2025年7月22日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日

グッド!モーニング

出演者
野上慎平 坪井直樹 角澤照治 依田司 林修 山本雪乃 住田紗里 斎藤ちはる 佐藤ちひろ 森千晴 荒井理咲子 今井春花 佐々木若葉 
ANN
赤沢大臣 ワシントン到着

赤沢経済再生担当大臣はアメリカとの8回目の関税協議に臨むためワシントンに到着した。赤沢大臣は21日、相互関税の上乗せ分が発動される来月1日までに何らかの合意を得たい思いが日米双方にあるとの認識を示した。参議院選挙の結果が関税協議に悪影響を及ぼす懸念は「持っていない」と述べた。アメリカのベッセント財務長官はCNBCテレビで「重要なのは日本政府の内情ではなく、アメリカ国民にとって最良の合意を得ることだ」と述べた。

空軍機が大学に墜落 20人死亡

きのうバングラデシュの首都ダッカで空軍の訓練機が大学の建物に墜落。パイロットを含む少なくとも20人が死亡、171人がけが。負傷者の多くは学生とみられる。死傷者がさらに増える恐れもある。軍は墜落原因は離陸直後の技術的な不具合としているが、詳細については今後調査が進められる。

全国で水難事故 相次ぐ

各地で水難事故が相次ぐ。きのう午後、愛知・常滑市の海水浴場では小学校低学年くらいの男児が溺れ死亡。和歌山市では友人と海水浴に着ていた17歳男性が死亡。三重・津市の川でも19歳男性が溺れ死亡。高知・いの町・仁淀川ではきのう午後2時半ごろ、川で泳いでいた38歳男性が行方不明となっている。

住宅全焼の火災 男性死亡

きのう茨城・古河市で木造2階建ての住宅が全焼する火事があり、男性1人が死亡。火元の住宅には85歳男性が一人暮らしで連絡が取れていない。

朝刊けさの注目見出し
朝日新聞

「返礼品の電気」拡大中(朝日新聞)。ふるさと納税の返礼品として電気を提供する自治体が増えている。1万円の寄付で実質2500円が割り引かれるなどの仕組み。

日本経済新聞

屋内レジャー需要アツく(日本経済新聞)。猛暑続きのなか屋内でのレジャー商品が活況。先月後半の映画館への出費は前年同期比で5割以上増加。フードデリバリーやタクシー利用も増えている。

読売新聞

保育士「不足」施設8割(読売新聞)。全国の保育施設の8割で保育士が不足していることがこども家庭庁の調査でわかった。給与や採用に関する課題が大きい。

スポーツニッポン

鍵山V・豪快イナバウアー披露(スポーツニッポン)。フィギュアスケートみなとアクルス杯男子フリーで鍵山優真が優勝、豪快なイナバウアーを披露した。

(オープニング)
オープニング

オープニング映像。

お天気NEWS
気象情報

気象情報を伝えた。

グッド! Sports
林を快走 トヨタ 通算100勝達成

WRC世界ラリー第8戦は、エストニアの林の中を駆け抜けるコースで行われた。スポット参戦していたトヨタのソルベルグが快走をみせ初優勝。チームに記念すべき通算100勝をもたらした。

比嘉もえ・佐藤友花 メダルへ挑む

シンガポールで行われている世界水泳アーティスティックスイミングのデュエットテクニカルルーティン決勝に、17歳の比嘉もえ選手と23歳の佐藤友花選手が出場した。2人が演じるのは、アンドロイドが命を吹き込まれて人間になるというストーリー。2人は、一糸乱れぬ動きでアンドロイドを演じていく。惜しくも4位とメダルには届かなかったが、パリ五輪から着実な成長を遂げている。

巨人 VS 阪神 9回にドラマが生まれた

4連敗中の3位巨人は、首位を走る阪神の一発攻勢の前に大量リードを許す苦しい展開。7回2点を返し、なおもランナーを2人置いて7番リチャードが起死回生の同点3ランを放つ。土壇場の9回2アウト満塁のチャンスで、3番吉川尚輝が自身7度目のサヨナラタイムリー。巨人が前半戦ラストゲームで意地を見せた。

きょうのトップNEWS
大敗 石破総理 続投表明 退陣要求も

歴史的大敗で衆議院に続き参議院も少数与党となった石破政権だが、石破総理は会見で続投を正式に表明した。自民党内(青山繁晴参院議員、山口県連・友田有幹事長)からは退陣要求が相次いでいる。2007年参議院で惨敗した当時の安倍総理は続投を表明。

大敗 過半数割れも石破総理続投 18年前の“退陣要求”を釈明

2007年の参院選で惨敗後も続投の考えを示した当時の安倍総理を、石破氏は「責任は総理にある」と批判していた。18年後自分の発言がブーメランとなって返ってきたことについて、石破総理はきのう「なぜ続投するのかについて述べてもらい国民の理解を得る必要があるということを申し上げた」と述べた。

きょう注目NEWS
躍進 参政・神谷氏「もう1回大飛躍を」

大躍進となった参政党はきのう当選者がJR新橋駅前に集まり改めて日本人ファーストを訴えた。地道な組織づくりが実を結んだと強調したうえで、さらなる党勢拡大に意欲を見せた。

躍進 「極右の参政党」海外メディア “日本人ファースト” 演説変化

きのう東京・新橋で行われた参政党の演説会。抗議する人の姿がみられる中、神谷代表は「外国人」「日本人ファースト」という言葉は、一度ずつしか口にしなかった。参政党の盛り上がりに海外メディアも関心を寄せていて、きのうの紙面では極右や排外主義といった見出しが並んだ。

独自 国民・玉木氏「実績積み上げる」

現役世代を応援する政策に力を入れ、若い世代から支持を集めた国民民主党。玉木代表は、きのう朝まで開票センターにいて2時間だけ睡眠。午後から報道陣の取材を受けたあと、すぐに車に乗り込み、東京・新宿で街頭演説に臨んだ。

独自 躍進の国民民主 政権と対決 「実績積み上げる」玉木代表

国民民主党・玉木雄一郎代表は「ほどんど石破カラーがなくなっている」「(今後について)足元をしっかり固めて1つ1つ実績を作っていく、信頼関係を築き上げていくことが大切」などと述べた。

危機 入れ歯作れない「3カ月待ち」

入れ歯などを作る歯科技工士は2000年の3万7000人から4000人以上減少。一方50歳以上の割合は20%が54%に激増しなり手不足と高齢化が深刻になっている。東京・中央区・「つづデンタルサポート」歯科技工士・都筑康行代表(61)は「歯科技工士は本当に絶滅危惧種だと思う」とコメント。歯科技工士の約39%が所得300万円以下。31%が1日の労働時間が12時間を超えていて、28%は「5年後は辞めていると思う」と回答している(出典:全国保険医団体連合会)。歯科医院で入れ歯をすぐに作れない状況のなか、3Dプリンターに期待。総入れ歯の場合これまで2か月間かかった作業がわずか2~3日で終わるが、細かな調整は手作業が必要。都筑氏は技術の進歩だけでなく待遇向上が必須だと訴える。

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