたという。去年からの8か月間で「駿汰グループ」が犯行場所にした店舗だけで54人から相談が寄せられ、被害総額は約8000万円にのぼるという。少なくとも障害者4人から相談もあるという。捜査関係者は組織の全体像について、複数のグループがマニュアルに基づきぼったくり行為を行っていて、それらを束ねるリーダーが上にいる可能性があるとしている。
大阪関西万博をめぐり、石破総理は7月3日の日本の「ナショナルデー」に再び会場を訪れ式典に出席する方向で調整に入った。万博に参加する158の国と地域には時刻の文化を発信する「ナショナルデー」が割り当てられている。政府関係者は、石破総理の訪問で来場者をさらに増やす狙いもあるとしている。先月、大阪を訪れた外国人観光客は過去最多の154万7000人。大阪観光局によると国別で最多は中国、2位は韓国。外国人観光客が増えた要因として万博の開幕があげられるという。
2005年の愛知万博以降すべての万博に通い「万博おばあちゃん」と呼ばれている愛知県瀬戸市の76歳の女性がきのう、大阪・関西万博のオランダ館を訪問し、開幕から46日目で会場内のすべてのパビリオンを制覇した。大阪観光局の万博PR大使への就任も発表された。女性は会場近くに部屋を借りて開幕から毎日来場。「オランダはずっと旅行したいと思ってきた国なので最後にとっておいた。達成できすごくうれしい」と話している。女性は韓国や中国、イタリアなどで20年間に開かれたすべての万博に通っている。
青森県で玄関を勝手に開けるなどの不審者が相次いで出没している。鉢合わせした女性が当時の状況を語った。弘前市に住む女性が車で帰宅し家に入ろうとすると「お姉さん今お帰りですか」と見ず知らずの男が扉を勝手に開け話しかけてきたという。男は家族構成や仕事などを聞いたりしたという。弘前市では数日前から不審者の目撃が相次いでいた。庭や小屋に勝手に立ち入り写真撮影したり、防犯カメラの有無を確認して回ったり、話しかけると激高するという情報もある。
茨城県結城市でおととい午後10時ごろ「車がボンネットに人を乗せたまま通行している」と通報があった。信号待ちしていたトラックに黒い車が追突。トラックの男性運転手が降りて状況を確認しようとすると黒い車は急発進し向かってきたという。男性はボンネットに飛び乗る格好となったが車は止まらず走り続けた。体感で時速40kmは出ていたという。約700m走った所で車が止まったため男性は自分でボンネットから降りたという。警察は殺人未遂の疑いで行方を追っていた、きのう32歳の男を逮捕した。男は「追突事故を起こして気が動転していた。ボンネットに人がいるのはわかっていた」と供述。トラックの男性運転手は軽傷とみられる。
殺人の疑いで逮捕された女は50歳の容疑者。男性の背中を何度も刺した疑いがもたれている。刺されて死亡した男性は59歳。事件が発覚したのはおととい午後10時半ごろ、会社役員の59歳の男性がうつ伏せの状態で倒れていた。現場は男性の自宅前の路上。男性は病院に搬送されたが死亡が確認された。当時、刺した人物は現場から車で立ち去っていたが、この事件で警察が任意同行したのが容疑者。男性と容疑者は知人関係とみられている。容疑者は警察の調べに対し「殺意はありませんでした」と容疑を否認しているという。
8月に公開する「映画クレヨンしんちゃん超華麗!灼熱のカスカベダンサーズ」の最新予告映像が公開された。主題歌はSaucy Dogの「スパイス」に決定。
今夜7時から放送の「楽しく学ぶ!世界動画ニュース」は世界中の笑える動画が目白押し。各部門で優秀賞を決め、最後にグランプリを決定する。
夜9時からはドラマ「 PJ航空救難団」。
オープニング映像。オープニング挨拶。
関係者などによると、カンボジア当局は27日、タイとの国境に近いポイペトにある建物に踏み入り、外国人数十人を拘束した。このうち20人以上が日本人という情報があり、摘発された建物は特殊詐欺の拠点とみられるという。東南アジアでは特殊詐欺事件で大規模な摘発が行われたミャンマー東部など犯罪組織の拠点が構えられていて、カンボジアでも同様の拠点があるもとのみられる。
(中継)栃木・鹿沼市「おこんにゃく茶屋」。鹿沼市で生産している日本古来からある「和玉」。
気象情報の映像。