- 出演者
- 野上慎平 坪井直樹 依田司 林修 山本雪乃 山木翔遥 住田紗里 斎藤ちはる 森千晴 武隈光希 荒井理咲子 三山賀子 舩橋沙貴
論戦の焦点となったのは5キロ2000程度での販売を目指している備蓄米について。これまでの随意契約は大手小売りが対象で、農水省はおととい夜、22年産への申し込みが殺到したとして、全ての受け付けを一時停止した。61社からの申し込みを受け付け、22年産は売り渡し予定の20万トンを超えたという。2021年産の約10万トンは中小のスーパーや米穀店に対象をかえて、あすにも受け付けを始める方針。
おととい、東京・江戸川区の住宅工事の作業中に爆発が起き、男女10人がけがをした。きのうの現場検証で1mほどのボンベが地中から引き上げられ、アセチレンガスが入っていたと特定された。工事前から一定期間、地中に埋まっていた可能性があることが分かった。爆発現場は工事の前は約40年間、塗装された駐車場だった。警視庁が地中に埋まっていた経緯などを調べている。
東京スカイツリーの上空に無許可でドローンを飛ばした可能性がある。先週月曜日、国土交通省の職員がアメリカの映像作家のSNSに動画が投稿されているのを発見した。ドローンの飛行は人口集中地区や150m以上の上空では原則禁止で国の許可が必要だが、今回申請は確認されていない。去年5月には同じ人物のSNSに東京タワーをドローン撮影した動画が投稿されていて、国交省は航空法に抵触するおそれがあるとして警察庁に相談している。
きのう午前8時20分頃、大阪・守口市の阪神高速道路で「黒煙があがっている」などと通報があった。レッカー車が故障したトラックを牽引中、煙が出たため非常駐車帯によったところ 火が出たという。レッカー車の運転手にけがはなかった。
セブンイレブンジャパン愛知県など6の県で販売したパフェに金属片が混入した可能性があるとして、3500個あまりを回収すると発表した。対象商品は5月26日と27日に愛知県、岐阜県、三重県、石川県、福井県、富山県の一部のセブンイレブンで販売された「宇治抹茶の和パフェ」3597個。購入客から「異物が混入している」という申し出が2件あり、いずれも数ミリの金属片が入っていた。売り場からはすでに撤去していて、けがなどは確認されていないとしている。対象商品が手元にある場合は、食べずに製造工場へ送るよう呼びかけている。
交通情報を伝えた。
巨人4-1広島(石川県立野球場)。能登半島地震と豪雨災害からの復興への願いが込められた試合。
オリオールズ・菅野智之とカージナルス・ヌートバー、侍ジャパン経験者の2人が初対戦。
カブス・鈴木誠也は絶好調。きのうのロッキーズ戦で先制のタイムリーヒットを放ち、両リーグ最速で50打点に到達した。3年ぶりに週間BMVにも選ばれた。
小説家としても活躍する加藤シゲアキが映画監督として賞を獲得した。アジア最大級の国際短編映画祭「SSFF&AISA2025」のオープニンイベントが開催され、加藤、西野七瀬ら豪華芸能人が登場した。西野は「私にとっては新しい経験をさせてもらったのがうれしかった」とコメントした。「MIRRORLIAR FILMS Season7」(配給:アップルリンク)が特別賞を受賞。監督を務めた加藤と、主題歌担当のスキマスイッチ(大橋卓弥、常田真一郎)が受賞の喜びを語った。
東京五輪のバスケットボール女子で銀メダルを獲得した馬瓜エブリン選手が、自身が主催するバスケットボール大会「第4回MARVELOUS∞高校生バスケトーナメント」の開催会見に登場した。エブリン選手は「バスケットの面白さを伝えるために非常にいいスポーツだなと思いました」などどコメントした。
二宮和也がカリスマスタイリストを演じたのは、ヘアケアブランド「パンテーン」の新CM撮影。思わずニヤニヤしてしまうことは「ゲーム」だという。
先月、自身2度目となるワールドツアーをスタートさせたAdo。そのシドニー公演の映像が届いた。日本人アーティストとして過去最大級となる世界33都市を巡り、50万人以上の動員を予定している。
映画「フロントライン」(配給:ワーナーブラザーズ映画)ジャパンプレミアで窪塚洋介が小栗旬に感謝を伝えた。この作品は日本で初めてコロナウイルスの集団感染が発生した豪華客船を舞台に、災害派遣医療チームが未知のウイルスに立ち向かう実話を元にした物語。小栗は「みんなが主役である映画が作れたのはすごくうれしかった」とコメントした。
大阪関西万博をめぐり、石破総理大臣は7月3日の「日本のナショナルデー」に再び会場を訪れ、式典に出席する方向で調整に入った。国会の会期延長がなければ7月3日は参議院選挙の公示日となる見込み。大阪では4月に訪れた外国人観光客が154万7000人と過去最多となった。大阪観光局によると国別で一番多かったのは中国、二番目は韓国だったという。万博の開幕や桜のシーズンだったことが増えた要因としてあげられるという。
政府備蓄米の新たな随意契約について、小泉農水大臣は米穀店の枠と中小スーパーの枠を別々に設ける方向で調整していると明らかにした。これまでは大手小売りが対象で、農水省は27日夜、2022年産への申し込みが殺到したとして全ての受付を一時休止した。61社からの申し込みを受け付け、2022年産は売り渡し予定の20万tを超えたという。残った2021年産の約10万tは中小スーパーや米穀店に対象をかえて、30日にも受け付けを始める方針。29日夕方に業者向けの説明会を開く方向。小泉大臣は28日、コメ卸売業者の団体と面会した。備蓄米の流通で「卸の皆さんの存在が極めて重要」と述べ、精米などの協力を要請した。一方、きのう国会で国民民主党・玉木代表が小泉大臣を追求した際の発言を巡っても質疑があった。玉木代表は、備蓄米ではなく今年度産の銘柄米の価格はどこまで下がるのか問いただした。
WMO(世界気象機関)は28日、今年から2029年までの5年間の世界の平均気温が産業革命前と比べて年間で最大1.9℃高くなると見通しを発表した。5年間のうち少なくとも1年は80%の確率で観測史上最も暑かった去年の世界の平均気温上回るとしている。平均気温はパリ協定が目指す気温上昇を1.5℃未満に抑える目標を70%の確率で超えると予測している。WMOは「経済や生活、生態系への悪影響はますます強まる」と警告している。
おととい、東京・江戸川区の住宅建設現場で掘削工事中に爆発が起き、男女10人がけがをした。爆発の原因は、地下に埋まっていたアセチレンガスのボンベに穴が開き、漏れたガスに引火したこととみられている。その後の捜査関係者への取材で、ボンベは工事前から一定期間地下に埋まっていた可能性があることが分かった。ボンベの全長は約1メートル。
ドイツのメルツ首相とウクライナのゼレンスキー大統領は28日、ベルリンで会談した後に共に記者会見し、射程制限のない長距離兵器を共同で開発すると表明した。メルツ首相は「ウクライナは領土外(ロシア領内)の軍事目標も含め自国を完全に防衛することが可能になる」などと述べた。ゼレンスキー大統領はロシアのプーチン大統領について「戦争終結のための会談を延期する理由を常に探している」などと述べた。一方ロシアのラブロフ外相は「平和的解決に向けた覚書を作成した」として、ウクライナとの2回目の直接協議を6月2日にトルコ・イスタンブールで開催することを提案した。ロシアの代表団は引き続き、メジンスキー大統領補佐官が率いるとしている。
関係者などによると、カンボジア当局は27日、タイとの国境に近い北西部、ポイペトにある建物に踏み入り、外国人数十人を拘束した。このうち20人以上が日本人という情報があり、摘発された建物は特殊詐欺の拠点とみられるという。東南アジアでは、特殊詐欺事件で大規模な摘発があったミャンマー東部など、多くの犯罪組織の拠点が構えられていて、カンボジアでも同様の拠点があるものとみられる。